トップへ戻る

犬が選ぶこんなクルマに乗ってみたいベスト3

犬が選ぶこんなクルマに乗ってみたいベスト3

「アウトドア・デイ・ジャパン」など、アウトドアをテーマとしたイベントが数多く開始されていますが、最近注目されているのが、「インター・ペット」など車とペットをテーマとしたイベントです。では、ペット達にとって快適な車とはどんな車なのでしょうか。そこで犬が選ぶ、こんなクルマに乗ってみたいベスト3を選んでみました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

第3位トヨタ シエンタ

シエンタ

トヨタのHPでは、獣医師がわんちゃんにピッタリの車選びについてアドバイスしています。それによると、大型犬の場合や多頭飼いの場合は、ケージが載るかどうかが重要としています。

また、自ら乗り降りさせるならフロアとシートの高さは低いほうが良く、荷室に乗せる場合は、乗り降りができる高さかどうか、愛犬が今より大きくなった場合のことや、年をとってからのことも考えておくことが必要としています。レジャーに連れてく以外に日常のことも考える車選びが必要なんですね。

また、人間も同じですが、広々とした室内と乗り降りが楽な低床フロアということになると、トヨタ車ならシエンタなどは最適でしょう。

さらに、愛犬の安全を確保するために、ケージをきちんと固定できるようなものや、窓からの顔出しや飛び出しを防ぐ柵のようなものも、暑くなるのを防ぐサンシェード、シートに毛やニオイをつきにくくするシートカバーのようなオプションもあるといいかもしれません。

わんちゃんに必要なオプション(シエンタ)

車内用ペットキャリー

・車内用ペットキャリー(Sサイズ)¥14,580(Mサイズ)¥16,740

シートベルト・ヘッドレストを利用して固定ができ脱着も容易。使用しない時はコンパクトに折りたため、水洗いもできるのでお手入れも簡単。

・ペットシートカバー(2列目用)¥19,440

ヘッドレスト等で固定して、後部座席を覆い、シート・トリムへの汚れや傷、抜け毛の付着を防止。内側に滑りにくい加工を施し、丸ごと水洗いも可能。ジッパーで分割でき、愛犬と同乗者のスペースに分けられます。

・フルシートカバー(撥水)(1・2列目用)¥27,000

撥水加工を施した素材。飲みこぼしなどの汚れも簡単に拭き取れます。車名ロゴ入りタグ付。

【無料】ガリバーにシエンタの中古車探しを依頼する

第2位ルノーカングー

ルノーカングー

今回2位としましたが、遊びの空間をテーマとするカングーは、愛犬家の間では一番人気の車種です。ゲージに入れるというより、荷室との境にセパレートネットを装備して大型犬を乗せるオーナーが多いようです。

カングーの車高の低さは、ペットにやさしいと評判のポイントです。地上高59cmは、ちょうどペットが自分で乗り降りできる高さに設定されています。後部からサイドから、ペットの乗車が楽チンなのは、飼い主にとって嬉しいポイントです。

また、カングーの最大の魅力は、ラゲッジスペースの広さ。小型犬用バリケンネルなら、2~3個横に並べても余裕の大容量。ペットの荷物に加えて、キャンプ道具やアウトドア用品などもガシガシ詰み込めます。

ちなみに、ペットは、飼い主が見えず不安になる場合もあるので、カングーに乗せる時は、ペットから飼い主が見える位置に乗せてあげるのが鉄則です。

カングー純正オプション

・シートエプロン&セパレートネット;抜け毛や汚れから守るカバーと飛び出し防止のネットです。
・ドッグネット:後席とラゲッジ部を仕切るスチール製ネットで安全運転にも貢献します。

【無料】ガリバーにカングーの中古車探しを依頼する

第1位 ホンダ FREED+ DOG LOVER

FREE STYLE FREED+ POP HOT Packageポップアップルーフ

第1位はホンダのわんちゃん専用車です。大好きなワンちゃんとキャンプを楽しんだり、事前の仲を走り回らせてあげたいと思っても、道中クルマの中で窮屈な思いはさせたくない。そんな愛犬家の思いに答えるのが、キャンピングカーメーカー「ホワイトハウス」と、ホンダの純正アクセサリーを手掛ける「ホンダアクセス」です。

この2社のコラボレーションによって作り出された20台限定の特別な「わんことキャンプを楽しめるクルマ」が、「ホンダ FREED+ DOG LOVER」です。

ベースとなるのは、サイズも手頃で、誰にでも運転しやすく、大人ふたりと愛犬でキャンプに出かけるには「ちょうどいい」クルマの「FREED+」。そこに、ポップアップルーフを装備し、上に開ければ大人ふたりが余裕で横になれるスペースが現れる ホワイトハウス製の「キャンパー」を採用。

そらに、ホンダアクセスの愛犬用カーアクセサリー「Honda Dog」シリーズを中心に、ワンちゃんにやさしい装備を満載したのが「ホンダ FREED+ DOG LOVER」なのです。

FREE STYLE FREED+ POP HOT Package メーカー希望小売価格(消費税込み) 3,263,760円

これがポップアップルーフや全窓プライバシーカーテン 、エアヒーター そしてサブバッテリー などを備えた「 POP HOT Package」のクルマ本体の価格です。そしてその次がわんちゃんのためのアイテム、DOG LOVERの 特別装備になります。

DOG LOVER 飛び出し防止ネット

専用フロアカーペット

ナビゲーションオープニング画面

クォーターウィンドウボックス、ビルトインウォーターサーバー(ダストボックス付) 、飛び出し防止ネット、フラットクッションマット(合皮)といったわんちゃんららではの専用アイテムに加え、スライド収納、アウトドアテーブルよいったキャンプ用品や、専用オープニング画面の9インチプレミアムインターナビ、シートカバーそして専用エンブレムなどでペットライフを盛り上げてくれます。 

総額626,400円は、高いか安いか判断がわかれそうですが、DOG LOVERとしてセットではなく、単品で選べば節約できるはずです。

この車のポイントは、例えば 飛び出し防止ネットや車中泊の時に人は上、わんちゃんは下という住み分けが出来たりと、人とわんちゃんを分けることで互いにリラックスできる空間を作り上げたことです。

【無料】ガリバーにFREED+ DOG LOVERの中古車探しを依頼する

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

  • カービュー査定

関連する投稿


トヨタ新型「シエンタ」発表! ボディカラー追加や標準装備の充実を実施

トヨタ新型「シエンタ」発表! ボディカラー追加や標準装備の充実を実施

トヨタは、2024年5月20日、コンパクトミニバン「シエンタ」の新たな一部改良モデルを発表。同日発売しました。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


【2023年最新】ハイブリッド車の人気おすすめ10選!ハイブリッド車のメリット・デメリットも紹介

【2023年最新】ハイブリッド車の人気おすすめ10選!ハイブリッド車のメリット・デメリットも紹介

世界初の量産ハイブリッドカーとして初代「プリウス」がデビューしてから25年。今では特別なものではなく、あらゆる車種にラインアップされる当たり前のものとなりました。駆動に使用するモーターならではの加速感や静粛性、省燃費性能などさまざまな魅力に溢れ、人気を博しています。そんな多数ある人気のハイブリッドカーの中でどのような車を選んだら良いのでしょうか。本記事ではおすすめのハイブリッドカーを10車種ピックアップしました。


【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

軽自動車~コンパクトカーに至るまで、スライドドアが搭載されている車種は幅広く存在していまう。値段も大抵は200万円以下、スライドドアでユーティリティが高くて…。今回はそんなオススメのコンパクトカーのスペック&価格を一挙ご紹介いたします。


トヨタ シエンタが7年ぶりのフルモデルチェンジ!新型シエンタと対抗車種を比較

トヨタ シエンタが7年ぶりのフルモデルチェンジ!新型シエンタと対抗車種を比較

トヨタ シエンタが、7年ぶりにフルモデルチェンジを果たしました。シエンタは、ホンダのフリードとともに3列シートの「コンパクトミニバン」で、ファミリー世代を対象としています。そんな新型シエンタは、どのような車がライバルと成り得るのでしょうか。


最新の投稿


車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊を快適に楽しむためには、グッズ選びが重要です。しかし、市販のマットやカーテンでは「寝心地が悪い」「サイズが合わない」など、満足できないケースも少なくありません。そんな悩みを解消してくれるのが、車中泊専門店「オンリースタイル」。車種や使用シーンに合わせて設計された専用グッズは、長年の車中泊ノウハウから生まれたものばかりです。本記事では、オンリースタイルの魅力や他店との違い、実際に購入できる人気グッズ、そしてユーザーのリアルな声まで詳しく紹介します。これから車中泊を始めたい方も、もっと快適にしたい方も、ぜひ参考にしてください。


メルセデス・ベンツ新型「GLE」発表!お買い得な高コスパモデル”Core”登場

メルセデス・ベンツ新型「GLE」発表!お買い得な高コスパモデル”Core”登場

2025年6月23日、メルセデス・ベンツ日本は、SUV/クーペSUVのメルセデス・ベンツ GLE の新モデル「GLE 450 d 4MATIC Sports Core (ISG)」、「GLE 450 d 4MATIC Coupe Sports Core (ISG)」を発表。発表同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売しました。また、GLEのエントリーモデルとなる「GLE 300 d 4MATIC (ISG)」の価格改定も行われました。


日産 新型「リーフ」公開!全面刷新でSUVに変化

日産 新型「リーフ」公開!全面刷新でSUVに変化

日産は2025年6月17日、第3世代目となる新型「リーフ」をグローバル向けに発表しました。日本向けの仕様についても語られたほか、2025年秋に米国で販売開始を予定しており、その他の地域でも順次展開していくことが公表されました。


万博会場エリアが予想外の結果に!?パーキングサイエンス、大阪府・駐車場の"車室数"ランキングTOP10を発表

万博会場エリアが予想外の結果に!?パーキングサイエンス、大阪府・駐車場の"車室数"ランキングTOP10を発表

パーキングサイエンス株式会社は、同社が運営する【無料】ポイ活機能付き駐車場検索アプリ「P-Collection」に登録されている駐車場データをもとに、現在開催中の大阪・関西万博(2025年4月〜10月)を背景とした大阪府内の駐車場ニーズの変化に注目しつつ、市区町村別に駐車場の車室数を集計し、結果を公開しました。


アウディ新型「A5」発表!燃費性能高い「ディーゼルモデル」登場

アウディ新型「A5」発表!燃費性能高い「ディーゼルモデル」登場

アウディ ジャパンは2025年6月24日、アウディのプレミアムミッドサイズセダン/ステーションワゴン「A4」の後継車となる「A5/A5 Avant」シリーズの新たなTDI直噴ターボディーゼルモデルを発表しました。発表同日より全国のアウディ正規ディーラーを通じて販売を開始しています。