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ランドローバー ディスカバリーのスペック・価格・ユーザー評価は?

ランドローバー ディスカバリーのスペック・価格・ユーザー評価は?

歴代から愛され続けるランドローバーディスカバリー。フルモデルチェンジのシリーズ5のスペックや機能を紹介していきます。

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ランドローバー ディスカバリーの概要

ランドローバーディスカバリーはイギリスのランドローバー社が発売しているSUVです。

オフロードのイベントのオフィシャルカーとしても使用されていたりと世界的に有名なオフロードカーの一つです。

初代は1989年にランドローバー社の第3のモデルとしてデビューしました。

北米市場での拡販を担い、レンジローバーの持つ高いオフロード性能はそのままに、量産できるよう設計などを見直し、コストダウンと量産性を重視した車です。

ランドローバー社では異例のcmや映画のタイアップなども目立っていた車です。正規輸入開始時は日本ではコストダウンした車でも400万を超えていましたが、ローバージャパンから1994年頃からグレードSが299万(税抜)で販売され、手に入れやすいSUVと言われるようになっていきました。

その後2代目が1998年、3代目が2004年、4代目が2009年、5代目が2016年そして今年2017年にフルモデルチェンジでオールニューディスカバリーの発表がありと長い年月愛されてきた車です。

ランドローバー ディスカバリーの基本スペック

去年発売のディスカバリーと今年発売発表のオールニューディスカバリーの基本スペックを紹介していきます。

 
ランドローバー オールニューディスカバリー サイズ・スペック一覧
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,970×2,000×1,890~1,895mm(ホイールベース:2,925mm)
最大乗車定員5名~7名
車両重量2360~2440kg
総排気量2,992~2,994cc
最高出力(kw「ps」/rpm eec)(190(258)/3750
最大トルク(nm「kg・m」/rpm)eec(600(61・2)1750)
タンク容量 85~90L
駆動方式フルタイム4WD
※最大トルクはディーゼルエンジン数値

 
ランドローバー ディスカバリー サイズ・スペック一覧
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,850×1,920×1,890mm(ホイールベース:2,925mm)
最大乗車定員7名
車両重量2550~2570kg
総排気量2,994cc
最高出力(kw「ps」/rpm eec)250(340)/6500
最大トルク(nm「kg・m」/rpm)eec450(45・9)/3500
タンク容量 86L
駆動方式フルタイム4WD
※最大トルクはディーゼルエンジン数値

ランドローバー ディスカバリーのエクステリア/カラー

カラーはオールモデル9色、ランドマークモデル5色とラインナップがあります。

オールモデルは

フジ・ホワイト(ソリッド)、ユーロン・ホワイト(メタリック)
インダス・シルバー(メタリック)、アルバ(プレミアムメ・メタリック)
コリス・グレイ(メタリック)、モンタルチーノ・レッド(メタリック)
ロワール・ブルー(メタリック)、サントリーニ・ブラック(メタリック)
ワイトモ・グレイ(プレミアム・メタリック)

ランドマークモデルは

ユーロン・ホワイト(メタリック)、インダス・シルバー(メタリック)
サントリーニ・ブラック(メタリック)、ザンジバル(メタリック)
ワイトモ・グレイ(プレミアム・メタリック)となっています。


そして2017年夏発表のフルモデルチェンジの新型ディスカバリーのオールニューディスカバリーは計17色のラインナップとなっています。

フジホワイト(ソリッド)、ユーロン・ホワイト(メタリック)
インダスシルバー(メタリック)、コリスグレイ(メタリック)
カイコウラストーン(メタリック)、スコシアグレイ(メタリック)
エイントリーグリーン(メタリック)、ロワールブルー(メタリック)
サントリーニブラック(メタリック)、フィレンツェレッド(メタリック)
モンタルチーノレッド(メタリック)、ナミブオレンジ(プレミアムメタリック)
シリコンシルバー(プレミアムメタリック)、アルバ(プレミアムメタリック)
ワイトモグレイ(プレミアムメタリック)、カルパチアングレイ(プレミアムメタリック)
ファラロンブラック(プレミアムメタリック)となっています。

ドライバーと6人乗車と様々の荷物を楽々と運べるランドローバーディスカバリー。2、3列目のシートは乗車人数に合わせてレイアウト可能です。シートはそれぞれ個別に倒すことができます。

ランドローバー ディスカバリーのインテリア

インテリアの特徴は、まずmeridianのサウンドシステム。

16個のフロント、サイド、リアのスピーカーとディルサウンドウーファーを備えたサウンドシステムで全ての座席で楽しむことができます。

シートは、クーラー&ヒーターでシートを好みの温度に調節することが可能です。

今までのディスカバリー以上にレンジローバーに近づいたと言われる内装は、シートに用いられているレザーの質感や、現代的なイメージを強く思わせるスタイリッシュな仕上がりになっているからです。

「砂漠のロールスロイス」と言われるレンジローバーの特徴を生かし、ラゲッジも用途に合わせた使い道ができ、7人乗りでも、ある程度の荷物なら全て余裕で収まるサイズです。

シートも個別でフラットにすることができるので様々な使用用途がありそうです。

ランドローバー ディスカバリーの安全装備と性能

標準装備でランドローバーディスカバリーは様々な装備がされています。

・テレインレスポンス 
ランドローバーの走行性を生かし、エンジン、トランスミッション、ディファレンシャル、シャシーなどをシステムの走行状況によって、最適化し、操縦性と快適性、トランクション性能を高めてくれます。

一般プログラム、草地砂利雪、泥・轍、砂地の4モード。
これにより天候や地形を問わず安定した走りをもたらしてくれます。


・グラディエントリリースコントロール 
上り坂で機能するヒルスタートアシストとともに、グラディエントリリースコントロールは下り坂での急な加速を防いでくれます。

傾斜のある場所での停止、発信する際にシステムが徐々に制動力を弱めてスムーズな発進を可能にしてくれます。


・オールテレインプログレスコントロール 
時速が1、8キロから30キロの低速時に発動するオールテレインプログレスコントロール。

過酷な走行状況でも設定したしクドは維持してくれるので、ドライバーは障害物の回避などのステアリングの操作に集中することができます。
凍結している路面や雪など滑りやすい場面でもスムーズな発進サポートしてくれます。


・アクティブドライブライン 
seとhseにはオプション装備のアクティブドライブラインは、オン、オフロードともに優れた効果を発揮してくれます。

通常のオンロード走行時は、後輪への動力伝達を切断して前輪駆動で走行し燃費の向上を図ります。
路面状況が変化したり急加速を行うと0、3秒以内で気づかないほどスムーズに前輪駆動システムに再接続。システムの状況は常にタッチスクリーンで角にすることができます。


・ヒルディセントコントロール 
前者に標準装備された、ランドローバーが特許を持つ、ヒルディセントコントロール。
急勾配な下り坂で一定の速度を保ちながら、各ホイールに個別にブレーキをかけ、ドライバーの操縦をアシストしてくれます。


・ウィンドセンシング 
小川や浅瀬、冠水道路を渡る際に安心感をもたらす、ウィンドセンシング。
ドアミラーの下部に装備したセンサーで水深を探知し、リアルタイムで車体に対する高さを知らせてくれます。

ランドローバー ディスカバリーの新車価格

ランドローバー オールニューディスカバリー 

hse(ディーゼル):7,990,000円
hse luxury(ディーゼル):9,010,000円
first edition(ディーゼル):ナミプオレンジ 10,517,000円
ファラロンブラック・シリコンシルバー 10,447,000円

hse:7,790,000円
hse ruxury:8,810,000円
first edition:ナミプオレンジ10,317,000円
ファラロンブラック・シリコンシルバー10,457,000円

ランドローバー ディスカバリーの中古車価格

年式の新しいランドローバーディッスカバリーSEなどであれば700万円ほどの中古車であれば状態も整った状態で購入することが可能です。


年式が古かったり、初代や2代目などは40万円程度から扱われているので、前モデルのディスカバリーが好きだった方や、費用を抑えて買いたい方などにもオススメです。

年式、状態等々含め検討したいという方は下記の中古車情報もチェックしてみてください。

ランドローバー ディスカバリー 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/LR/S002/

ランドローバー ディスカバリーの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

ランドローバー ディスカバリーのユーザー評価

ドライブ  燃費以外は最高です。ずっとクロカン4駆に乗って来ましたが、車体も一番でかいと思うんですが、取り回しも楽で小回りも利き非常に乗り易い車です。まるで軽4に乗っている様です。 

まとめ

ランドローバー ディスカバリーは長年愛されてきてどんどん進化し続けている車です。

ランドローバーならではの良さを継承し進化し続けているのでフルモデルチェンジをした今、更に良くなっての発売なのでどこがどう変わったのかどう進化しているのか参考にしてみてください。

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