トップへ戻る

スズキの新型SUV「クロスビー」はどんなクルマ?

スズキの新型SUV「クロスビー」はどんなクルマ?

12月25日より発売されたスズキの「クロスビー」は、ワゴンとSUVの楽しさを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン。この「クロスビー」が話題となるのは「ハスラー」そっくり?というそのスタイリングと「SUVとワゴンの融合」というコンセプトでした。スズキがもくろむ二匹目のドジョウはいるのでしょうか?

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

SUVとワゴンの融合

コンパクトクロスオーバーSUVは日本でも人気があり、すでに多くの車種が国内で人気を集めていますが、「クロスビー」はそれらと異なるユニークなモデルです。

まずは、コンパクトクラスとはいえ、4mを超える車種がほとんどなのにたいして、「クロスビー」の全長は3760mmとコンパクトサイズ。さらに他車にはないパワーユニット、最高出力99psを発生する超コンパクトな、1.0L3気筒直噴ターボエンジンを採用している点です。

もちろんSUVを名乗る以上、2つのモードを採用 4WD車も設定。「グリップコントロール」と「ヒルディセントコントロール」の2つの機能を標準装備します。

パッケージングはハイトワゴンそのものなので、コンパクトクロスオーバーとして、断トツの広さを誇る室内とラゲッジスペースを誇ります。なんてことは置いといて、みんなが注目するのはそのキュートなスタイリングなのではないでしょうか?

軽トールワゴンとSUVの融合って聞いたことあるけど?

ハスラー

東京モーターショウでの公開から、ビッグハスラーとも揶揄された通り、人気の軽トールワゴンそっくりのデザインは、良く見ればまったくの別物なのですが、賛否両論。同じスズキのSUVとしては、ジムニーとジムニーシエラほどではありませんが、似ているという声は確かに多いのも確か。それだけに話題性もあるので、スズキの確信犯とも思えます。

そういえば、「ハスラー」は「軽トールワゴンとSUVの融合」ってコンセプトでしたよね?「SUVとワゴンの融合」という今回のコンセプト、もう少しひねりをきかせたほうがいいような気もしますけど。

遊び心に二匹目のどじょうはいるのか?

ハスラーがヒットしたのはその遊び心。機能ばかりを追い続けた軽自動車に、遊び心あふれるデザインを持ち込んだ結果、アウトドアライフにというメーカーの腹つもりとは異なり、「カワイイ」という理由で女性にも人気が出たのです。この「クロスビー」も、SUVの性能というより、遊び心のあるデザインが再び受け入れられるのか、柳の下にドジョウは二匹いるのでしょうか?

販売目標台数(月間)2,000台は多いのか、少ないのか?1,765,800円からという販売価格は、ユーザーにどう受け止められるのか?どんな層が購入するのか?2WDと4WDの比率は?ライバルのダイハツはどんな新機種を用意するのか?興味のつきない「クロスビー」です。

アクセサリーで遊ぶ車でもある 「クロスビー」

オプション装着車

「クロスビー」は、オプションで自分らしさを出すのが面白い車でもあります。写真の例はボンネットとバックゲートにストライプのデカールを装着しただけですが、なにか「ミニクロスオーバー」みたいにも見えます。これが似合う車はそうはありません。もちろんSUVならではのアウトドアっぽいのもありですが、それだけではなく、いろんな個性の出し方で遊べそうです。

まとめ

クロスビー 撥水加工シート


それにしてもスズキは、ライバルのいないニッチなジャンルに次々とモデルを投入してくれます。プチバンというジャンルの「ソリオ」、軽クロスオーバーの「ハスラー」、そして1.0LSUVの「クロスビー」。さらに、「イグニス」というハッチバックタイプのクロスオーバーもあります。

また、「SX4S-CROSS」や「エスクード」といった、海外生産のクロスオーバーSUVを多数輸入していることも、忘れてはいけません。「ジムニー」「ジムニーシエラ」を含めると、まさにスズキはSUV王国なのです。

そのSUV王国スズキの2017年の本命として登場した「クロスビー」。はたして二年連続のカーオブザイヤーをスズキにもたらすことが出来るほどの旋風をまきこ超すのか注目しましょう。

Google検索で、カーナリズムの記事を見つけやすくできます。

Googleで追加する
  • カービュー査定

関連する投稿


【2026~2027年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2026~2027年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2026年から2027年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2026年9月8日更新)


スズキ新型「クロスビー」初公開!8年ぶりの大幅刷新を実施

スズキ新型「クロスビー」初公開!8年ぶりの大幅刷新を実施

スズキは2025年10月2日、小型クロスオーバーワゴン「クロスビー」の大幅改良モデルを初公開・発表しました。発表同日より販売を開始しています。


【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

後悔しない車を選びたいのに、「SUVランキングを見ても情報が多すぎて、結局どれが自分に合うのか分からない…」と、かえって迷いが深まっていませんか?でも大丈夫!この記事は、単なる人気順のリストではありません。あなたの「本当の目的」に寄り添い、3つの全く違う視点から、最高のクルマを見つけ出すお手伝いをします。あなたの「幸せな未来」を乗せる一台を見つけましょう。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


最新の投稿


バイパスとは?高速道路との違い・制限速度・走れない車を解説【2026年】

バイパスとは?高速道路との違い・制限速度・走れない車を解説【2026年】

「この先バイパス」の案内板を見て、そのまま進んでいいのか迷った経験はないでしょうか。高速道路のように見えるのに料金所がなかったり、逆に無料だと思っていたら料金所が現れたり…制限速度まで道路ごとに違うので、初めての土地では判断に迷いがちです。バイパスは道路の「役割」を表す言葉で、道路の種類を示すものではありません。だから無料の区間もあれば有料の区間もあり、原付で走れる場所もあれば走れない場所もある。原付などが通れるかどうかを見分ける手がかりは、料金所ではなく入口の規制標識にあります。この記事では、バイパスの意味と高速道路との違い、制限速度、通行できない車両の見分け方について解説します。


日産、「セントラ」2027年モデルを米国発売!ブラックで引き締めた「ミッドナイト・エディション」を追加

日産、「セントラ」2027年モデルを米国発売!ブラックで引き締めた「ミッドナイト・エディション」を追加

日産は、コンパクトセダン「セントラ」の2027年モデルを米国で発売しました。新たに「ミッドナイト・エディション」を設定し、18インチホイールやエンブレムをブラックで統一。CVTの制御も見直し、見た目と走りの扱いやすさを磨いています。現地価格は2万2,890ドルからです。


イエローハットのオイル交換はいくら?工賃550円〜と総額、メンテナンスパックで無料にする条件【2026年】

イエローハットのオイル交換はいくら?工賃550円〜と総額、メンテナンスパックで無料にする条件【2026年】

イエローハットのオイル交換は工賃550円〜と安く出ています。ただ、工賃だけでは総額が分かりませんし、「会員なら無料」という話も条件を知らないと店頭で戸惑いますよね。支払いは「工賃」と「オイル代」の合計で、オイル代は3L缶2,480円〜と公式に掲載されているので入口の金額は計算できます。工賃を無料にする仕組みもありますが、対象になる人は決まっています。この記事では、イエローハットのオイル交換にかかる総額と、工賃を無料にする条件について解説します。


日産、「エクストレイル」を一部改良!車中泊仕様に「G e-4ORCE」を追加、通常モデルも装備充実

日産、「エクストレイル」を一部改良!車中泊仕様に「G e-4ORCE」を追加、通常モデルも装備充実

日産は2026年9月3日、SUV「エクストレイル」を一部仕様変更して発売しました。通常モデルの内外装装備を見直すとともに、車中泊仕様「マルチベッド」には上級グレード「G e-4ORCE」をベースとするモデルが登場。大人2人が横になれるベッドを備え、価格は563万5,300円です。


オートバックスのタイヤ交換 工賃はいくら?履き替え・組み替えの料金と所要時間【2026年】

オートバックスのタイヤ交換 工賃はいくら?履き替え・組み替えの料金と所要時間【2026年】

そろそろスタッドレスに替えないと。溝が減ってきたので買い替えたい。オートバックスで頼もうと調べてみると、出てくる金額がばらばらで判断できませんよね。理由のひとつが、「タイヤ交換」という言葉が2つの作業を指していること。ホイールごと入れ替える「履き替え」と、ホイールから外して組み直す「組み替え」では、工賃の計算方法が違います。さらに、ホイールバランス調整や、古いタイヤを処分してもらう場合の処分料などが加わるため、工賃表の数字だけでは総額が読めません。この記事では、オートバックスのタイヤ交換にかかる費用と所要時間について解説します。