トップへ戻る

毎日のお出かけが楽しくなる!?日産・デイズルークス調べてみた

毎日のお出かけが楽しくなる!?日産・デイズルークス調べてみた

毎日のお出かけが楽しくなる、を念頭において作られたデイズルークス。調べてみると、走りはもちろんですが、室内の快適さや、カラーバリエーションの豊富さなど、かゆいところに手が届く仕様の車でした。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

デイズルークス概要・走行性能

概要・特徴

「デイズルークスが、毎日のお出かけを楽しくします」
というキャッチコピーのとおり、毎日のドライブが思わず楽しくなってしまうような車、それがデイズルークスです。

大きなキャビンだから、前方も後方も視界がクリアだったり。ナノイーを搭載しているから、室内の空気がとても澄んでいたり。
カラーバリエーションが豊富だったり。

と、日々のテンションを上げてくれる車、それがデイズルークスです。

デザイン・ボディーカラー

カラーはなんと20パターンから選択可能です!
ツートーンタイプも、一色のカラ―もおすすすめです。

また、4コートメタリック仕様をプレミアムサンシャインオレンジに採用しています。
この4コートメタリックの塗装は何が違うのでしょうか。普通の塗装であれば、「ベース+クリア」の2層での塗装になるのですが、この4コートメタリックでは、4層に塗装がされています。そのため、かなり高い品質での発色が実現可能となっています。

これまで日産の軽自動車は三菱とスズキからOEM供給を受けてきたので、日産らしいデザイン・アイデンティティを表現するのが難しかった。そこを解消し、他の日産車と共通するイメージをデイズとデイズ ルークスに醸し出せたのは、合弁会社を設立した何よりの効用だ。グリルがヘッドランプに食い込んだような(もしくはグリルとヘッドランプを噛み合わせたような)処理は、ノートに共通するもの。グリルのワイド感とヘッドランプの精悍な眼付きを両立させたデザインである。

グリルからヘッドランプにかけてラウンドした面で構成しつつ、その勢いをサイドの彫りの深いキャラクターラインにつなげたのも特徴的。ラウンド面の下にはバンパーコーナーを張り出させ、短いフロントオーバーハングのなかで立体感豊かなフロントマスクを実現した。ホンダ『N BOX』もグリル/ヘッドランプをラウンドさせているが、デイズ ルークスの個性は線の勢いや面の立体感を活かしたスポーティさにあると言えるだろう。

タントやスペーシアより男性ターゲットの比重が強いが、道具感のN BOXとも狙いが違う。広さが商品性の決め手となるスーパーハイト系でありながら、使い勝手だけでなく、クルマ好きの心をくすぐるスポーティさを忘れない。たった1点だけのCG画像から、デイズ ルークスのそんなキャラクターが見えてくる。

エンジンシステム

デイズルークスは、2つのエコシステム採用でガソリンや電気を有効利用しています。
停車前アイドリングストップは、エコな走りを賢くサポートしてくれます。車が13km/h以下に減速した場合、エンジンをストップしてくれる停車前アイドリングストップが全グレードに装備されています。

また、グレード別設定にはなりますが、車の減速エネルギーによって、発電・充電した電気を有効活用しエンジンによる発電の負担を抑制してくれるバッテリーアシストシステムがあります。

デイズルークス車内空間・収納

ラゲッジスペース

気になるラゲッジルーム。実はなんと27インチ自転車も積載可能だって知っていましたか。

また、助手席には、助手席シートバックテーブルというドリンクホルダーがついています(グレード別設定)。

もし、同乗者や荷物を載せることが多い使い方の場合はデイズルークスの中でも特にターボモデルがオススメです。

ただ、カーブを通過する際、車体のロールは大きめで、操縦安定性に定評があるダイハツ『タント』やスズキの『スペーシア』と比較してみると、重心の高さからグラリと揺られる動きが目立ちますので注意ですよ。

シートアレンジ

デイズルークスは、シートアレンジもかゆいところに手が届く仕様になっています。

後席ロングスライドですので、シーンに合わせて自在にスライドすることが可能です。
なので、運転席に座っているママが後席のこどもを面倒を見るために近づいたり、後席の膝まわりを広げることでパパものびのびできたりなどなど。とても使い勝手がいいです。

また、一部グレードの架装オプションとして、乗り降りをもっとしやすくするのが、助手席回転シート。
簡単な操作で、助手席を回転させることができます。

また、助手席シートに装備されている、助手席シートアンダーボックス(スライド式)。これが装備されていることで、後席からでも便利に出し入れが可能。運転用の替え靴や、車内に常備したいこども用品などをまとめて収納することもできます。

デイズルークス装備・安全性

安全装備


デイズルークスは、ハイビームアシストを搭載しています。

前方検知用のカメラで、先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知してくれます。
ハイビームでの走行頻度を高めることで、周りの歩行者の早期発見など安全運転をサポートします。
また、ハイビームアシストは、特に夜間の安心ドライブをサポートもしてくれます。

そして、デイズルークスには、アラウンドビューモニターがついています。
なので、空の上から見下ろすような視点でスムーズに駐車が可能。また、ディスプレイ付自動防眩式ルームミラーに4つのビューである、「トップビュー」「フロントビュー」「サイドブラインドビュー」「バックビュー」を表示します。

狭い場所での駐車が苦手な方にもとってもオススメ、周囲が映像で確認できます。

バリエーション・価格

デイズルークスには、多数のグレードがあることをみなさんはご存知でしょうか。
グレードがなんと11種類。
S、X、ハイウェイスターX、ハイウェイスターXGパッケージ、ハイウェイスターXターボ、ハイウェイスターGターボ、ボレロ、ライダー(ハイウェイXベース)ライダー(ハイウェイスターXGパッケージベース)、ライダー(ハイウェイスターXターボベース)、ライダー(ハイウェイスターGターボベース)の11種類です。

特に人気なのは、ハイウェイスターXターボ、ハイウェイスターXGパッケージ、Xだそうです。
それぞれ、価格は2WDで、1,661,040円、1,701,000円、1,425,600円です。

実際にデイズルークスに乗ってみた感想は?


やっぱり気になるのは実際乗った感想ですよね。
そんなわけで、レスポンスの試乗記を調べてみました。
依然として人気の高い超スペース系の軽自動車、それが『デイズ ルークス』です。

「荷室や車内の広さは欲しいけど、野暮ったいデザインはちょっと苦手」というお洒感を求めるユーザーの嗜好に響くモデル。例えて言うなれば、スズキの『スペーシア』がリカちゃん人形だとしたら、デイズ ルークスはバービー的なちょっとおませなトレンド感を手にしたモデルと言ったところでしょうか。

今回試乗したモデルの内装の内張りのカラーは2トーン仕立て。ダッシュパネルより下はブラック色で、窓を支える柱や天井はライトグレー。低めの位置にレイアウトされたダッシュボードに窓の面積が広かったりと、クルマ直近の視界がいい。ナビのモニターや操作パネル類は艶やかなピアノブラック調のパネルやメッキをあしらっていて洗練された雰囲気だ。広々感を与えながらも、引き締まった印象を与えていました。

今回試乗したのは、660ccの自然吸気エンジンのモデル。動力性能が十分なのかという点では、軽としては大柄で背が高いボディを走らせる上では、ゆったり構えて走る場合であれば、まずまずといった感じ。ただ、スタートダッシュでアクセルペダルを踏み込むとエンジンの回転は上がるも、車速は遅れてついてくる。燃費良く走らせるなら、一定の踏み込みで車速が付いてくるのを待たなければならない。

とのことです。

依然として人気が高い超スペース系の軽自動車だが、『デイズ ルークス』は「荷室や車内の広さは欲しいけど、野暮ったいデザインはちょっと苦手」というお洒感を求めるユーザーの嗜好に響くモデルだ。例えて言うなれば、スズキの『スペーシア』がリカちゃん人形だとしたら、デイズ ルークスはバービー的なちょっとおませなトレンド感を手にしたモデルと言ったところか。

今回試乗したモデルの内装の内張りのカラーは2トーン仕立て。ダッシュパネルより下はブラック色で、窓を支える柱や天井はライトグレー。低めの位置にレイアウトされたダッシュボードに窓の面積が広かったりと、クルマ直近の視界がいい。ナビのモニターや操作パネル類は艶やかなピアノブラック調のパネルやメッキをあしらっていて洗練された雰囲気だ。広々感を与えながらも、引き締まった印象を与えている。

今回試乗したのは、660ccの自然吸気エンジンのモデル。動力性能が十分なのかという点では、軽としては大柄で背が高いボディを走らせる上では、ゆったり構えて走る場合であれば、まずまずといった感じ。ただ、スタートダッシュでアクセルペダルを踏み込むとエンジンの回転は上がるも、車速は遅れてついてくる。燃費良く走らせるなら、一定の踏み込みで車速が付いてくるのを待たなければならない。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


トヨタ新型「GRヤリス」世界初公開!進化を遂げた本格スポーツハッチバック誕生

トヨタ新型「GRヤリス」世界初公開!進化を遂げた本格スポーツハッチバック誕生

トヨタは、2024年1月12日、東京オートサロン2024の会場にて“進化版”となる新型「GRヤリス」を世界初公開しました。大きくマイナーチェンジを果たした同車は、2024年春の発売を予定しています。


新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

日産は、2023年8月1日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2024年モデル」を発表しました。合わせてパフォーマンスを向上させた「フェアレディZ NISMO」を新たに追加しました。さらに、「東京オートサロン2023」に出展された「フェアレディZ Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージも同年10月下旬に発売するようです。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【2023年】日産の現行スライドドア車まとめ!伝統のミニバンから軽まで種類が豊富

【2023年】日産の現行スライドドア車まとめ!伝統のミニバンから軽まで種類が豊富

ご家族で利用される車についていて欲しい機能といえばスライドドア。お出かけやお買い物、とっさの雨でのお出迎えまで、スライドドアが付いていれば日々のカーライフがより充実すること間違いなしですよね。先進の運転支援技術で人気の日産のラインアップでも、スライドドアを装備した車が多数用意されています。一覧でご紹介していきますので、一体どの車種があなたにぴったりなのか、検討してみては。


最新の投稿


プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

Stellantisジャパン株式会社は2025年7月2日、プジョーのSUV「プジョー 3008(Peugeot 3008)」の3代目となる新型モデルを発表。同日より、全国のプジョー正規ディーラーにて発売しました。


ながら洗車とは?時短と本格ケアを両立する注目ブランド解説

ながら洗車とは?時短と本格ケアを両立する注目ブランド解説

洗車はしたいけれど、時間や手間がかかって面倒に感じていませんか?そんな悩みに応えるのが、株式会社NAGARAが展開するカーケアブランド「ながら洗車(nagara carwash)」です。汚れを落としながら、小傷の補修や撥水・コーティングまで同時に行える多機能アイテムを揃え、忙しい人でも本格的なケアができる点で注目を集めています。本記事では、「ながら洗車」とは何か、従来の洗車との違い、どんな人に向いているのかといった基本から、ながら洗車のオススメ商品、購入方法までを詳しく解説。読み終えるころには、あなたにピッタリのカーケアアイテムがきっと見つかるはずです。


ペットとの車移動で困り事を抱えている方は約8割!対策できずペットを連れた車での外出を控える方も【ナイル調査】

ペットとの車移動で困り事を抱えている方は約8割!対策できずペットを連れた車での外出を控える方も【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営する個人向けカーリースサービス「カーリースカルモくん」にて、ペットを飼っている全国の男女を対象に、ペットを車に乗せる際の困り事や欲しい対策グッズ、ペットが車内で快適に過ごせるためにしている工夫などについてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


大阪関西万博・インバウンド需要で拡大傾向!約7割が"ホテル代わり"に夜行バスを利用【WILLER EXPRESS調査】

大阪関西万博・インバウンド需要で拡大傾向!約7割が"ホテル代わり"に夜行バスを利用【WILLER EXPRESS調査】

WILLER EXPRESS株式会社は、同社会員を対象に、近年の宿泊事情と夜行バスの利用傾向についてのアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


トヨタ新型「プリウス」発表!黒基調の新モデル「Night Shade」も登場

トヨタ新型「プリウス」発表!黒基調の新モデル「Night Shade」も登場

トヨタは2025年7月1日、同社が展開する5ドアハッチバック「プリウス」の一部改良モデルを発表。各種装備を標準装備とし、商品力を向上したほか、新たな特別仕様車G“Night Shade”を投入しました。