トップへ戻る

ホンダ N-BOXスラッシュが一部改良して登場!スペック・価格・燃費他

ホンダ N-BOXスラッシュが一部改良して登場!スペック・価格・燃費他

ホンダのN-BOXスラッシュが、マイナーチェンジを行い1月19日より販売開始しました。ボディカラーに新色を設定した他、インテリアカラーパッケージのラインアップの充実も図っています。本記事ではそんなN-BOXスラッシュについてまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

ホンダ 新型N-BOXスラッシュがマイナーチェンジして発売!

ホンダは、軽乗用車『N-BOXスラッシュ』をマイナーチェンジし、1月19日より販売を開始しました。

N-BOXスラッシュは、ホンダ「Nシリーズ」の第5弾として2014年12月に発売されました。

個性的あふれるデザインや、本格的な重低音を楽しめるサウンドマッピングシステムなどで支持を集めています。

ホンダ 新型N-BOXスラッシュ マイナーチェンジでどこが変わった?

今回のモデルチェンジでは、インテリアカラーパッケージに、都会的なドライブシーンをイメージした「ダークスタイル」を新たに追加し、ラインアップを拡充しました。

また、ベースグレード「ブライトロッドスタイル」のシート色などをモカへ変更し質感を高め、強い個性を放つインテリアの魅力向上を図りました。

新型N-BOXスラッシュ、ボディカラーに新色が登場

ボディカラーでは新色として、「プラチナホワイト・パール」、「プレミアムアガットブラウン・パール」、「サンセットオレンジII」が追加されました。また、既存色の新たな組み合わせとして2トーン「クリスタルブラックパール&レッド」を追加。

モノトーン全7色、2トーン全10色のカラーバリエーションとなっています。

そのほか、インテリアカラーパッケージと2トーンカラーが、全グレードで選択できるように変更されました。

ホンダ N-BOXスラッシュ G・L(クリスタルブラックパール&レッド)

気になる新車価格は135万円から

気になる新車価格ですが、135万9720円から192万240円です。200万円以下で購入できるのはとても嬉しいですね。

【改めて知りたい】N-BOXスラッシュとは?

ホンダは、モアスペース系の『N-BOX』のルーフを切り取って、全高を110mmも低めた、リヤヒンジドアのチョップトップモデルを作りました。

もともとが広大な室内空間、クラス最大級の後席居住空間を持つN-BOXに新たなる価値を注ぎ込んだ期待作…。これが、『N-BOXスラッシュ』なんです。

N-BOX スラッシュ スペック/燃費/ボディサイズ

 
【ホンダ N-BOXスラッシュ(G・Lターボ・4WD)】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395×1,475×1,685mm(ホイールベース:2,520mm)
最大乗車定員4名
車両重量1,090kg
燃費JC08モード:21.8km/L
エンジン種類S07A/水冷直列3気筒横置
最高出力(kW(PS)/rpm)47kW (64PS) /6,000rpm
最大トルク(N・m/rpm)104N·m (10.6kgf·m) /2,600rpm
タンク容量 30L
駆動方式4WD(FFも用意)
トランスミッション無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)

最後に

勢いが止まらない、Nシリーズ。本記事ではマイナーチェンジを行ったN-BOXスラッシュの最新情報をお届けしました。2017年の軽自動車販売台数ランキングでは2位と大差をつけてトップの座を勝ち得たN-BOX。

2018年、さらなる躍進に期待ですね!

  • カービュー査定

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダは2025年4月17日、人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」の一部改良モデルを発表。翌日18日に発売しました。「N-BOX CUSTOM(エヌボックス カスタム)」の一部タイプにLEDフォグライト・フォグライトガーニッシュを設定するなど、より特別感を際立たせています。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年3月新車販売台数ランキングによると、言うまでもなくホンダ「N-BOX」が圧倒的な販売台数で1位となったほか3位まで入れ替わりはなく、人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が続いています。このほか、ダイハツがさらなる復活を見せていますが、大きな変化はありませんでした。


軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

株式会社トータスは、同社が運営する「tortoise」にて、軽自動車を保有している20代~60代の男女を対象に「軽自動車ユーザーの車への満足度」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


【軽自動車販売台数ランキング】大人気"軽"「ホンダ N-BOX」が強い!ダイハツの軽も勢いを取り戻す

【軽自動車販売台数ランキング】大人気"軽"「ホンダ N-BOX」が強い!ダイハツの軽も勢いを取り戻す

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年2月新車販売台数ランキングによると、いつも通りホンダ「N-BOX」が1位となったほか3位まで入れ替わりはなく、人気車種の変わらぬ強さを見せつけました。ダイハツ「タント」が復活して以来、スーパーハイトワゴンたちの膠着状態が続きます。このほかは大きな入れ替わりはありませんが、多少の変化はあります。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


 1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営する個人向けカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」にて、自家用車を所有している全国の男女を対象に、車の買い替え時期や理由などについてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象「ガソリン価格」に関するアンケート実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年4月の新車販売台数ランキングによると、1〜4位までは変化がなく、いつも通りの力強さを見せつけましたが、5位以下では「アクア」や「ノア」「ヴォクシー」などトヨタ勢の躍進がみられるなど、ランキングに変化がありました。


mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

日本を拠点とするモビリティ・物流向けAIソリューション企業 mobiAI株式会社は、インドネシアの通信技術企業 PT Jasnita Telekomindo Tbkおよび韓国のモビリティプラットフォーム企業 Ciel Mobilityと、オンデマンド型公共交通(Demand Responsive Transport、以下「DRT」)事業の共同展開に関する覚書(MOU)を締結したことを発表しました。