トップへ戻る

購入可能な新型N-BOXのキャンピングカーが魅力的すぎる!納期・価格は?

購入可能な新型N-BOXのキャンピングカーが魅力的すぎる!納期・価格は?

今年のジャパンキャンピングカーショーも閉幕しましたが、個人的には新型N-BOXのキャンピングカー「N-BOX Camper Neo」が気になったので魅力たっぷりな機能を見ていきましょう!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


はじめに

毎年開催されているアジア最大級のキャンピングカーの祭典「ジャパンキャンピングカーショー2018」が先日幕張メッセにて開催(2018年2月2日(金)〜4日(日))されて無事に閉幕しました。

国産・輸入車合計300台以上の魅力的なキャンピングカーが沢山展示・販売されていたそうですが、その中で私が気になった一台、ホワイトハウス社が出展した新型N-BOXベースのキャンピングカーについて紹介します

新型N-BOXベースのキャンピングカー「N-BOX Camper Neo」

「N-BOX Camper Neo」を出展した企業は?

「N-BOX Camper Neo」を出展したのは愛知県でオリジナルキャンピングカー企画開発・販売を手がけるホワイトハウスです。

過去にはN-BOX+ベースの「N-BOX Camper Neo」という軽自動車のキャンパーも手がけています。公式サイトの開発レポートも興味深いので興味がある方はご覧ください

スペックは?

新型N-BOXベースなの基本はN-BOXのノーマルモデルと動力性能は変わりませんが、オプション次第で増加するので予算次第ですがG タイプのターボパッケージを選びたいところですね。

元々広大なスペースのN-BOXなので自転車や荷物も沢山入りますし、オプションには折り畳み式フラットベッドやソーラーシステム、ポータブル冷蔵庫7Lまで用意されています

インテリアとしては身長190cmの人が2人並んでも足をのばして寝そべることが可能で、POP-UPルーフをあげると2階にベッドスペースが出現して家族4人が寝られるそうです。

楽しくて毎週アウトドアででかけたくなりそうですね!

価格・販売グレード構成は?

車種構成としては「HOT Package」「POP」「POP HOT Package」の3種類のグレードがあり、2WD,4WD,ノンターボ、ターボ車、がそれぞれ用意されています。

価格帯は1,768,000円~3,021,000円となっており、250万くらいが中間モデルとなります。
詳しくはメーカーの公式ページにてご確認ください

一番のウリは?

このキャンピングカー「N-BOX Camper Neo」一番のウリは列車のように運転シートが180度回すことができて後席側に向けることができるそうです。

凄くないですか?
キャンプなどで3つのシート(助手席は無理ですが)を対面にして車の中で談笑したり食事などアウトドアがかなり楽しくなりそうですね!

この運転席のフロントシート180度回転オプションは近日発売予定となっており認可されるまで少し時間がかかるのかもしれませんね。
助手席も対面できたらもっと楽しそうですが、技術的に難しいんでしょうね。

ちなみに今注文すると納期は8月になる見込みだそうです。
だいぶ納期が掛かるなあって印象ですが、現在新型N-BOX自体納期が1,2ヶ月かかりますし、N-BOXをベースに手間もそれなりに掛かりそうなので仕方ないかもしれないですね。

180度回転する運転席のN-BOX軽キャンパー、ホワイトハウスが初展示…ジャパンキャンピングカーショー2018 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2018/02/03/305634.html

オリジナルキャンピングカーの企画開発・販売を手がけるホワイトハウス(愛知県東郷町)は、「カタログの印刷も間に合わなかった」という完成したばかりの「N-BOX Camper Neo」をどまんなかに展示。ホンダ『N BOX』ベースの200万円台キャンパーに注目が集まった。

まとめ

キャンピングカーといえば映画などで見みかける生活できるような大型なものをイメージしてしまいますが、今回軽自動車の新型N-BOXのキャンピングカー然り、小型でコンパクトなキャンピングカー(軽キャンパー)は、今後更に人気が出るのではないでしょうか。

キャンピングカー企業が加盟する日本RV協会(JRVA)の調査によると2017年キャンピングカーの総保有数は10万台超えて業界全体の売り上げは365億円に達したそうで今後も伸びていきそうな市場です。

家族や仲間だけでなく、老後にキャンピングカーでのんびり一人旅とかも楽しそうですね。

個人的には新型N-BOXカスタムベースのキャンピングカーも制作してほしく思います。

2018年3月には各地方にてキャンピングカーショーが開催されます。
近くにお住まいの方は是非足を運んでみては如何でしょうか。

■大阪キャンピングカーショー2018
開催日:3月10~11日
会場:インテックス大阪

■東北キャンピングカーショー2018
開催日:3月17~18日
会場:夢メッセみやぎ

■名古屋キャンピングカーフェア2018 spring
開催日:3月24~25日
会場:ポートメッセなごや

■北海道キャンピングカーフェスティバル
開催日:3月31~4月1日
会場:アクセスサッポロ

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる“軽”はホンダ「N-BOX」!一方日産の軽は厳しい?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる“軽”はホンダ「N-BOX」!一方日産の軽は厳しい?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年10月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」が相変わらずトップを独走しているほか、4位までの上位陣には入れ替わりがなく、盤石さを見せつける結果となりました。一方、ダイハツ「タフト」や「ムーブ」が順調に順位を上げており、ダイハツの再興が見て取れます。


マツダ新型「フレアワゴン タフスタイル」発表! SUV風の軽スーパーハイトワゴン誕生

マツダ新型「フレアワゴン タフスタイル」発表! SUV風の軽スーパーハイトワゴン誕生

マツダは2024年10月17日、フルモデルチェンジを果たした新型「フレアワゴン タフスタイル」を発表。同日より、全国のマツダ販売店を通じて、販売開始されました。


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」がやっぱりスゴイ!人気のSUVモデル続々投入で状況変わるか

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」がやっぱりスゴイ!人気のSUVモデル続々投入で状況変わるか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年9月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」が24,953台と圧倒的な販売台数を記録しているほか、1〜4位に入れ替わりはなく、上位陣の盤石さを見せつける形となりました。その他、スズキ「スペーシア」や三菱「デリカミニ」が好調なようです。


【軽自動車販売台数ランキング】日本一売れてるホンダ「N-BOX」! スズキ「スペーシア」にも期待高まる

【軽自動車販売台数ランキング】日本一売れてるホンダ「N-BOX」! スズキ「スペーシア」にも期待高まる

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年8月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」が安定的な販売台数を記録しており、1〜4位に入れ替わりはなく、大きな変化は見られませんでした。その他、不正問題を切り抜けたダイハツ車も完全復活を遂げ、もともといた順位に戻ったようです。


スバル新型「シフォン トライ」初公開!新たな軽スーパーハイトワゴンSUV誕生

スバル新型「シフォン トライ」初公開!新たな軽スーパーハイトワゴンSUV誕生

スバルは、2024年9月5日に、SUVテイストをもたせた新型軽スーパーハイトワゴン「シフォン トライ」のプレサイトを公開し、同時に注文受付を開始しました。


最新の投稿


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバルは2024年11月7日に、軽バン「サンバーバン」の一部改良モデルを発表しました。側面衝突時の乗員保護を高めたといいます。


オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

タイヤが安く買えることをテレビCMなどでアピールしている「オートウェイ」。本当に安く買えるのでしょうか。また、安く買えたとしても品質に問題はないのか不安に思われる方もいるでしょう。さらに、オートウェイはネットで簡単にタイヤが買えますが、取り付けはどうすればいいのか気になるところです。そこで本記事では、オートウェイの特徴や注意点をはじめ、本当に安いのか、品質は大丈夫なのかということや、購入して取り付けするまでの流れも解説します。そろそろタイヤ交換を考えている方は、この記事を読んで参考にしてください。