トップへ戻る

【最新情報】トヨタ新型TNGAパワートレイン発表!走行&環境性能の向上!

【最新情報】トヨタ新型TNGAパワートレイン発表!走行&環境性能の向上!

トヨタ自動車は、グローバル販売の主力である、2.0リットルクラスの新しいTNGAパワートレインを開発しました。性能が気になるトヨタの新型TNGA。いったい何がどう向上したの?その気になる性能について最新情報をお届けいたします。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

トヨタ、新型TNGA発表!

トヨタ自動車は、グローバル販売の主力となる、2.0リットルクラスの新しいTNGAパワートレインを開発しました。

この新型TNGA、無段変速機(CVT)には、世界初となる発進用ギヤを採用しました。

これにより、走行性能と環境性能を大幅に向上させています。

また、新型CVT「ダイレクトシフト-CVT」では、ロー側使用時の伝達効率向上のため、乗用車用CVTでは世界初となる発進用ギヤを採用。

発進時はギヤ駆動とすることで、力強い加速の実現とともにもたつき感を改善。

ギヤとベルトの切り替えには、AT技術で培った高応答の変速制御技術を使用し、スムースで気持ちの良い発進性能を実現したとのことです。

新型TNGA、現行比+6%の優れた燃費性能を可能に

発進用ギヤの採用に合わせて、ベルトをハイ側に設定。

これに伴い、より効率よくベルトを使用するとともにワイドレンジ化し、2.0リットルクラストップの変速比幅7.5を実現しました。

また、発進用ギヤ採用で入力負荷を軽減したことで、ベルトを狭角化するとともにプーリーを小径化し、変速速度を20%向上。

これらにより、ダイレクトでスムースな走りと現行比+6%の優れた燃費性能を実現しています。

新型6速MTは、質量を7kg低減するとともに全長を24mm短縮。世界トップレベルのコンパクトなサイズにすることで燃費性能向上に貢献。

また、伝達効率も世界トップを実現し、シフトチェンジ時に自動でエンジン回転を合わせるiMT制御を採用することで、スムースな変速操作をサポートします。

新型直列4気筒2.0リットル直噴エンジンの性能は?

直列4気筒2.0リットル直噴エンジン「ダイナミック フォース エンジン(2.0L)」

新型直列4気筒2.0リットル直噴エンジン「ダイナミックフォースエンジン(2.0リットル)」は、高速燃焼技術、可変制御システムの採用のほか、排気・冷却・機械作動時などの様々なエネルギーロスを少なくし、熱効率を向上させるとともに高出力を実現可能にしました。

ガソリン車用エンジン・ハイブリッド車(HV)用エンジンは、それぞれ世界トップレベルの熱効率40%・41%を達成。

また、低回転から高回転まで全域でトルクアップを実現すると同時に、各国の排気規制にも先行して対応しています。

2.0リットル・トヨタハイブリッドシステム(THS II)は、4代目『プリウス』に採用された小型・軽量・低損失化技術を継承し、高い燃費性能はキープしたまま、より走行性能を向上。加速時にはエンジンの回転数を下げると同時に電池からの電力を高め、リニアで伸びのある加速感を実現しています。

エンジン車に採用する新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」では、走行状況に応じてリヤのトルクを左右独立で制御する「トルクベクタリング機構」を採用。

ドライバーの思い通りの旋回性能と、高い悪路走破性を実現。

4代目 プリウス

トヨタはTNGAによって開発したパワートレーンを2021年までに、エンジンは9機種・17バリエーション、トランスミッションは4機種・10バリエーション、ハイブリッドシステムは6機種・10バリエーションを投入するとすでに発表しているが、今回のCVT・6速MT・2.0リットルエンジン・同ハイブリッドシステムはその中の4機種となる。これらTNGAによって開発したパワートレインの搭載車は、当面、5年後の2023年には、トヨタ単独の年間販売台数(日本・米国・欧州・中国)の約80%を目指す。トヨタではこれによるCO2排出量の削減効果は、TNGAによるパワートレインの燃費向上寄与分だけでも、18%以上を見込んでいる。

世界初の「ラチェット式ドグクラッチ」装備

また、前後輪の車輪軸に世界初の「ラチェット式ドグクラッチ」を装備しました。

2WD走行時には、後輪に動力を伝達させる駆動系の回転を停止させて損失を大幅に低減し、燃費向上をはかる「ディスコネクト機構」を採用しています。

E-Fourも改良

ハイブリッド車に採用する新型4WDシステム「E-Four」。

これには、電気で駆動する後輪の全体トルクを従来型の1.3倍に増加させた上で、走行状態に応じて適切に後輪にトルクを配分する新制御を採用。

これにより、優れた操縦安定性と高い走破性を実現しています。

また双方に、エンジン、トランスミッション、ブレーキ、4WDを統合して制御する「AWDインテグレーテッド マネージメント(AIM)」を採用。

路面を問わない高い操縦安定性を目指しました。

最後に

今回発表した新パワートレインは、今春以降、搭載車種をグローバルで拡大していく計画とのこと。

従来型エンジン車の環境性能や走行性能向上に寄与するほかに、基礎技術の一部は、今後トヨタが普及を目指す電動車でも、確実に性能向上に反映されていくとのことでした。

今後、トヨタ車の更なる性能の飛躍が楽しみですね。

新しいパワートレイン搭載車に乗るのが楽しみでなりません。

  • カービュー査定

関連するキーワード


トヨタ 車種情報

関連する投稿


【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

軽自動車~コンパクトカーに至るまで、スライドドアが搭載されている車種は幅広く存在していまう。値段も大抵は200万円以下、スライドドアでユーティリティが高くて…。今回はそんなオススメのコンパクトカーのスペック&価格を一挙ご紹介いたします。


【2022年上半期】ミニバン販売台数ランキング!今売れてるミニバンはこれだ!

【2022年上半期】ミニバン販売台数ランキング!今売れてるミニバンはこれだ!

クルマのボディタイプでも1、2を争う人気のミニバン。ファミリーに人気のタイプから高級志向のミニバンまで幅広いタイプのミニバンが存在します。この記事ではどんなミニバンが人気なのか、自販連が発表している月別統計データをもとに、ミニバン販売台数上位車種をご案内します。どのミニバンが人気で売れたのか?ランキング形式で見ていきましょう!


最新の投稿


日産「サクラ」改良新型を先行公開!新デザインと新色「水面乃桜」採用

日産「サクラ」改良新型を先行公開!新デザインと新色「水面乃桜」採用

日産自動車は2026年4月9日、近日マイナーチェンジを予定している軽EV「日産サクラ」の新デザインを公式ホームページで先行公開しました。ボディ同色のフロントグリルやカッパー色のアクセントに加え、日産初採用となる新カラーが披露されています。


トヨタ「ノア」「ヴォクシー」一部改良!全車ハイブリッド化と新デザイン採用

トヨタ「ノア」「ヴォクシー」一部改良!全車ハイブリッド化と新デザイン採用

トヨタ自動車は、主力ミニバン「ノア」および「ヴォクシー」の一部改良モデルを発表し、5月6日より発売します。カーボンニュートラルを見据えた全車ハイブリッド化(ウェルキャブを除く)に加え、フロントフェイスの刷新、12.3インチ大型メーターの採用など、多岐にわたる進化を遂げています。


VW 新型「アトラス」を世界初公開!282馬力の新エンジンと先進のデジタル空間を備えて今秋発売へ

VW 新型「アトラス」を世界初公開!282馬力の新エンジンと先進のデジタル空間を備えて今秋発売へ

フォルクスワーゲンは、ニューヨーク国際オートショーにて大型SUV「アトラス」の新型モデルを世界初公開しました。内外装の全面的な刷新をはじめ、出力を282馬力へと引き上げた新エンジンの搭載や、15インチの大型ディスプレイを備えた最新デジタルコクピットの採用など、大幅な進化を遂げて今秋より米国で発売されます。


ペーパードライバーを最短で克服|怖くない練習の順番とコツ

ペーパードライバーを最短で克服|怖くない練習の順番とコツ

「免許を取ってから一度も運転していない」「久しぶりに運転しようとしたら、怖くて体が固まってしまった」そんな経験、ありませんか? 実は、そう悩んでいるのはあなただけではありません。三井住友海上火災保険の調査によると、なんとゴールド免許保有者の3人に1人が「自分はペーパードライバーだ」と自覚しているそうです。子どもの習い事の送迎や親の通院、車が必須の地域への引越しなど、運転が必要になるタイミングは人生の中で突然やってきます。この記事では、実際にペーパードライバーを克服した方々の体験談や専門家の知見をもとに、今日からすぐに実践できる方法をわかりやすく解説していきます。


ヒョンデが新型「NEXO」を日本発売!約5分充填で航続1014kmを実現する次世代の水素SUV

ヒョンデが新型「NEXO」を日本発売!約5分充填で航続1014kmを実現する次世代の水素SUV

ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)は2026年4月8日、水素燃料電池SUV(FCEV)の新型「NEXO(ネッソ)」の日本販売を開始しました。162Lの大容量水素タンクを備え、約5分の充填で1,014kmの航続を実現。価格は「Voyage」グレードで750万円からとなっています。