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シビックタイプRの廉価版が登場か?プロトタイプをスクープ

シビックタイプRの廉価版が登場か?プロトタイプをスクープ

ホンダが2017年9月に日本で販売開始した「シビック」シリーズの高性能モデルである「シビック タイプR」に廉価版の噂がでています。本記事では、スクープされた画像と共に、「シビック タイプR」廉価版の可能性についてご紹介します。

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ホンダ シビック タイプR廉価版をスクープ

2017年9月に発売されるや否や、すぐに大人気車種となったホンダ「シビック」。その高性能モデルである「シビック タイプR」に廉価版が発売される可能性がでてきました。
本記事ではスクープされた「シビック タイプR 廉価版」について画像と共にご紹介します。

今回スクープされたのはレッドとホワイトの「シビック タイプR」に似た車両です。レッドの車両は主にフロント部分、ホワイトの車両はフロントとバックの両方がカモフラージュされています。

今回スクープされた車両がなぜ「シビック タイプR」の廉価版と推測されるのか、その違いも含めてご紹介していきます。

「シビック タイプR廉価版」と現行版の違いは?

画像はスクープされた「シビック タイプR」廉価版と言われる車両

画像はスクープされた「シビック タイプR」廉価版と言われる車両

画像は現行「シビック タイプR」

今回スクープされた車両のレッドボディは、フロントバンパー、リア部分のトリプルエキゾーストパイプも「シビック タイプR」と差異は見受けられません。

リアウィングがコンパクト化

画像はスクープされた「シビック タイプR」廉価版と言われる車両

画像は現行「シビック タイプR」

しかし、リアウィングは「シビック タイプR」と比べて格段に小さくなっています。このことからスクープされた車両は、3万ドル(日本円で約330万円)以下でされると噂されている「シビック タイプR 廉価版」ではないかと言われています。

フロントエアインテークの形状が変化

さらにスクープされたホワイトボディの車両は、一見分かりにくいもののフロント部分のコーナーエアインテークの形状が変化しています。現行モデルのコーナーエアインテークはメッシュ状になっているだけですが、スクープ車両は内部に凸がありコーナーエアインテーク内部に仕切りができたようなデザインになっています

リアエギゾーストの形状も変化

さらにカモフラージュされたリア部分のエギゾーストもエアインテークと同じく内部に仕切りができたようなデザインに変更されています。

まとめ

現行「シビック タイプR」の販売価格は通常モデル265万320円に対して、450万360円と高価です。もし「シビック タイプR 廉価版」が噂通り300万円台になれば、いままでタイプR購入を躊躇していた方も選択肢に入れられるようになるでしょう。

現行の「シビック タイプR」についてはこちら

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