トップへ戻る

【86%が次も使用したいと回答】オールシーズンタイヤが便利!

【86%が次も使用したいと回答】オールシーズンタイヤが便利!

タイヤの履き替えは何かとめんどくさくて、億劫ですよね。そんな貴方、オールシーズンタイヤはどうですか。名前は知っているけど、なんとなく敬遠してる?それはもったいない!ぜひ、この記事を読んでその考えを改めましょう!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

【86%が次も使用したいと回答】オールシーズンタイヤが便利

タイヤの履き替えは何かとめんどくさくて、億劫ですよね。

そんな貴方、オールシーズンタイヤはどうですか。名前は知っているけど、なんとなく敬遠してる?それはもったいない!ぜひ、この記事を読んでその考えを改めましょう!

GfK調べ オールシーズンタイヤに関する調査結果

GfKジャパンは、全国のドライバー約1万4500名に対し、オールシーズンタイヤに関するインターネット調査を実施し、その結果を発表した。

オールシーズンタイヤは四季を通じて安定した走行を可能にする製品だが、2017年の販売実績は全タイヤの1%にとどまっており、市場拡大の余地は大きい。今回の調査によると、13%が「使用経験はないが今後の購入を検討」しており、一定の潜在需要が読み取れる結果となった。

オールシーズンタイヤの認知率はまだまだ低め!?

気になるドライバーのオールシーズンタイヤに対する認知率はどうだったのでしょうか。

この数字は、79%に達したものの、うち半数以上が「オールシーズンタイヤという名前だけは聞いたことがあるが、どのようなタイヤかは知らない」と回答しました。

今後の販売拡大には製品特性やメリットについての十分な理解を得てもらうことが重要といえそうですね。

製品説明文を読んだドライバーに、オールシーズンタイヤに対してどのようなイメージを持ったかと聞いたところ、35%が「便利」と回答しています。

また、「万能」「一回試してみたい」というイメージを抱いたドライバーもそれぞれ25%にのぼりました。

認知度が上がると、より多くの人がオールシーズンタイヤの良さに気づきそうです。

購入者「シーズンごとのタイヤの履き替えが面倒だから」

オールシーズンタイヤ購入者に対して、購入理由を聞いたところ「シーズンごとのタイヤの履き替えが面倒だから」が26%と最も多く、次いで「タイヤ購入にかける総コストを抑えられるから」が19%でした。

ドライバーは製品選択において手間軽減やコスト削減を重視しているようですね。

また、「最近多い突然の雪の日にも、慌てずに走りたいから」という回答も16%あり、急な降雪への備えとして購入している層もいることがわかります。

そのほか、購入検討の際、「最初は夏タイヤを買おうと思っていたが、最終的にオールシーズンタイヤを購入した」と回答したドライバーも16%。

店員の説明やメーカーウェブサイトでオールシーズンタイヤのメリットを知り、購入に至ったケースもあるとみられます。

使用者の多くがオールシーズンタイヤをまた使いたいと回答!

エリア別にオールシーズンタイヤ使用者をみると、積雪の機会が少ない首都圏、東海、近畿、九州の比率が全国に比べ高く、都心部でのニーズが比較的高いと考えられます。

また、気になるにがオールシーズンタイヤの不満点や改善点。

「ノイズが気になった」「燃費が悪くなった」「乗り心地が悪くなった」といった回答がみられていました。

けれども、今後の使用への意欲は高く、「今後もぜひ使用したい」「どちらかというと今後も使用したい」との回答が86%に。

北海道・東北でもこの比率は88%に達しており、一般地域だけでなく、降雪地域でも今後オールシーズンタイヤの販売拡大の余地があるといえそうです。

最後に

本記事では、オールシーズンタイヤに関する調査結果についてまとめました。

タイヤを毎回履き替えるたび、「めんどうだなあ」と思っているそこの貴方!知らなきゃソンですよ。ぜひ、興味があるという方は実際に見て確かめてくださいね。

タイヤ関連の記事はこちら

かんたんにタイヤ交換がしたいという方はこちらもどうぞ

タイヤ交換をしたい、でも何からすればいいのか。自分で全部やるのはめんどくさい。そんな方にはTIREHOODがおすすめです。


タイヤ購入・取付予約が同時にできる!
近所にあるガソリンスタンドをはじめとした
店舗が予約できる
そして、
購入したすべてのタイヤにパンク保証がつく!
TIREHOOD公式ページはこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
  • カービュー査定

関連するキーワード


タイヤ

関連する投稿


ブリヂストン、乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK WZ-1」を9月より発売

ブリヂストン、乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK WZ-1」を9月より発売

株式会社ブリヂストンは、乗用車用プレミアムスタッドレスタイヤ「BLIZZAK WZ-1(ブリザック ダブルゼットワン)」を2025年9月より発売することを発表しました。「BLIZZAK WZ-1」は、「新たなプレミアム」と位置付ける商品設計基盤技術「ENLITEN」を乗用車用スタッドレスタイヤで初めて搭載し、高いICEコントロール性に加え、あらゆる路面で高いパフォーマンスを実現、サステナビリティへも貢献することで「ブリザック」の性能を新たなステージへ引き上げるとのことです。


ブリヂストン タイヤオンラインストア徹底解説|購入前に知るべき強み・弱み

ブリヂストン タイヤオンラインストア徹底解説|購入前に知るべき強み・弱み

ブリヂストン タイヤオンラインストアは、国内大手タイヤメーカー「ブリヂストン」が運営する公式通販サイトです。本記事では、公式ストアならではの強み・弱みや、他ECサイトとの違い、購入の流れ、評判・口コミをもとにサービス内容をわかりやすく解説。タイヤ交換までの具体的な手順や利用者のリアルな声を交えて、購入検討に役立つ情報を網羅しました。安心してタイヤ選びを進めたい方、ネット購入を初めて検討する方にオススメの内容です。


スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は?交換後の正しい保管方法も紹介

スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は?交換後の正しい保管方法も紹介

冬の厳しい寒さが終わり、暖かくなってくると「そろそろ夏タイヤに交換しよう」と考える方も多いでしょう。しかし、スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は意外と難しく、いつ交換すべきか迷うこともあります。交換が早すぎると、春先の寒波や朝晩の冷え込みによる凍結に対応できなくなり、交換が遅すぎると燃費の悪化やタイヤの摩耗が進んでしまうリスクがあります。そのため、適切なタイミングで交換することが重要です。この記事では、スタッドレスタイヤを履き続けるデメリット、夏タイヤへの交換時期、交換費用、保管方法、そして交換時にチェックすべきポイントについて詳しく解説します。


タイヤ購入時に覚えておきたいトレッドパターンの種類と特徴

タイヤ購入時に覚えておきたいトレッドパターンの種類と特徴

タイヤの交換を検討する際、多くの人は価格やブランド、耐久性に注目しますが、「トレッドパターン」について意識する人は意外と少ないかもしれません。しかし、トレッドパターンはタイヤの性能に大きな影響を与える重要な要素です。これを理解し、自分の車に適したものを選ぶことで、走行性能や安全性、さらには燃費まで大きく変わります。この記事では、タイヤの購入検討をされている方に向けてトレッドパターンの基本的な概念から、具体的な役割、摩耗による影響、さらには代表的な種類と特徴について詳しく解説します。


タイヤメーカーのおすすめは?日本・海外タイヤメーカーの特徴やランキングを紹介

タイヤメーカーのおすすめは?日本・海外タイヤメーカーの特徴やランキングを紹介

自動車のタイヤは、安全性や燃費、乗り心地に大きく影響する重要なパーツです。しかし、タイヤメーカーは世界中に数多く存在し、それぞれ特徴や強みが異なるため、どのメーカーを選べばよいのか迷う方も多いでしょう。本記事では、国内外の主要タイヤメーカーの特徴や取り扱いブランドなどを詳しく紹介。さらに、世界のタイヤメーカーランキングやタイヤ選びで押さえておきたいポイントについても触れ、タイヤメーカーを比較するための手助けとなる情報を提供します。


最新の投稿


カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、カーリース契約経験者を対象に、カーリース契約経験者の意識調査を実施し、結果を公開しました。


約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、都市部在住で、ディーラー購入からカーリースに切り替えた経験がある方を対象に、ライフイベントとカーリース選択に関する調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年7月の新車販売台数ランキングによると先月急上昇したトヨタ「ライズ」が急落して9位となったほか、高級ミニバン「アルファード」が5位まで向上する驚きの結果となりました。また、ホンダ「フィット」もランク圏外から16位まで上昇するなど、ランキング全体に変化があったようです。


約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

ナイル株式会社は、同社が提供する個人向けカーリースサービス「カーリースカルモくん」にて、車を運転する機会がある全国の男女を対象に、ドライブ中、助手席に座っている家族・友人・パートナー(恋人)に対して、それぞれ「最もしてほしくないこと」「されると最もうれしいこと」、加えて「トイレ休憩を伝える望ましいタイミング」についてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


アルファ ロメオ新型「ジュリア」発表!665万円のお買い得モデル登場

アルファ ロメオ新型「ジュリア」発表!665万円のお買い得モデル登場

2025年7月24日、Stellantisジャパンは、アルファ ロメオのスポーツセダン「ジュリア(Giulia)」の新モデル「スプリント(SPRINT)」を発表しました。発表同日より、全国のアルファ ロメオ正規ディーラーにて販売開始しています。