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【2018-2019冬】スタッドレスタイヤ タイプ別おすすめ12選!価格を比較!

【2018-2019冬】スタッドレスタイヤ タイプ別おすすめ12選!価格を比較!

こちらの記事では、スタッドレスタイヤの必要性と、選び方について紹介すると共に、スタッドレスタイヤの価格、性能からSUVや軽自動車、ミニバン向きにこの冬おすすめのスタッドレスタイヤを紹介しています。


そもそもスタッドレスタイヤは必要か?

まず、初めにスタッドレスタイヤというものはどういったものなのか、ご存知無い方は殆どいらっしゃらないと思いますが、簡単に説明していきます。

スタッドレスタイヤは、積雪路や凍結路などを走行するために開発されたタイヤです。

ノーマルタイヤだと、積雪路や凍結路ではスリップしてしまい、とてもまともな走行は出来ませんが、スタッドレスタイヤを装着していれば、「走る・曲がる・止まる」の車の一連の動作はしっかりと出来るようになります。

過去、JAFでは「ノーマルタイヤ」、「スタッドレスタイヤ」、「オールシーズンタイヤ」、「ノーマルタイヤ+チェーン」、「ノーマルタイヤ+オートソックス」、「ノーマルタイヤ+スプレーチェーン」の6つの新品タイヤで登坂テスト、旋回テストを行った結果、ノーマルタイヤは圧雪路の勾配12%の坂道も上ることが出来ない等の結果となりました。

地域ごとに見るスタッドレスタイヤを装着する必要性についてですが、北海道や東北、北陸地方など、毎年、積雪量の多い地域では、言わずもがなスタッドレスタイヤは必需品です。

しかし、降雪がめったに無い地域などではその必要性は異なります。
極端な事例で言えば、沖縄は雪が降ることが原則無いため、スタッドレスタイヤの販売自体もされていません。

上記の記事でも紹介していますが、積雪の無い地域であっても濡れた路面が凍結しているというケースも多々あります。

冬、普段通る路がどのような状態になるかによりますが「降雪が無いから不要」ではなく、路面が凍結する地域、箇所なのであれば備えは必要です。

スタッドレスタイヤの選び方。価格以外に比較するポイントは?

それでは、ここから具体的にスタッドレスタイヤの選び方や、おすすめのスタッドレスタイヤの紹介をしていきたいと思います。

スタッドレスタイヤと一言でいっても、種類も様々で、どのように選べば良いかわからない・・・と思われる方も多いかもしれません。

住んでいる地域によって、スタッドレスタイヤの必要性は大きく変わりますが、積雪量の多い地域では、「氷上性能」と「雪上性能」を見て、スタッドレスタイヤを選んでいる方が多いです。

上記2点の性能が高ければ高いほど良いタイヤ=価格も高くなるという傾向になりますが、その他にもタイヤの「サイズ」や「製造年月日」はチェックするようにしましょう。サイズをチェックすることはもちろんですが、製造年月日も非常に重要です。

スタッドレスタイヤの寿命は何年利用したら、何km走ったら、と利用状況によって異なるため、一概には言えませんが、一般的に3~5シーズンは使用できると言われます。

新品であっても製造年月日の古いタイヤを購入してしまった場合、1シーズンしか利用できなかったり、溝が減り性能が落ち、事故につながる等のトラブルが起こる可能性があるため注意してください。

とはいえ、お金のかかるものなので、「とりあえず、スタッドレスタイヤを持っていればいいや」という方であれば、価格を重視される場合が多いかもしれません。

確かに、価格は非常に大きな要素になります。が、注意しなければいけない点として、格が高いものほど性能が良くなるということがあるため、積雪量の多い地域に住んでらっしゃる方や、そういった地方によく行かれる方は、価格にこだわり過ぎないようにしてください。

また、価格が大事!という方は同時に燃費も考慮するのがおすすめです。

スタッドレスタイヤは、ノーマルタイヤに比べ燃費が悪くなる傾向にあります。そのため、価格が安くても燃費が悪くてガソリン代が上がった・・・という可能性もありますので、購入する際は、燃費性能についてもしっかりチェックしましょう。


では、実際にどういったスタッドレスタイヤがあるのか、車のタイプ毎におすすめのスタッドレスタイヤを紹介します。

SUVにおすすめのスタッドレスタイヤ 3選と選び方のポイント

まずはSUVの車種におすすめのスタッドレスタイヤから紹介していきます。

近年人気のSUVですが、比較的車体が大きく、車重は重い特徴があります。また、乗用車と比べると車高が高く、走破性が高いのも特徴です。

そのため、タイヤは乗り心地にかなり影響を与える重要なものになります。加えて、SUVの燃費はコンパクトカーや普通乗用車と比べるとよくは無いため、それも踏まえてスタッドレスタイヤを選ぶようにしましょう。

※下記より紹介しているスタッドレスタイヤは「サイズ・インチ」等は考慮されておりません。
ご購入の際にはサイズの確認を怠らないようお願い致します。

ブリヂストン BLIZZAK DM-V2

ブリヂストン(BRIDGESTONE) スタッドレスタイヤ BLIZZAK DM-V2


スタッドレスタイヤではかなり人気のあるブランドになります。
氷上性能が高く、安定した走行をすることが出来るので、SUV向きのタイヤと言えます。
価格は少し高めですが、それでも優れた性能に裏打ちされたタイヤとなっています。

ヨコハマタイヤ iceGUARD SUV G075

YOKOHAMA(ヨコハマタイヤ) iceGUARD アイスガード SUV G075

氷上のブレーキ性能が非常に良く、また燃費の向上を実現させたタイヤです。
安定した走行も出来、走行時の静粛性にも配慮されています。
スーパー吸水ゴムを採用しているため、スタッドレスの性能を長期に渡って持続することが可能になっています。

ピレリ ICE ASIMMETRICO

PIRELLI(ピレリ) スタッドレスタイヤ ICE ASIMMETRICO

ブリヂストンやヨコハマタイヤと比べると知名度は下がるかもしれませんが、ピレリはイタリアのメーカーで、価格・コスパ面で選択される事の多いスタッドレスタイヤです。

安いと不安になるかもしれませんが、氷上性能を強化しており、安定した走行を実現しています。ドライとウェットの両方の路面状況を考慮しているため、積雪量の多い地域ではあまり適していないかもしれません。

軽自動車におすすめのスタッドレスタイヤ 3選と選び方のポイント

軽自動車の特徴としては、車体が小さいため小回りが効きますが、小さいタイヤだと回転数が多くなるため、タイヤが摩耗しやすい傾向にあります。

そのため、摩耗に強いスタッドレスタイヤを選ぶようにしましょう。

ブリヂストン BLIZZAK VRX2

ブリヂストン(BRIDGESTONE) スタッドレスタイヤ BLIZZAK DM-V2

より短距離で停止でき、静粛性に長け、摩耗に強いスタッドレスタイヤです。
やはり、価格が少々高めにはなりますが、積雪の多い地域での装着率も非常に高いブリヂストンであれば、安心して走行することが出来ます。

ヨコハマゴム ice GUARD 5 PLUS

ゴムバルブ付属 ヨコハマ スタッドレス アイスガード 5PLUS

ice GUARDシリーズはice GUARD6もありますが、まだ価格も高いため、軽自動車であれば、ice GUARD 5 PLUSの方が口コミも多く、人気になっています。
スタッドレスタイヤの耐久性を考え、4年経過後も高い氷上性能を発揮し、かつ燃費も良いスタッドレスタイヤとなっています。

ダンロップ WINTER MAXX 01 

DUNLOP(ダンロップ) スタッドレスタイヤ WINTER MAXX 01 (ウィンターマックス)

氷上性能と耐久性に優れたスタッドレスタイヤとなっています。
摩耗に強いことから、軽自動車には向いているタイヤではないでしょうか。
かつ、手ごろな価格であることから、かなり購入しやすくなっています。

ミニバンにおすすめのスタッドレスタイヤ 3選と選び方のポイント

ミニバンは、重心が高いため、カーブなどでふらつきが出やすいので、タイヤに負担がかかりやすくなっています。そのため、ふらつきの抑制や、操縦安定性を高めているスタッドレスタイヤを選ぶようにしましょう。

トーヨータイヤ Winter TRANPATH TX

TOYO Winter TRANPATH TX

ミニバンなどのハイト系専用として唯一発売されているスタッドレスタイヤです。
ふらつきを抑制しつつ、氷上性能や操縦安定性を実現しているタイヤになります。
ミニバンにおける、専用タイヤとなっているため、安心して使えますね。

ヨコハマゴム ice GUARD6

ヨコハマタイヤ ice GUARD 6

先ほど紹介したice GUARD 5 PLUSより新しいモデルになります。
氷に効く・永く効く・ウェットに効く・燃費に効く・音に効くの5つのコンセプトのもとに作られているスタッドレスタイヤになります。ice GUARD 5 PLUSをさらに性能を向上させ、より耐久性に優れています。

ダンロップ WINTER MAXX 02

ダンロップ(DUNLOP) スタッドレスタイヤ WINTER MAXX 02

こちらも、先ほど紹介したWINTER MAXX 01の上位モデルになります。
氷上性能とロングライフ性能に特化しているスタッドレスタイヤになるため、長く使えるものとなっています。

他 おすすめのスタッドレスタイヤ 3選

今まで紹介したスタッドレスタイヤ以外にも、2018-19年、今季使えるおすすめのタイヤを紹介していきます。

ミシュラン X-ICE3+

ミシュラン X-ICE3+

氷面再生ゴム「Mチップ」を採用しているため、氷上性能が飛躍的に上がっています。
また、耐久性にも優れており、50%摩耗した状態でもスタッドレスタイヤの性能を発揮することが出来る点もあります。

グッドイヤー ICE NAVI 7

ゴムバルブ付属 グッドイヤー スタッドレス アイスナビ セブン ICE NAVI 7

このタイヤの特徴として、左右対称パターンを採用している点があります。
左右対称のタイヤだと、偏摩耗時にローテーションして使うことによって、長くタイヤを使うことが出来ます。氷上性能、雪上性能、燃費の良さから、非常にお財布に優しいスタッドレスタイヤになっています。

ナンカン ESSN-1

ナンカン(NANKANG) スタッドレスタイヤ ESSN-1

価格の面では、かなり優秀なスタッドレスタイヤになります。
国産タイヤの半額~4分の1程度に費用を抑えられることから人気となっています。
積雪の多い地域には向かないですが、通勤などに使う面では、問題はなさそうです。

雪道対策をしないと違反になる!

タイプ毎の選び方のポイントと、おすすめタイヤを紹介しましたが、ノーマルタイヤで積雪路や凍結路を走行すると、実は法令違反になってしまうことをご存知でしょうか。

意外と知られていない交通ルールですが、罰則も定められています。

違反点数:なし
反則金:大型自動車等 7,000円 普通自動車・自動二輪 6,000円 原動機付自転車 5,000円
※ 沖縄県は適用外。自動二輪・原付は各都道府県による

違反基準は都道府県ごとに定められているので、自分自身の住んでいる場所の違反基準はどのようなものになっているのか、チェックをしておいた方がいいかもしれません。

【最後に】スタッドレスタイヤはもちろん、チェーン対策も

ここまで、様々なスタッドレスタイヤと選び方など紹介させて頂きました。

最新のスタッドレスタイヤは性能もかなり高いものとなっており、長く使えるため、ぜひ一度検討をしてみてください。

国土交通賞発表の標識案

また、2018年11月15日に国土交通省がチェーン規制を原則義務化にする方針だという発表をし、話題を集めたのはご存知でしょうか。

厳密には、大雪時の道路交通を確保するため、今後「タイヤチェーンを装着していない車両通行止め」にする規制で、区間と標識を設定し、”該当区間”に置いてはチェーン非装着の車両は通行できなくなるという方針です。

高速道路や国道などから、勾配が急で過去、立往生の発生があった場所等を指定する予定ということです。

また、タイヤ交換について自身の取付け方から、持込で対応してくれる店舗、店舗ごとでの工賃を比較し、紹介している記事もありますので是非チェックしてみてください。

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