NISMOとは違う!GT-R トラックエディション 初公開へ
2017年3月29日、日産から、「GT-R」の特別モデルとなる「GT-R トラックエディション」が発表されました。
ワールドプレミアは、2017年4月のニューヨークモーターショーとなります。
パワートレインは、ノーマルモデルと同様の最高馬力565psを発揮する3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンですが、カーボンファイバー製リアスポイラー、チタンエキゾースト、専用大径ホイール等を装備し、サスペンションに専用設定が施されるなど、NISMOのような特別感を満喫出来る仕様となっています。
また、室内は赤と黒を基調とした専用カラーとなってます。
アメリカでの販売価格は127,990ドル(日本円で約14,200,000万円)と、ノーマルと比較してコスパはやや高めの設定となっています。
次期 GT-R は700馬力 2000万円級!?予想CGを作成!
日産が世界に誇るスーパースポーツカーである「GT-R」の次期型に関する最新レポートを海外から入手、Spyder7編集部では期待を込めた予想CGを作成しました。
現在、最新モデルとして販売されている「R35」型から、新章「R36」型へと移り変わる次期型はどのような進化を見せるのでしょうか。
エクステリアは2014年に公開された、「2020ビジョンGTグランツーリスモ」からインスピレーションを得たデザインが有力のようです。
心臓部には 日産の最新エンジン、3リットルV型6気筒ツインターボ「VR30」エンジンと「R-ハイブリッド」を組み合わせ、最高馬力は700ps超えとも噂されています。
予想販売価格もぐっと高く設定されると予想しており、現在の価格帯は1,100万円から1,300万円ですが、次期型では1,500万円から2,000万円級もありえると予想。
ワールドプレミアは2020年と期待されている一方、開発が遅れているという情報もあり流動的です。
■歴代GT-Rのデザインを画像で見比べる
最後に歴代のGT-Rの画像を並べて見ます。まずは、R32から。
日産 スカイラインGT-R(R32)
続いてはR33
日産 スカイラインGT-R(R33)
R34
日産 スカイラインGT-R(R34)
お次はニスモNアタックパッケージ。
日産 GT-R ニスモNアタックパッケージ
現行のGT-R R35