トップへ戻る

デアゴスティーニから「デロリアン」1/8スケールが登場!

デアゴスティーニから「デロリアン」1/8スケールが登場!

デアゴスティーニから、毎号付属するパーツを組み立てると映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)」に登場するタイムマシン「デロリアン」の1/8スケールモデルが完成するマガジンシリーズ、週刊『バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン』が1月31日より発売されました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

デアゴスティーニ、デロリアン登場!完成までの価格と期間は…

デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属するパーツを組み立てると、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシン「デロリアン」の1/8スケールモデルが完成するマガジンシリーズ、週刊『バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン』を1月31日より発売しました。

デロリアンは実在する市販車「DMC-12」を改造したという設定のタイムマシン。DMC-12の製造台数は8500台と言われ、その希少性、斬新なデザイン、映画の影響などから、今なお熱狂的なファンを多く持っています。

週刊「バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」創刊号

マガジンシリーズで完成するモデルは1/8スケールで、全長527mm×全幅232mm×全高143mmのビッグサイズ。ボディパネルにはヘアライン加工を施し、独特の鈍い光沢を放つメタルボディや、近未来的なガルウィングドアを再現しています。主要部にはダイキャスト合金を用い、重量は約8.4kg、重厚感を味わうことができる。

タイムマシンデロリアン

またディテールにもこだわり、ダッシュボードには時速88マイルを測るデジタル表示のスピードメーターなど、数々の点灯式計器類を装備。

リアにはホース類のテープに至るまで再現したタイムトラベル用の装置も搭載。点灯式タイムサーキットには、パート1に登場する重要な日付がセットされています。

リアに設置されているタイムトラベル機構

点灯式タイムサーキット

可倒式シート、サイドウィンドウ、開閉式ガルウィングドアなどはモデルでも可動可能。

フラックス・キャパシター

サイドウィンドウ

また、ペダルと連動したブレーキランプやドアの開閉にあわせて点灯するランプなど、タイムマシンを光りで演出するギミックの数々も搭載しています。

ブレーキランプ

週刊「バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」2号

マガジンの内容は、映画の世界をより詳しく紹介。制作のきっかけとなった監督とプロデューサーとの出会いや、撮影の様子、実写を基にしたタイムマシンはどのようにして作られていったのか、出演のマイケル・J. フォックスやランドマーク的な時計台など作品に欠かせない人物や話題、舞台裏の秘話も詳しく紹介していくよう。

原寸大ナンバープレート

創刊号~25号を購読した人には、デロリアン「原寸大ナンバープレート(スチール製)」と専用特製バインダー(1冊)がプレゼントされるようです。

専用特製バインダー

完成までの期間と価格を計算してみた結果・・・

バックトゥザフューチャーファンには堪らない、週刊『バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン』。気になる価格は、創刊号499円、2号以降は1790円で全130号を予定されているそう。

全130号。週刊での発売になるので、1週間辺りで換算すると約2.5年の歳月がかかります。。

そして価格に関しては、
499円(創刊号) + 1790円(2号以降価格)×129冊

で、23万1409円かかります!ミニカーの価格として考えるとちょっと破格の値段となりますが、ファンなら惜しまず迷わず買い!ですよね。

ちなみにデロリアンが完成するのは、130号なので計算すると「2019年8月」に完成の予測でした。

  • カービュー査定

関連するキーワード


ホビー・エンタメ ミニカー

関連する投稿


2023年8月公開「トランスフォーマー/ビースト覚醒」ポルシェ964、シボレー・カマロなど名車の数々にも注目!

2023年8月公開「トランスフォーマー/ビースト覚醒」ポルシェ964、シボレー・カマロなど名車の数々にも注目!

2023年8月4日に日本で公開される映画「トランスフォーマー」のシリーズ最新作「トランスフォーマー/ビースト覚醒」。ビーストウォーズの主役である、ゴリラ姿のオプティマスプライマルがシリーズ初登場。また、新トランスフォーマーも登場し、謎に包まれた強大な敵を相手に共闘します。今回も必見なのが大迫力のバトルシーン、そして登場するポルシェ964、シボレー・カマロなど名車の数々。この記事では公開前の「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の紹介とあわせて、これまでの作品を振り返ります。


マイクロカー(ミニカー)とは?おすすめ車種やコンパクトなボディの魅力を解説

マイクロカー(ミニカー)とは?おすすめ車種やコンパクトなボディの魅力を解説

1人乗り専用自動車「マイクロカー(ミニカー)」とは、軽自動車よりもボディや排気量が小さい、都市部の移動にマッチした車です。今回は、マイクロカー(ミニカー)のメリットとデメリット、およびおすすめの車種を紹介します。


【バイデン大統領来日】アメリカ大統領 専用車「ビースト」がスゴイ!驚きの性能を紹介!

【バイデン大統領来日】アメリカ大統領 専用車「ビースト」がスゴイ!驚きの性能を紹介!

2022年5月に第46代アメリカ合衆国大統領のジョー・バイデン氏が来日し、多くの注目を浴びた大統領専用車「ビースト」ことキャデラック・ワン。シェルターのように堅牢で、かつ重装備の「動く要塞」とも形容されるこの大統領専用車「ビースト」ですが、どのような装備が搭載されているのか?一体どれほどの値段なのか?などについてまとめました。


【厳選】トミカのおすすめ商品をご紹介!

【厳選】トミカのおすすめ商品をご紹介!

子供向けの車のおもちゃは世の中にたくさんありますが、中でも代表的なのが「トミカ」です。トミカのおもちゃは、お求めやすい価格ながらも種類が豊富で、コレクションしたい!と思わせる魅力に富んでいます。今回はそんなトミカの歴史からおすすめの商品までをご紹介します。


大人も夢中!大人向けレゴのおすすめ商品をご紹介

大人も夢中!大人向けレゴのおすすめ商品をご紹介

長いおうち時間、どの様にお過ごしでしょうか?おうちで退屈したお子さんに何をさせたらいいか悩んでいる方もいると思います。そんな方にお勧めするのは「レゴ」です。誰もが子供の頃遊んだ経験のある、ブロックのレゴ。今回は、このレゴでつくる「車」のおすすめをご紹介します。


最新の投稿


輸入車買取センターの評判と高価買取の秘密を徹底解説

輸入車買取センターの評判と高価買取の秘密を徹底解説

輸入車を売りたいと思っても、「どこに頼めば正当に評価してもらえるのか」と悩む方は多いのではないでしょうか。そんな輸入車オーナーの間で注目を集めているのが、輸入車買取センターです。大衆輸入車からスーパーカー・アメ車・旧車・EVまで幅広く対応し、全国どこからでもオンラインで査定から入金まで完結できるのが大きな特徴。さらに、元ポルシェジャパン代表が監修した査定体制により、オプションや希少性まで正確に評価してくれます。本記事では、輸入車買取センターの特徴や評判、高価買取の理由を詳しく解説します。


スズキ新型「ジムニー」発表!アダプティブクルーズコントロールも追加

スズキ新型「ジムニー」発表!アダプティブクルーズコントロールも追加

スズキは2025年10月15日、軽四輪駆動車「ジムニー」の新たな一部改良モデルを発表しました。実際の発売は同年11月4日より開始される予定です。


BMW新型「X2」発表!待望のディーゼルエンジン搭載モデル

BMW新型「X2」発表!待望のディーゼルエンジン搭載モデル

2025年9月9日、BMWはプレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける唯一のSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)「X2(エックスツー)」の新たなディーゼルエンジン搭載モデル「X2 xDrive20d(エックスドライブニーマルディー)」を発表。同日より、全国のBMW正規ディーラーにおいて、注文の受付を開始しています。実際の納車は、同年9月半ば過ぎから開始しています。


スバル新型「レックス」発表!ついに4WDモデルが登場

スバル新型「レックス」発表!ついに4WDモデルが登場

スバルは2025年10月16日に、コンパクトSUV「レックス(REX)」の新たな4WDモデルを発表しました。「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用し、さまざまな道でもパワフルで余裕のある走りを実現したモデルです。


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年9月新車販売台数ランキングによると、不動の人気を誇るホンダ「N-BOX」が1位なのはこれまでと変わらなかったほか、以下5位まで順位の変動はなく、順位が固定かされている様子が確認できました。6月にも新型となったダイハツ「ムーヴ」が3位で安定しており、同じくスライドドアを備えるダイハツの「タント」より人気があるようです。このほか12位だった日産「デイズ」が8位になるなど一部の車種が躍進を見せています。