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マツダの伝統的ミニバン!!プレマシー

マツダの伝統的ミニバン!!プレマシー

プレマシーは日本の自動車メーカー、マツダが製造・販売しているミニバンだ。大き過ぎない取り回ししやすいサイズのボディとマツダ車らしい気持ちの良い走りで評判のモデルだ。今回はそんなプレマシーについて調査してまとめた。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


プレマシーってどんな車??

プレマシーの主な特徴

プレマシーには、スカイアクティブ テクノロジーが採用されている。このテクノロジーは車をゼロから見直す挑戦が行われたもので、エンジンやトランスミッション、プラットフォームなど車の基本となる部分を妥協することなく細部にわたって世界一を追求したものだ。

車が意のままにコントロールできる感覚を味わうことができ、上質でダイナミックなドライビングフィールを感じさせてくれ、社内空間についても多彩なシートアレンジができて使いやすく、上質なインテリアが採用された贅沢な造りとなっている。

魅力的なエクステリア!

プレマシーのデザインは、フロントグリルからボディ全体へと連続的に曲線が採用された、独自のデザインである「nagare」を採用し、ダイナミックでスタイリッシュなスタイルを実現している。「nagare」は、自然界の水の流れや風の流れをイメージしたデザインで、エレガントなラインを提供してくれている。

リアフェンダーは力強く張り出し、リアコンビネーションランプが低い位置に配置されているので、ワイドで安定感のあるリアビューとなっている。ボディーカラーは、誰もを満足させてくれる8色が用意されている。

マツダ自慢のSKYACTIV-G搭載!!

プレマシーには、SKYACTIV-Gというエンジンが搭載されている。このエンジンの特徴は量産ガソリンエンジンとして14.0という世界一の高圧縮比を実現しているため、エンジン効率を大幅に高め、燃費とトルクを0.15、つまり15%向上させている。

このような高圧縮比エンジンを開発するためには、ノッキングが課題だったが、マツダでは排気システムに見直しをかけ、一度排出された排気ガスが再度燃焼室内に押し戻されないように対策を施し、燃焼期間の短縮に取り組むことで、ノッキング問題を解決したのだ。

プレマシーの広々とした車内空間!!

ラゲッジスペースも使いやすい

プレマシーは6+Oneのコンセプトで設計されたミニバンらしい広くて便利な室内空間、ラゲッジスペースが魅力のミニバンだ。これにより、2列目と3列目にそれぞれ6人が快適に過ごせる配置になっている。

特にカラクリ7thシートと呼ばれる折り畳み式のシートは通常助手席に格納されているが、2列目の中央に出すことで7人目の座席と使用することができる。このように1台のクルマでゆとりある6人乗りとしての使い方と、7人乗りとして多人数乗車のニーズにも対応するというフレキシブルな使い方ができることがプレマシーの一つの特徴になっている。

乗り降りも荷物の積み下ろしも楽ちん!

プレマシーの機能の一つにアドバンストキーレスエントリー&スタートシステムが挙げられる。このキーを持っていることでスライドドアやリアゲートを施錠・開錠がキーを使わずに行うことができることから荷物の積み下ろしの際にも非常に便利だ。

また、スライドドアは開口幅686mmと非常に広く開くため、乗り降りがしやすいだけでなく、大きな荷物を持っての乗車や荷物の積み込みもスムースに行える。このように広い室内空間、荷室を有効に活用するための荷物の積み下ろしがとてもしやすい設計になっている。

自由自在のシートアレンジ

プレマシーはシートアレンジの多彩さも魅力の一つだ。2列目の片側のシートを折りたたむことで4人が乗車しながらも長尺物の運搬も余裕を持って行うことができるロングラゲッジモード、3列目のシートを格納して4人、5人が乗車しつつも大量の荷物を載せることができるリアラゲッジモードなど、人も荷物も最大限に移動することができる。

また、セミふらっとモードでは運転席・助手席も倒して広大な空間が発生することから、目的地での室内空間を様々なアイディアで活用することができるだろう。

プレマシーの安全性能は?

インテリジェント・ドライブ・マスター

プレマシーの運転支援としては、Dレンジのまま走行シーンに合ったシフトに一時的に変更できるダイレクトモード付ステアリングシフトスイッチはもちろん、インテリジェント・ドライブ・マスターによりスムーズな運転を強力にサポートしてくれる。

インテリジェント・ドライブ・マスターは、アクセルを踏み込み過ぎだったり急ブレーキやステアリングの切りすぎなどついついしてしまう運転の無駄を抑え、燃費を良くしてくれるものであり、これによって運転スキルの上達が可能になる。また、ブレーキを踏んで停車するとエンジンを自動的に休止し離すと自動的に瞬間再起動するi-stopも搭載されている。

DSCなどの安全装備も搭載

プレマシーの安全装備としては、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム:横滑り防止機構)&TCS(トラクション・コントロール・システム)がある。エンジン出力と4輪の制動力を電子制御してくれるシステムで、これにより滑りやすかったり急ハンドル時においても横滑りを抑制してくれる。

また、坂道発進時にはヒル・ローンチ・アシストが機能し、ブレーキ状態を維持してくれるので安心して坂道発進することが可能だ。他にも、4W-ABSで4輪それぞれのブレーキを最適にコントロール装置も搭載されている。

バリエーションとそれらの価格

プレマシーのグレードですが、20Cと20Sがあり、それぞれに20C-SKYACTIVと20S-SKYACTIVがある。また、20S-SKYACTIVには特別仕様車のCELEBLEと最上級グレードとなるL-Packageが存在する。

ボディカラーはチタニウムフラッシュマイカやジールレッドマイカといった定番のカラーを中心に、20S限定でディープクリスタルブルーマイカがあるなど1グレード4カラーから7カラーまでのトータル8カラーが展開されている。価格はメーカー希望価格で200万8800円~241万9200円だ。

実際に乗ってみた感想

マツダプレマシーSKYACTIVですが、試乗感覚としては最新モデルは初期型と比較すると大幅に進化していることが実感できるということです。

運転評価が簡潔なメッセージにて教えてくれるので分かりやすくなっていて、乗り味に関しても反応が自然で運転しやすいようです。ファミリーがメインということで実用性も重要ですが、アンダートランクが深くなって容量がアップしたので買い物袋がそのまま収納できるなど活用の幅が広がって快適性もかなり増しているとのことです。

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