アウトドア向きの車って、どんな車?
日本には沢山の種類のクルマが売られていますが、アウトドア向けのクルマとはどんなクルマなのでしょうか?アウトドア向けのクルマの要件を、3つにまとめてみました。
■荷物が沢山積める事!
アウトドア 荷物
まずは、荷物が沢山積める事!これが大事です。アウトドアでは、テントやテーブル、チェア等々、どうしても荷物が多くなりがちです。そんな大荷物を飲み込むためには、荷物が沢山積めるクルマが必須です。トランクやラゲッジルームが大きいクルマを選びましょう!
■最低地上高がある程度確保されている事!
《photo by Honda》ホンダ・パイロット 新型の「トレイルスポーツ」
アウトドアを楽しむためには、最低地上高が高いクルマがイイです。理由は、行きたいアウトドアフィールドまでの道が、決して整備されているとは限らないからです。最低地上高が低いクルマだったら、思わずスタックしてしまってクルマが動かなくなってしまうかもしれません。ある程度、車高の高いクルマを選びましょう!
■ 4WDであれば、なお良い!
スバルのシンメトリカル AWD
最後に、同じクルマでも4WDモデルがあるのであれば、4WDモデルを選びましょう。4WDモデルは、通常の2WDモデルよりも駆動力が高いので、いざという時安心です。また、冬のアウトドアを楽しみたい人にも4WDは必須です。
アウトドアにおすすめの車10選!
アウトドア向けのクルマ、3条件を満たすクルマをご紹介します。いずれも魅力的なモデルばかり。あなたなら、どれを選びますか?なお、紹介の順番はあくまでランダムで、おすすめの順位を表すものではありませんので、よろしくお願いします。
■トヨタ RAV4
《写真提供 トヨタ自動車》トヨタ RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージII(ハイブリッド車)(アティチュードブラックマイカ×アーバンカーキ)
大人気のトヨタ RAV4。2022年10月にはマイナーチェンジを受け、プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車、および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加するなど、トヨタセーフティセンスの機能を拡大。また、コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを採用し、10.5インチの大画面ディスプレイを設定するなど、商品力に磨きをかけています。
RAV4は、クラストップレベルの580Lのラゲッジルームを持つなど、沢山のアウトドアグッズを運べます。そして、ハイブリッドモデルの4WDには実績のある「E-Four」と呼ばれる、後輪をモーター駆動するメカニズムを採用するなど、スキの無い仕上がり。
室内空間も大人4人がリラックスして過ごせるスペースを確保しているので、RAV4を買っても決して後悔する事は無いでしょう。このクラスのSUVの定番として、RAV4、おススメです。
トヨタ RAV4のスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,610mm×1,865mm×1,690mm | |
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ホイールベース | 2,690mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 1,700kg | |
燃費 | WLTCモード:20.3km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ガソリンハイブリッド 2,487cc | |
エンジン最高出力 | 131kW(178PS)/5,700rpm | |
エンジン最大トルク | 221N・m(22.5kgf・m)/3,600-5,200rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | フロント88kW、リヤ40kW | |
モーター最大トルク | フロント202N・m、リヤ121N・m | |
駆動方式 | 電気式四輪駆動(E-Four) | |
トランスミッション | 電気式無段変速機 | |
新車価格 | 4,093,637円(消費税抜) |
■三菱 デリカD:5
三菱 デリカD:5 2019年
最大8人まで乗れるミニバンにして、本格的な4WDと言えば、デリカ D:5一択。
ミニバンとして十分な広さの室内空間を確保しながら、AWCと呼ばれる独自の電子制御4WDを搭載。ドライバーのハンドル操作に応じて、エンジントルク、ヨーレートセンサーからの情報をもとに車両の走行状況を的確に判断し、緻密でレスポンスの高い駆動力の配分を行います。
また、ミニバンながら、悪路で障害物を乗り越えて通過するためのアプローチアングル(21.0°)、ディパーチャーアングル(23.0°)、最低地上高(185mm)と言うスペックを確保しているので、かなりのラフロードでも入っていくことができます。
こんなミニバン、外には無いです。デリカ D:5も、もちろんおススメです。
三菱 デリカD:5のスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,800mm×1,795mm×1,875mm | |
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ホイールベース | 2,850mm | |
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 1,970kg | |
燃費 | WLTCモード:13.6km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ディーゼル ターボ 2,267cc | |
エンジン最高出力 | 107kW(145PS)/3,500rpm | |
エンジン最大トルク | 380N・m(38.7kgf・m)/2,000rpm | |
モーター種類 | - | |
モーター最高出力 | - | |
モーター最大トルク | - | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 8速AT | |
新車価格 | 4,069,000円(消費税抜) |
■日産 エクストレイル
《写真撮影 中野英幸》日産 エクストレイル 新型
日産の大人気SUV「エクストレイル」は、2022年7月にフルモデルチェンジし、4代目となりました。最大のトピックは、全車、電動車であるe-POWER仕様となった事。e-POWERとは、エンジンは発電に専念し、モーターによって車輪を駆動するメカニズムの事で、モーターによる滑らかな加速感が好評です。特に、4WD仕様は「e-4ORCE」と呼ばれ、前後に搭載されたモーターを緻密に制御する事で、今までにないスムーズな乗り味を実現しています。
そんなエクストレイル、アウトドアにもバッチリです。4WDの「e-4ORCE」は多少の悪路は物ともせずに駆け抜け、ラゲッジルームは575Lと広く、沢山のアウトドアグッズを飲み込みます。さらに、最大1500Wの100ボルトAC電源もグレードによっては装備されているので、キャンプ場でも電化製品をガンガン使えます。ね、エクストレイル、いいでしょう?
日産 エクストレイルのスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,660mm×1,840mm×1,720mm | |
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ホイールベース | 2,705mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 1,880kg | |
燃費 | WLTCモード:18.4km/L | |
エンジン種類 | 直列3気筒ガソリンハイブリッド 1,497cc | |
エンジン最高出力 | 106kW(144PS)/4,400-5,000rpm | |
エンジン最大トルク | 250N・m(25.5kgf・m)/2,400-4,000rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | フロント150kW、リヤ100kW | |
モーター最大トルク | フロント330N・m、リヤ195N・m | |
駆動方式 | 電気式四輪駆動(e-4ORCE) | |
トランスミッション | 電気式無段変速機 | |
新車価格 | 4,090,000円(消費税抜) |
■三菱 アウトランダーPHEV
《photo by Mitsubishi Motors》三菱 アウトランダー PHEV 新型
元祖PHEVのアウトランダーPHEV。このクルマも、アウトドアにバッチリなクルマです。
PHEV(プラグインハイブリット)というぐらいですから、クルマを動かすのは主にモーター。フロントが最高出力116PS、最大トルク255N・m、リアが最高出力136PS、最大トルク195N・mという2つの強力なモーターを持つ4WDで、なんと7つの走行モードを持ち、オンロードからオフロードまで幅広い路面に対応しています。
更に、オフロードにこだわる三菱らしく、アプローチアングル 19.7°、デパーチャーアングル23.3°、最低地上高200㎜を確保。
また、PHEVなので、EV走行モードでの走行距離は最大87kmにもなります。20Kwhもの大容量を持つ走行バッテリーは、「チャージモード」で走行すれば、アウトドア先でバッテリーをフル充電の状態に出来るので、1500W100VのAC電源コンセントから自由自在に電源を取り出せます。
冬のキャンプでホットカーペットや電気毛布を使いつつ、ホットプレートで暖かい料理を作る、なんて事も、アウトランダーPHEVでは簡単に出来ちゃうのです。アウトランダーPHEV、いいですね!
三菱 アウトランダーPHEVのスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,710mm×1,860mm×1,745mm | |
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ホイールベース | 2,705mm | |
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 2,110kg | |
燃費 | WLTCモード:16.2km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ガソリンハイブリッド 2,359cc | |
エンジン最高出力 | 98kW(133PS)/5,000rpm | |
エンジン最大トルク | 195N・m(26.0kgf・m)/4,300rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | フロント85kW、リヤ100kW | |
モーター最大トルク | フロント255N・m、リヤ195N・m | |
駆動方式 | 電気式四輪駆動 | |
トランスミッション | 電気式無段変速機 | |
新車価格 | 4,987,000円(消費税抜) |
■マツダ CX-8
《写真撮影 中野英幸》マツダ CX-8 Grand Journey(グランドジャーニー)
CX-8は、大人7人が快適に乗れる貴重なアウトドア車です。エクストレイルやアウトランダーも7人乗りがラインナップされていますが、ボディがコンパクトなので、どうしても3列目シートが狭くなってしまいます。その点、CX-8は全長が4,925㎜もありますので、3列目でも大人が十分座れる室内空間を確保しています。さらに、CX-8は後ろから追突された場合の、3列目シートの安全性の確保にも取り組んでいて、乗る人全員が安心できるクルマになっています。
とは言え、残念ながら、3列目のシートを立てた状態では荷物が乗りません。でも、簡単操作で3列目シートをたたむと、広大なラゲッジルームが現れるので、アウトドアに行くときも心配なし!
エンジンは、マツダお得意の2.2Lターボディーゼルが200PSと450N・m!もの大トルクを発揮してるので、街中でも高速道路でも余裕綽々。4WDも当然ラインナップされていて、最低地上高は200㎜と、多少のラフロードだったら、こちらも余裕綽々。
普段は7人乗りでミニバン的に使え、アウトドアする時は荷物もタップリ積める余裕。CX-8、きてます。
マツダ CX-8のスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,925mm×1,845mm×1,730mm | |
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ホイールベース | 2,930mm | |
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 1,850kg | |
燃費 | WLTCモード:15.4km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ディーゼルターボ 2,188cc | |
エンジン最高出力 | 147kW(200PS)/4,000rpm | |
エンジン最大トルク | 450N・m(45.9kgf・m)/4,300rpm | |
モーター種類 | - | |
モーター最高出力 | - | |
モーター最大トルク | - | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 6速AT | |
新車価格 | 3,993,528円(消費税抜) |
■スバル フォレスター
《写真撮影 中野英幸》スバル フォレスター 改良新型(Touring)
アウトドア車と言えば、スバル フォレスターを外す訳には行きません!理由は、実用的なボディと、スバル独自のシンメトリカルAWDによる高い走破性を持っているからです。
スバルと言えば4WD、4WDと言えばスバル。スバルではAWDと読んでいますが、水平対向4気筒エンジンと4WDの組み合わせは、低重心かつ、左右対称で重量バランスに優れた4WDシステムを構成する事が出来、高い走破性を持ちます。
そして、扱いやすいボディサイズもフォレスターの特徴。全長:4,640㎜・全幅:1,815㎜と、日本の道路事情にマッチする最適サイズです。それでいて、室内空間は十分に確保。大人4人が快適にドライブできます。
さらに、ラゲッジルームは509Lと言う大容量を誇り、汚れをふき取りやすい表面素材と併せて、アウトドアに最適な使い勝手となっています。スバル フォレスター、間違いないです!
スバル フォレスター
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,640mm×1,815mm×1,715mm | |
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ホイールベース | 2,670mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 1,640kg | |
燃費 | WLTCモード:14.0km/L | |
エンジン種類 | 水平対向4気筒ガソリン 1,995cc | |
エンジン最高出力 | 107kW(145PS)/6,000rpm | |
エンジン最大トルク | 188N・m(19.2kgf・m)/4,000rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 10kW | |
モーター最大トルク | 65N・m | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | CVT | |
新車価格 | 2,940,000円(消費税抜) |
■スズキ ジムニー
スズキ ジムニー 2019年
軽自動車のクロスカントリー車と言えば、ジムニー!長年の歴史を持つ名車です。
軽自動車なのに本格的なラダーフレームを持ち、3リンクのリジットサスペンションと軽い車重で無類の走破性を誇ります。ジムニーとならば、アウトドアの範囲を超えて、本格的な林道トレイルにもいける!と言うぐらいの性能を持っています。
とは言え、室内空間は大人4人が乗ればラゲッジルームが無くなってしまう狭さ。ですので、沢山の荷物を積んでアウトドアに行く際には、基本的に2名で行くことになります。YouTuberでソロキャンパーのヒロシさんはジムニーに乗っていますが、ソロキャンプのお供にはジムニーが最適かもしれません。
膨大な数のカスタムパーツやアクセサリーが販売されていますので、自分好みのジムニーを仕上げる事も出来ます。どうです?ジムニー、1台いかがですか?
スズキ ジムニーのスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 3,395mm×1,475mm×1,725mm | |
---|---|---|
ホイールベース | 2,250mm | |
最大乗車定員 | 4名 | |
車両重量 | 1,050kg | |
燃費 | WLTCモード:14.3km/L | |
エンジン種類 | 直列3気筒ガソリンターボ 658cc | |
エンジン最高出力 | 47kW(64ps) /6,000rpm | |
エンジン最大トルク | 96N・m (9.8kgf・m) /3,500rpm | |
モーター種類 | ‐ | |
モーター最高出力 | ‐ | |
モーター最大トルク | ‐ | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 4AT | |
新車価格 | 1,730,000円(消費税抜) |
ジムニーについて詳しく知りたい方はこちら
■トヨタ ランドクルーザープラド
《写真提供 トヨタ自動車》トヨタ ランドクルーザー プラド
トヨタ ランドクルーザープラドは、ジムニーと同じく、ラダーフレームを持つ本格的なクロスカントリー4WD。本格的な4WDだけあって、マルチテレインセレクトやクロールコントロール、アクティブトラクションコントロール等々、悪路を走破するための数々の専用装備を持ち、アウトドアだけに使うにはもったいない性能を持っています。ちなみに、水深70cmまでの川であれば渡河できる能力もあるそうです!
アウトドア車だけに使うにはもったいないプラドですが、多彩なシートアレンジが可能で、サードシートを格納すれば広大なラゲッジスペースを確保できます。上級モデルでは、サードシートの格納が電動で出来る豪華さ。大きなバックドアを開けるスペースが無い場合は、バックドアのガラスハッチのみを開ける事が出来るなど、車体は大きいですが、トヨタ車らしい細やかな心配りも忘れていません。何でも使えるランドクルーザー、あなたも所有してみませんか?
トヨタ ランドクルーザープラドのスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,825mm×1,885mm×1,835mm | |
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ホイールベース | 2,790mm | |
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 2,330kg | |
燃費 | WLTCモード:11.2km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ディーセルターボ 2,754cc | |
エンジン最高出力 | 150kW(204ps) /3,000-3,400rpm | |
エンジン最大トルク | 500N・m (5.1kgf・m) /1,600-2,800rpm | |
モーター種類 | ‐ | |
モーター最高出力 | ‐ | |
モーター最大トルク | ‐ | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 6AT | |
新車価格 | 5,039,091円(消費税抜) |
■ホンダ ZR-V
《写真提供 本田技研工業》ホンダ ZR-V e:HEV X
ホンダのスタイリッシュなSUVのZR-V。今までガチなアウトドア車をご紹介してきましたが、こういうカジュアルな選択肢もあります。とは言え、ZR-Vには4WDモデルも用意されていて、最低地上高も190㎜と十分。ラゲッジスペースも大型スーツケースが3個搭載できるなど、そこそこ使える容量が確保されています。ドライブモードには、SNOWモードも設定されるなど、悪路での走破性も十分です。
ZR-Vが異色なのは、SUVなのにオンロードでの速さやハンドリングを追及している事。シビックと共用の2.0Lガソリン+e:HEVハイブリットは、モーターの最大トルクが315N・mもあって、ZR-Vを凄い速さで走らせます。4WDもホンダ独自のリアルタイムAWDで、電動車でありながら、リアにモーターを置く形でなく、あえてプロペラシャフトで後輪を駆動してレスポンスを追及しています。
インテリアも非常に凝ったデザインになっていて、かなりオシャレな作りに。オンロードでも、オフロードでも走りに妥協したくないし、アウトドアにも行きたいし、やっぱり普段乗るクルマはオシャレなほうがいい!という欲張りなあなた!ZR-Vなんていかがですか?
ホンダ ZR-Vのスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,570mm×1,840mm×1,620mm | |
---|---|---|
ホイールベース | 2,655mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 1,630kg | |
燃費 | WLTCモード:21.5km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ガソリンハイブリッド 1,993cc | |
エンジン最高出力 | 104kW(141PS)/6,000rpm | |
エンジン最大トルク | 182N・m(18.6kgf・m)/4,500rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 135kW | |
モーター最大トルク | 315N・m | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 電気式無段変速 | |
新車価格 | 3,745,000円(消費税抜) |