トップへ戻る

【最新情報】トヨタ 新型ヤリスクロス|内装・スペック・口コミ

【最新情報】トヨタ 新型ヤリスクロス|内装・スペック・口コミ

トヨタは2020年4月23日にオンライン上にて「ヤリスクロス」を初公開しました。そして7月中旬より先行予約が開始されるとの情報も。 新型コンパクトSUV市場はまたまた混戦の予感さえしています。「ヤリスクロス」とはどのようなクルマなのでしょうか。コンパクトSUV「ヤリスクロス」を徹底調査してお届けしていきます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

トヨタ 新型ヤリスクロスとは?

トヨタ ヤリスクロス

新型ヤリスクロスは「ヤリス」をベースに作られているコンパクトSUVになります。その他にもスポーティーな「GRヤリス」など、ヤリスシリーズが続々と投入されています。

新型ヤリスクロスは、「走る楽しさへのこだわり」「クラスを超えた質感」を受け継ぎヤリスブランドで築き上げた都市型コンパクトの特徴を活かしつつSUVを再定義することを目指して開発されました。

「ヤリスクロス」の気になる予約開始や発売はいつになるのでしょうか。そのあたりの情報をまとめていきます。

トヨタ 新型ヤリスクロス7月中旬から予約開始で発売は8月31日

トヨタ ヤリスクロス

新型ヤリスクロスの予約開始は7月中旬といわれています。地域により予約開始時期が異なるとの情報もありますので、気になる方は詳細をお近くの販売店まで問い合わせしてみてくださいね。

販売開始は8月31日が予定となっています。ヤリスクロスに搭載されるパワーユニットも気になるところですよね。詳細をみていきましょう。

トヨタ 新型ヤリスクロスに搭載されるのは1.5Lハイブリッド&ガソリン

ヤリスクロスに搭載されるパワーユニットは1.5Lハイブリッド&1.5Lガソリンが搭載されるようです。それぞれ2WD/4WDでCVTと組み合わせになります。

1.5Lハイブリッド:91ps/12.2kgm+モーター80ps
1.5Ⅼガソリン:120ps/14.8kgm
※ヤリスに搭載している1.5Lのハイブリッド&ガソリンと同じになります。

既に発売されいるヤリスとヤリスクロスの違いについてみなさんはご存知ですか。その主な違いについて次にまとめていきます。

トヨタ 新型ヤリスクロスとヤリスの違いは?

上:ヤリスクロス vs 下:ヤリス・ハッチバック

2020年4月23日に世界初公開されたトヨタ「新型ヤリスクロス」。ヤリスとの違いについて意外にも異なることが多いので、まとめてお伝えしていきます。

ヤリスクロスはヤリスよりも全長が長い

ヤリスクロスはヤリスより全長が240mmほど長くなっています。延長部分の内訳はフロントオーバーハング60mm、リヤオーバーハング180mm、ホイールベースで10mm程ヤリスクロスが長くなっています。

ヤリスクロスの全幅も70mm程拡大されており、日本仕様では3ナンバーサイズになります。エクステリアデザインでは、アンダー部分とフェンダーの周囲を樹脂製のクラッディングパーツで覆っています。

ヤリスクロスの全高は1,560mmまで高くなっており、日本では機械式駐車場の利用制限が1,550mmを境として利用ができない駐車場もあるので、気を付けておいたほうが安心です。

ヤリスクロスの地上高もヤリスより30mm程アップしています。

外見での共通点を探すとすれば、左右のランプをブラックのガーニッシュでつないだリヤビューになります。

ランプの光方は全く異なり、ヤリスクロスはライン発光するブレーキランプが横一直線に伸びるところが特徴的となります。

では、次に新型ヤリスクロスのエクステリア(外装)を詳しくみていきましょう。

トヨタ 新型ヤリスクロス エクステリア(外装)

トヨタ ヤリスクロス

新型ヤリスクロスの外装デザインはシンプル且つSUVならではの強固さや頑丈さが強調されたフェンダーを演出しています。

ヤリスと同じく2トーンルーフが設定されていることも特徴となっています。また、スポーティーなヤリスと異なり、SUVの頑丈さやかっこよさを上手く表現されています。大開口のグリルや樹脂パーツを施したフェンダーやタイヤからもワイルドなスタイルが演出されています。

そもそも「ヤリスクロス」の開発コンセプトは「走る楽しさへのこだわり」「クラスを超えた質感」といったヤリスの魅力を受け継ぎながら、都市型コンパクトSUVの再定義を目指し、開発されているので、新型ヤリスクロスの外観デザインでは、その辺りも上手く表現されています。

では次にヤリスクロスのインテリアについて見て行きましょう。

トヨタ 新型ヤリスクロス インテリア(内装)

トヨタ・ヤリスクロス

トヨタ・ヤリスクロス

新型ヤリスクロスは全長が拡大され主に荷室空間が拡大されたほか、背も高くヤリスよりも広いスぺースを確保しています。

座面が高く視界は広く運転操作はしやくなっています。電動ハッチゲートはハンズフリーで開き、操作もしやすくなっているので、うれしいポイントになります。

分割式ラゲッジ床面ボードは上下に位置を変えやすくなっています。また荷物が走行中に動かないようにするベルトも装着されています。

リヤシートは3分割式で左右に乗員が座っても長尺物詰めるアームレストスルーも採用しています。運転席周りやダッシュボードなどのデザインやレイアウトはヤリスとほぼ一緒となっています。

では次に新型ヤリスクロスのスペックについて発表されている範囲で見て行きましょう。

トヨタ 新型ヤリスクロス(ガソリン仕様) 参考スペック

トヨタ ヤリスクロススペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高 mm)4,180×1,765×1,560
ホイールベース(mm)2,560
乗車定員(名)5
エンジン直列3気筒 1.5Lダイナミックフォースエンジン
トランスミッションDirect Shift CVT
駆動方式FF/4WD

※新車情報は公式サイト調べ(2020年7月現在)

まだ、公式サイトでも詳しいスペックについては発表されていませんので、発表されている情報のみ掲載しております。

詳しい情報がわかり次第、順次掲載していきますので、お楽しみに!

では、新型ヤリスクロスの口コミや評判について詳しくみていきましょう。

トヨタ 新型ヤリスクロス 口コミや評判は?

SNSにあがっていた「ヤリスクロス」発売関する口コミを中心にまとめてみました。ヤリスクロスのかっこよさの口コミや発売を楽しみにしているというような口コミが多くみられました。

これはますます「ヤリスクロス」の発売が楽しみですね。

まとめ

本記事では、「ヤリスクロス」についての最新情報をまとめてお伝えしてきました。予約は7月中旬、発売は8月末が予定されています。

これから最新情報が出てくるのも楽しみですね。新型ヤリスクロスは、SUVらしいカッコよさが細部に渡り演出されているコンパクトSUV。人気が出そうな予感さえしています。では、発売を楽しみに最新情報も待ちましょう。

  • カービュー査定

関連するキーワード


トヨタ 車種情報 ヤリス

関連する投稿


トヨタ新型「ヤリス」発表! 黒を強調した特別仕様車「Z"URBANO"」も登場

トヨタ新型「ヤリス」発表! 黒を強調した特別仕様車「Z"URBANO"」も登場

トヨタは2025年2月27日、同社のコンパクトカー「ヤリス」の一部改良モデルを発表。これに伴って、特別仕様車Z"URBANO"も設定し、それぞれ同日より発売しています。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


トヨタ新型ヤリス&ヤリス クロス発表! 内外装デザイン変更・機能アップデートを実施

トヨタ新型ヤリス&ヤリス クロス発表! 内外装デザイン変更・機能アップデートを実施

トヨタは、2024年1月17日、トヨタのコンパクトカー「ヤリス」および同車とプラットフォームを共通とするコンパクトSUV「ヤリス クロス」の一部改良モデルを発表しました。同日より発売しています。


トヨタ新型「GRヤリス」世界初公開!進化を遂げた本格スポーツハッチバック誕生

トヨタ新型「GRヤリス」世界初公開!進化を遂げた本格スポーツハッチバック誕生

トヨタは、2024年1月12日、東京オートサロン2024の会場にて“進化版”となる新型「GRヤリス」を世界初公開しました。大きくマイナーチェンジを果たした同車は、2024年春の発売を予定しています。


【2023年版】人気のファミリーカーおすすめ20選!注目のコンパクトカーやミニバンまで紹介!

【2023年版】人気のファミリーカーおすすめ20選!注目のコンパクトカーやミニバンまで紹介!

3年間も続いた行動制限が緩和され、これまで控えていた家族や友人との外出を計画されている方も多いのではないでしょうか。ここ数年のアウトドアブームで、コンパクトカー、ミニバン、SUVの新型車は楽しい雰囲気をまとった車が増えてきました。多人数が乗れる車や軽量で燃費がいい軽自動車もあります。今回はこれからのレジャーシーズンを前に、おすすめのファミリーカー20台と選び方を紹介します。


最新の投稿


 1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営する個人向けカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」にて、自家用車を所有している全国の男女を対象に、車の買い替え時期や理由などについてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象「ガソリン価格」に関するアンケート実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年4月の新車販売台数ランキングによると、1〜4位までは変化がなく、いつも通りの力強さを見せつけましたが、5位以下では「アクア」や「ノア」「ヴォクシー」などトヨタ勢の躍進がみられるなど、ランキングに変化がありました。


mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

日本を拠点とするモビリティ・物流向けAIソリューション企業 mobiAI株式会社は、インドネシアの通信技術企業 PT Jasnita Telekomindo Tbkおよび韓国のモビリティプラットフォーム企業 Ciel Mobilityと、オンデマンド型公共交通(Demand Responsive Transport、以下「DRT」)事業の共同展開に関する覚書(MOU)を締結したことを発表しました。


ダイハツ新型「ムーヴ」発表へ!11年ぶりの全面刷新を実施へ

ダイハツ新型「ムーヴ」発表へ!11年ぶりの全面刷新を実施へ

2025年5月12日、ダイハツは、2年ぶりの復活、そして11年ぶりの全面刷新を遂げた7代目となる新型軽乗用車「ムーヴ(MOVE)」に関する情報を先行公開しました。発売は同年6月を予定しています。