シャア専用ロードバイクが4月26日より登場
『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブル専用機をイメージしたロードバイクが登場します。
「ZEONIC社製 シャア専用ロードバイク」はバンダイ公式ショッピングサイト・プレミアムバンダイにて、4月26日13時から予約を受け付けました。
「ZEONIC社製 シャア専用ロードバイク」はモビルスーツを初めて開発した機械メーカー・ZEONIC(ジオニック)社が、シャアのために開発したという設定で製造されました。
赤い彗星という、有名なシャアの異名にちなんで、赤を基調にしたカラーリングを採用。
フレームにはZEONICのロゴが!!
ヘッドバッジにはメカニックデザイナー・大河原邦男による描き下ろしデザインのZEONICエンブレムが施され、ガンダムファンを満足させるデザインとなっていますね。
もちろん機能面も充実しており、専門メーカーが販売する製品と遜色ない性能を誇ります。
商品到着後、すぐに乗りたいという方向けにプロのメカニックが検品・メンテナンスを行っているため、ロードバイク初心者にも打って付けの一品です。
ラインナップはカーボンフレームの「RD-CB01-CA02」とアルミフレームの「RD-AL01-02」の2種類。
価格は「RD-CB01-CA02」が35万円、「RD-AL01-02」が15万円(税込/送料・手数料別途)となっています。
また、見てみたい、という方向けに実車展示も予定しています。
4月26日からガンダムカフェ秋葉原店、ジョーシンスーパーキッズランドキャラクター館、5月1日からnamcoラゾーナ川崎店にて展示されますので、この機会に拝みに行きましょう!!
シャアとのコラボはまだまだあるぞ!オーリス×シャアがコラボ!?
■シャア専用オーリスが2013年に登場
トヨタマーケティングジャパンは2013年に、アニメーション『機動戦士ガンダム』とコラボレーションした『シャア専用オーリス』の市販モデルを初公開しました。
発表会には、なんと、シャア役の池田秀一さんや、アイドルグループSKE48の古川愛李さんが駆けつけ市販モデルの完成を祝いました。
『シャア専用オーリス』は、昨年2012年8月に発表したコンセプトモデル『シャア専用オーリスコンセプト』をベースに企画した市販モデルです。
市販化にあたっては、ウェブ上にジオニックトヨタ社を設立して一般社員(一般参加者)から様々なアイデアを募集していました。
また、個人的にも気になっているのが、シャアの音声を収録したカーナビゲーション!
走行状態に応じて一日一言、全366パターンの「シャア語録」などが楽しめるんだそうですよ。
ファンにはたまりませんね。
カーナビとフロアマットに関しては900台限定だったようです。
是非とも実際に聞いてみたいですね。
■シャア専用オーリスⅡコンセプト、第二世代。森アーツギャラリーで展示されていた
トヨタマーケティングジャパンは『シャア専用オーリスIIコンセプト』を開発、森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ)の「機動戦士ガンダム展」会場で公開していました。
このコンセプトカーは2015年の7月18~20日の3日間、同会場で一般公開されていました。
シャア専用オーリスIIコンセプトは、2013年に発売された『シャア専用オーリス』の2代目にあたります。
タイヤのトレッドパターンを社名と開発コードナンバーにしているのは、さすがコンセプトカーならではの演出です。
内装では外観同様に真っ赤なインパネのほか、専用表皮が与えられたスポーツシートが目立っています。
やスタータースイッチやシフトレバーには、ジオニックトヨタのエンブレムがあしらわれるほか、専用のフロアマットやカーナビが与えられています。
コンセプトカーのデザイン開発を手がけたのは、以前のシャア専用オーリスと同じくトヨタモデリスタインターナショナル。同社のデザイナーがアイデア提案し、サンライズ(ガンダムのアニメ制作会社)などのデザイン監修を受けるという流れでデザインがまとめられている。
古長力デザイナーは「スケッチで“モビルスーツらしさ”や“シャア専用らしさ”をいろいろ考えて提案しています。しかし自分ではいいと思っていても、監修段階では“これはシャアらしくない”、“ジオニック社はこういうデザインはやらない"とダメ出しされたアイデアも多かったですね」と振り返る。
■シャア専用オーリスⅡ、発売へ
トヨタマーケティングジャパンとトヨタモデリスタインターナショナルは、2015年10月より『シャア専用オーリスII』販売を開始していました。
今回発売するシャア専用オーリスIIは、今年4月にマイナーチェンジした新型オーリスをベースに開発した新モデルです。
外装中心のカスタマイズだった初代モデルを進化させ、「シャア専用」を全身で感じることができるモデルにしました。
インテリアには、専用シート「ZTコクピットシート“Code CHAR"」を装着。
イグニッションONやヘッドライトON時にモビルスーツに乗り込んだような体験ができるオリジナルサウンドエフェクトを備えています。
エクステリアでは、シャア専用機の証である「ZT指揮官用ブレードアンテナ」「ZTエンブレム」は小変更で継続。モビルスーツテイストを表現する「フェンダーシュラウド」を追加したりと、外装パーツを大胆に刷新しています。
さらにさらに「シャア専用ナビ」もグレードアップ。シャアによる音声案内に加え、「ララァ」による音声案内も加わりました。
シャア専用オーリスIIは300台限定で、120Tベースの370万9310円から、150X Sパッケージ 2WDベースの321万6437円までの4モデルが用意されていたそうです。
クルマ業界の赤い彗星!?シャア専用オーリスⅡ! (画像多め)
http://matome.response.jp/articles/236皆様はシャア専用オーリスをご存知でしょうか?シャア専用オーリスは2013年に初代が作成され、2015年に第2世代目が作成されました。こちらの記事ではシャア専用オーリスⅡの情報を画像と共にお届けします。
■そもそもトヨタのオーリスってどんな車なの?
トヨタ オーリスの魅力を徹底紹介!燃費・デザイン・安全性能を網羅
http://matome.response.jp/articles/233/こちらの記事ではトヨタのオーリスについての情報(燃費、デザイン、安全性能、快適性能、カラーバリエーション、価格など)を徹底的に解説しています。あなたのまだしらないオーリスの魅力にであえるかも?
目からウロコが100枚は落ちた。鮮やか過ぎる走りが、試乗前の想像を遥かに超えていたからだ。こと走りに関してすべてのトヨタ車がこのセンスでまとめられたらいいのではないか…そう思えた。
パワートレーンが何といってもいい。“ダウンサイジングターボ”を謳いながら、しっかりとモノになっている。速度や加・減速などの状態、アクセル開度による反応、高回転域までのストレスのない吹け上がり…などどれも申し分なしで、実に自然。ターボのせいか聞こえるエンジン音、排気音もボリュームが適度で、音質も耳に心地いいほどだ。1.2リットルの排気量をすっかり忘れさせてくれる。
【トヨタ オーリス 試乗】爽快な走りに“目からウロコ”な1.2ターボ…島崎七生人 | レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2016/06/02/276226.html目からウロコが100枚は落ちた。鮮やか過ぎる走りが、試乗前の想像を遥かに超えていたからだ。こと走りに関してすべてのトヨタ車がこのセンスでまとめられたらいいのではないか…そう思えた。
また、オーリスハイブリッドは欧州での評価が高いと天野氏。「トヨタのハイブリッドで、欧州で最も売れているのは圧倒的にオーリスだ。ヨーロッパでは燃費がいいだけでは売れない。燃費もさることながら、走りも評価されているのでそれだけ売れているのだろう」と分析した。