レトロモダンの世界観をテーマの特別仕様車を新設定
《画像提供:Response》
マツダ「MAZDA3」は、2003年に登場した「アクセラ」を起源に持つハッチバック/セダン。2019年に発売されたアクセラから数えて4代目となるモデルからグローバルでの名称であるMAZDA3に変更されました。
ボディサイズは、ハッチバックモデルが全長4,460mm×全幅1,795mm×全高1,440mm、セダンモデルが全長4,660mm×全幅1,795mm×全高1,445mmと大きすぎず小さすぎないほどほどのサイズ感です。
外装デザインは、マツダ車で特徴的な“鼓動デザイン”を深化させた流麗で美しいデザイン。インテリアは、高級感の高い上質なデザインです。
パワートレインには、純ガソリンエンジンや、マイルドハイブリッド、ディーゼルエンジンといった幅位広い選択肢を用意。また、マイルドハイブリッドモデルには、現行車には珍しいMTの設定が存在します。
そんなMAZDA3に、2023年9月4日、特別仕様車「Retro Sports Edition」を追加設定、予約受付を開始しました。
Retro Sports Editionは、レトロモダンの世界観をテーマにスポーティーさを融合したモデル。
エクステリアは、カラーをジルコンサンドメタリックとし、ドアミラーやホイール、シグネチャーウイングをブラックで統一。
《画像提供:Response》 《写真撮影 中野英幸》 マツダ3 レトロスポーツエディション
インテリアは、レトロな雰囲気を醸し出すテラコッタカラーとスポーティーさを際立たせるブラックを組み合わせたコーディネートとし、高級感高い質感と滑らかな触感を実現したスウェード調生地のレガーヌをシート中心部に使用した、2トーンのシート(合成皮革)を採用しています。
《画像提供:Response》 《写真撮影 中野英幸》 マツダ3 レトロスポーツエディション
さらに、各所にテラコッタカラーのステッチを施すとともに、デコレーションパネルにもレガーヌを採用することで質感を高めています。
Black Tone Editionをベースとしたモデルでは、ドライビング・ポジション・サポート・パッケージや、自動防眩ルームミラー(フレームレス)、LEDマップランプ(リア)、ボーズサウンドシステム(AUDIOPILOT2+Centerpoint2)+12スピーカーを標準装備。
ハッチバックモデルの15Sをベースとしたモデルでは、前側方接近車両検知(FCTA)、クルージング&トラフィック・サポート(CTS)、交通標識認識システム(TSR)、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)、ユニット内シグネチャーLEDランプ(ヘッドランプ&リアコンビランプ)、デイタイム・ランニング・ライト(DRL)、ドアミラー自動防眩機能(運転席側)、車載通信機(コネクティッドサービス対応)、バーグラアラームシステムも追加装備されます。
価格は、ハッチバックモデルが2,850,100円から、セダンモデルが2,984,300円から。発売は10月中旬~下旬を予定しています。
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