トップへ戻る

マツダ新型「フレアワゴン タフスタイル」発表! SUV風の軽スーパーハイトワゴン誕生

マツダ新型「フレアワゴン タフスタイル」発表! SUV風の軽スーパーハイトワゴン誕生

マツダは2024年10月17日、フルモデルチェンジを果たした新型「フレアワゴン タフスタイル」を発表。同日より、全国のマツダ販売店を通じて、販売開始されました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

マツダの軽スーパーハイトワゴンSUVがフルモデルチェンジ

《画像提供:Response》〈写真提供:マツダ〉マツダ・フレアワゴン・タフスタイル

マツダ「フレアワゴン タフスタイル」は、2018 年に3代目「フレアワゴンシリーズ」に追加される形で登場したSUVスタイルの軽スーパーハイトワゴン。スズキ「スペーシア ギア」のOEM車です。

スペーシア ギアは、2024年8月20日に2代目となる新型スペーシア ギアが発売となりましたが、フレアワゴン タフスタイルも2024年10月17日にフルモデルチェンジを果たしました。

新型フレアワゴン タフスタイルでは、同車の特徴である、アクティブで頼りになるギアを想起させるデザインと従来モデルが持つ優れた機能性をさらに進化させたといいます。

エクステリアでは、専用の丸目LEDヘッドランプ、メッキブロックのフロントグリルに加え、フロント・リアのスキッドプレートを採用しSUVらしさを強調。

また、専用デザインのガンメタリックの14インチアルミホイールや、専用装備となるルーフレールも設定し、遊び心を演出しています。

カラーは、ガンメタリックのルーフ色を配色する、ミモザイエローパールメタリックやオフブルーメタリック、クールカーキパールメタリックなどの2トーン仕様4色、モスグレーメタリックなどモノトーン2色の全6色から選択可能です。

インテリアでは、カーキ色をアクセントにしたインパネやメッシュタイプの運転席・助手席シートバックアッパーポケットなどを採用し、道具感を演出。

《画像提供:Response》〈写真提供:マツダ〉マツダ・フレアワゴン・タフスタイル

また、撥水加工を施した専用のファブリックシート表皮やドアトリムクロス、そして砂や泥汚れにも強い防汚タイプのラゲッジフロアを採用し、実用性も高めています。

さらに後席には、オットマンや足のサポート機能のほか、荷物の落下予防と行った用途に使える「マルチユースフラップ」も備わっているほか、ステアリングヒーターや運転席と助手席へのシートヒーターも採用され、快適で過ごしやすい室内空間を実現しています。

《画像提供:Response》〈写真提供:マツダ〉マツダ・フレアワゴン・タフスタイル

パワートレインは、最高出力49馬力の燃焼効率を高めた660ccの直列3気筒エンジンと、これにターボを組み合わせ最高出力64馬力としたターボ車を用意。これに軽量で高効率な新CVTとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせます。

先進安全装備では、「フレアワゴン/フレアワゴン カスタムスタイル」同様にミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を搭載。

また、全車速追従機能・停止保持機能付きのアダプティブクルーズコントロール、全方位モニター用カメラなども装備しています。

価格は、非ターボ車が215万9,300円から227万9,200円、ターボ車が224万4,000円から236万3,900円です。

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

こちらの記事もおすすめ

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

株式会社トータスは、同社が運営する「tortoise」にて、軽自動車を保有している20代~60代の男女を対象に「軽自動車ユーザーの車への満足度」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


【軽自動車販売台数ランキング】大人気"軽"「ホンダ N-BOX」が強い!ダイハツの軽も勢いを取り戻す

【軽自動車販売台数ランキング】大人気"軽"「ホンダ N-BOX」が強い!ダイハツの軽も勢いを取り戻す

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年2月新車販売台数ランキングによると、いつも通りホンダ「N-BOX」が1位となったほか3位まで入れ替わりはなく、人気車種の変わらぬ強さを見せつけました。ダイハツ「タント」が復活して以来、スーパーハイトワゴンたちの膠着状態が続きます。このほかは大きな入れ替わりはありませんが、多少の変化はあります。


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」VSスズキ「スペーシア」VSダイハツ「タント」!軽スーパーハイトワゴン一番人気は?

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」VSスズキ「スペーシア」VSダイハツ「タント」!軽スーパーハイトワゴン一番人気は?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年1月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」が1位となり、相変わらず圧倒的人気ぶりを見せつけました。また、3位までの上位陣には入れ替わりなし、ダイハツ「タント」が復活して以来、膠着状態が続きます。このほかは大きな入れ替わりはありませんが、少しずつ変化があります。


マツダ新型「MSRロードスター」初公開!700万円台のスペシャルモデルも

マツダ新型「MSRロードスター」初公開!700万円台のスペシャルモデルも

2025年1月10日、マツダ株式会社は、東京オートサロンの会場にて小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」のハイパフォーマンスモデル「マツダスピリットレーシング・ロードスター」を発表しました。2025年秋ごろの展開を予定しているといいます。


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年12月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」のトップ独創状態は変わらずで、圧倒的人気ぶりを見せつけていました。また、3位までの上位陣には今回も入れ替わりはなく、当面の間この状況が続くことが予想されます。さらに、生産再開により上り調子だったダイハツ車も、一定の落ち着きを見せたようで大きな変動はなくなりました。


最新の投稿


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


ホンダ新型「フリード」発表!ガソリンモデルの塗装と先進安全装備を強化

ホンダ新型「フリード」発表!ガソリンモデルの塗装と先進安全装備を強化

ホンダは、2025年3月27日、3代目となる現行型「フリード(FREED)」のガソリン車の一部改良を発表。今回の一部改良に合わせ、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い全国メーカー希望小売価格を改定しており、実際の発売は7月24日に予定しており、これに先立って、4月10日から全国のHonda Carsで受注を開始するといいます。


メルセデス・ベンツ新型「AMG GT 63 S E」発表!4リッターV8+モーターで816馬力を発揮

メルセデス・ベンツ新型「AMG GT 63 S E」発表!4リッターV8+モーターで816馬力を発揮

メルセデス・ベンツ日本合同会社は、2025年2月12日、スペシャリティクーペ「AMG GT クーペ」の新たなトップパフォーマンスモデル「AMG GT 63 S E PERFORMANCE Coupe」を発表しました。同日より、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて販売を開始しています。


コンパクトカーの高額成約事例多数!セルカが希少車に強い理由を徹底解説します

コンパクトカーの高額成約事例多数!セルカが希少車に強い理由を徹底解説します

他を圧倒する高額成約で人気急上昇中の車売却サービス、セルカ。セルカの魅力とコンパクトカーの実際の成約実績を紹介します。


MOTA 車買取