トップへ戻る

日産 新型「ノート オーラ」初公開!ノートベースの”小さな高級車”

日産 新型「ノート オーラ」初公開!ノートベースの”小さな高級車”

日産は2024️年6月13日、コンパクトカー「ノート」をベースに高級感を高めたプレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」のマイナーチェンジモデルを初公開。同日より日産の販売会社を通じて発売されました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

高級版ノート、日産「ノート オーラ」がマイナーチェンジ

《画像提供:Response》〈写真提供:日産自動車〉日産 ノートオーラ マイナーチェンジ

日産「ノート」は、2005年に登場したコンパクトカー。現行モデルは、2020年に登場した3代目です。そんな現行型ノートをベースに、内外装の高級感を高めるなどしたプレミアムコンパクトカーとして2021年に登場したのが「ノート オーラ」です。

ベースとなるノートは、2023年12月11日にマイナーチェンジモデルが初公開されており、2024年1月より販売がスタート。これに遅れること約半年、2024️年6月13日にノート オーラもマイナーチェンジモデルが初公開されました。

今回のマイナーチェンジでは、フロントデザインを一新。新時代のデジタルVモーションを採用しました。

日本の伝統工芸を感じさせるデザインのグリルをヘッドランプ下までワイドに広げ、クルマの存在感を引き立てるとともに、ヘッドランプ下に、カラーと同色、またはダークメタルグレーのアクセントを施し、先進感を演出。ウイング形状のフロント・リヤバンパーで、e-POWERの俊敏な走りを表現しています。

《画像提供:Response》〈写真提供:日産自動車〉日産 ノートオーラ マイナーチェンジ

足元に配される新デザインの17インチホイールは、見る角度によって光と影が織りなす移ろいが美しく変化する、モダンで先進感のあるデザインを採用。ボディサイドの風の流れをスムースにして高い空力性能を確保するとともに、ホイールの軽量化も実現しています。

カラーは、プレミアム感とドイツの深い森を疾走するイメージでデザインした新色「フォレストグリーン」にスーパーブラックを掛け合わせた2トーンをはじめ、5種類の2トーンカラーと8種類のモノトーンカラーを用意しています。

インテリアでは、グレイッシュブラウンの色合いが特徴の大型狩猟犬をモチーフとした内装色「ワイマラナー」を新たに追加。

車種名である“オーラ(AURA)”のアルファベット“A”をモチーフにしたモノグラム柄のジャガード織物と合皮のコンビネーションに、ブルーグリーンのステッチを施したシート地を採用し、高級感ある風合いとしています。

また、内装色「ブラック」においても、新たな色味の木目調フィニッシャーを採用し、あわせてインストルメントパネル、アームレスト、ドアトリムクロスを落ち着きのある色味に変更しています。

さらに、運転席のパワーシートを新たに全車標準装備。リフターやリクライニングの調整幅を広げ、より好みのドライビングポジションに対応可能になりました。

後席のUSB電源ソケットにタイプCを採用、夜間でも差し込み位置が分かるようにリングライトを追加しています。

90周年記念車両として用意されていた「90th Anniversary」もマイナーチェンジ。引き続き、しっとりとした肌触りと包まれる心地よさや優れた耐久性を実現する日産独自開発のシート素材 「テーラーフィット」や、 カッパーストライプの入ったブラックドアミラー、専用17インチブラックアルミホイールを装備するなど、より一層上質感を感じられる仕様となっています。

《画像提供:Response》〈写真提供:日産自動車〉日産 ノートオーラ 90th Anniversary

また、今回のマイナーチェンジに合わせ、日産モータースポーツ&カスタマイズが展開する、ノート オーラをベースとしたカスタムカー「AUTECH(オーテック)」を新たに設定。今まで通常のノートに設定されたオーテックが、ノートオーラベースに進化しました。

《画像提供:Response》〈写真提供:日産自動車〉日産 ノートオーラ AUTECH

ちなみに、同社が展開する助手席を車外に向けて回転できるモデル「ノート オーラ 助手席回転シート」もベース車同様のマイナーチェンジを果たしています。

価格は、277万9,700円から315万1,500万円。「90周年記念車」が288万9,700円から、「AUTECH」が305万300円から、「助手席回転シート」が288万9,700円からです。

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

こちらの記事もおすすめ

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連するキーワード


ノートオーラ

関連する投稿


日産 新型「ノート オーラ」公開!スポーティな「AUTECH SPORTS SPEC」新登場

日産 新型「ノート オーラ」公開!スポーティな「AUTECH SPORTS SPEC」新登場

日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社は2024年12月19日、コンパクトカー「ノート」をベースに高級感を高めたプレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」のカスタムグレード「AUTECH」のさらなるスポーティグレード「AUTECH SPORTS SPEC」を発表しました。実際の発売は2025年2月4日です。


日産 新型「ノート オーラ NISMO」がマイナーチェンジ!初の4WDを設定

日産 新型「ノート オーラ NISMO」がマイナーチェンジ!初の4WDを設定

日産は2024️年7月18日、コンパクトカー「ノート」をベースに高級感を高めたプレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」のハイスペックモデル「ノート オーラ NISMO」のマイナーチェンジモデルを初公開。同日より発売しました。


【2023年最新】ハイブリッド車の人気おすすめ10選!ハイブリッド車のメリット・デメリットも紹介

【2023年最新】ハイブリッド車の人気おすすめ10選!ハイブリッド車のメリット・デメリットも紹介

世界初の量産ハイブリッドカーとして初代「プリウス」がデビューしてから25年。今では特別なものではなく、あらゆる車種にラインアップされる当たり前のものとなりました。駆動に使用するモーターならではの加速感や静粛性、省燃費性能などさまざまな魅力に溢れ、人気を博しています。そんな多数ある人気のハイブリッドカーの中でどのような車を選んだら良いのでしょうか。本記事ではおすすめのハイブリッドカーを10車種ピックアップしました。


日産ノートの高級仕様「ノート オーラ」のスペック、価格、内装、人気カラーまで徹底解説!

日産ノートの高級仕様「ノート オーラ」のスペック、価格、内装、人気カラーまで徹底解説!

日産ノート オーラは、2022年上半期の国内登録車販売でNo.1を獲得した人気車です。購入をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、そんなノート オーラについてスペック、価格、内装、人気カラーなど徹底解説します。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年12月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」のトップ独創状態は変わらずで、圧倒的人気ぶりを見せつけていました。また、3位までの上位陣には今回も入れ替わりはなく、当面の間この状況が続くことが予想されます。さらに、生産再開により上り調子だったダイハツ車も、一定の落ち着きを見せたようで大きな変動はなくなりました。


EV車を週に1回以上充電するユーザーが約7.5割!自宅充電は少数で、約8割のユーザーが目的地までの経路上の充電スタンドで充電【ゼンリン調査】

EV車を週に1回以上充電するユーザーが約7.5割!自宅充電は少数で、約8割のユーザーが目的地までの経路上の充電スタンドで充電【ゼンリン調査】

株式会社ゼンリンは、電気自動車(EV車)を保有しているユーザーを対象に「EVの利用実態把握およびニーズ調査」を実施し、結果を公開しました。


はたらくクルマの自動車保険は事業用車両の強い味方!特徴や口コミを紹介

はたらくクルマの自動車保険は事業用車両の強い味方!特徴や口コミを紹介

事業用車両の自動車保険(任意保険)に加入しようとした場合、自家用車両に比べて情報や選択肢が少ないことに気づくでしょう。また、自家用車両では当たり前になってきているネットで簡単に手続きできる保険会社も少ないのが現状です。そのような中で「はたらくクルマの自動車保険」は、黒ナンバーや緑ナンバーといった事業用車両に特化した自動車保険で、比較や見積りから加入までネット上で簡単に行えるサービスを提供しています。そこで本記事では、「はたらくクルマの自動車保険」について特徴や口コミをもとに解説します。これから事業用車両の自動車保険への加入を検討している方や保険内容を見直したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。


【新車販売台数ランキング】トヨタ「アルファード」の人気がスゴイ!500万円を超える高級車が3位にランクイン

【新車販売台数ランキング】トヨタ「アルファード」の人気がスゴイ!500万円を超える高級車が3位にランクイン

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2024年12月の新車販売台数ランキングによると、トヨタ「アルファード」「ヴォクシー」といったミニバンの順位が大幅に上昇、先月に引き続きトヨタ勢の盤石さを見せつけたほか、ホンダ「フリード」「WR-V」などのホンダ勢も僅かですが上昇しています。しかしながら大きな変動はあまりみられなかったようです。


トヨタ新型「ルーミー」公開!大人気コンパクトカーが進化

トヨタ新型「ルーミー」公開!大人気コンパクトカーが進化

トヨタは2024年12月9日、トールワゴン「ルーミー」の一部改良モデルを発表しました。安全性能の向上など、一部仕様変更が行われています。


MOTA 車買取