トップへ戻る

丁度いいサイズの3列7人乗SUV メルセデス・ベンツ新型「EQB」発表!

丁度いいサイズの3列7人乗SUV メルセデス・ベンツ新型「EQB」発表!

2024年6月13日、メルセデス・ベンツ日本合同会社は、電気自動車のコンパクトSUV 新型「EQB」を発表。同日本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文の受付を開始しました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

丁度いいサイズの「EQB」がマイナーチェンジ

《画像提供:Response》〈写真提供:メルセデス・ベンツ日本〉EQB250+

メルセデス・ベンツ「EQB」は、2021年に誕生した比較的コンパクトなサイズのBEV SUV。日本では2022年より販売が開始されています。

ガソリンエンジン車である「GLB」をベースとしており、ボディサイズは全長4,685mm×全幅1,835mm×全高1,705mmと日本の道路環境下において取り回しの良いサイズながら、2,830mmと長いホイールベースを確保しており、最大7名乗車が可能な3列シートSUVに仕上がっています。

そんな「EQB」のマイナーチェンジモデルが、2024年6月13日に日本でも発表されました。

エクステリアでは、前後のオーバーハングが短く、タイヤをボディの4隅に配置して居住空間を最大限確保するという機能的パッケージを大切にしながらも、筋肉質でエモーショナルな都市型SUVとしています。

今回のマイナーチェンジで、新デザインのフロントバンパーや、リアコンビネーションランプ、ホイールを採用しました。

インテリアでは、新世代のステアリングホイールを採用。ナビゲーションやインストルメントクラスター内の各種設定やドライビングアシスタンスパッケージの設定を手元で完結できる機能性を有しています。

《画像提供:Response》〈写真提供:メルセデス・ベンツ日本〉EQB AMGライン インテリア

アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック使用時のハンズオフ検知機能のために、リムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用。これにより、ステアリングホイールにかかるトルクがなくとも、ドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックの使い勝手を向上しています。

また、夜間走行時に無数のスリーポインテッドスターを助手席前部のインテリアトリムに浮かび上がらせる「スターパターンインテリアトリム(バックライト付)」を採用。センターコンソールに設置していたタッチパッドを廃止し、すっきりとしたインテリアデザインになりました。

ベースグレード「250+」と上位グレード「350 4MATIC」の2種類を用意

《画像提供:Response》〈写真提供:メルセデス・ベンツ日本〉EQB250+ EQB350 4MATIC

「250+」ではフロントアクスルに交流同期電動機が搭載され前輪を駆動。最高出力は190ps(140kW)、最大トルクは385N・mを発揮します。

十分な加速力を持ち、内燃機関の自動車からの乗り換えであっても違和感を感じないスムーズな制御を実現しています。また、車体へのモーターの搭載方法を工夫し、モーターからの振動や騒音が車内に伝わらないよう配慮し静粛性を高めているといいます。

「350 4MATIC」は、フロントアクスルに交流誘導電動機を1基、リアアクスルに交流同期電動機を1基搭載する四輪駆動モデル。最高出力は292ps(215kW)、最大トルクは520N・mを発揮。前後アクスル間のパワーバランスを走行状況に応じて毎秒100回の頻度で高度に調整します。

リアの電気モーターをメインとして、フロントの電気モーターを高負荷時等にサポートとして使うことで電力量消費率を最適化すると同時に、フロントアクスルの誘導モーターの部分負荷域における引きずり損失を最小限に抑えます。

組み合わされる高電圧バッテリーは、リチウムイオン電池で、前後アクスル間のフロア部に搭載。「250+」のバッテリー容量は70.5kWhとなっており、最大航続距離は、557km(WLTCモード)です。

先進安全装備では、従来の運転支援機能(レーダーセーフティパッケージ)から国際的な基準(UN-ECE R152)に準拠し、新しい世代の運転支援機能「ドライビングアシスタンスパッケージ」へ変更となっています。

価格は「250+」が811万円から、「350 4MATIC」が899万円から。発表と同日より予約受付がスタートしており、実際の納車は「250+」が発表同日より、「350 4MATIC」については2024年7月下旬頃より順次行われる予定です。

新車購入前には試乗がおすすめ!ネットでいつでも試乗予約

気になる車を見つけたら「楽天Car試乗」。複数の国産・輸入車メーカーから希望の車種を選び、ネットでいつでも試乗予約できます。

事前予約なので、待ち時間なく試乗でき、試乗後にはそのまま販売店で購入相談も可能!さらに成約後には楽天ポイントも貯まります。

試乗できる車をチェック

こちらの記事もおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

  • カービュー査定

関連する投稿


メルセデス・ベンツ新型「Cクラス」発表!豪華装備満載の新モデル登場

メルセデス・ベンツ新型「Cクラス」発表!豪華装備満載の新モデル登場

メルセデス・ベンツ日本は2025年4月24日、セダン/ステーションワゴンの「Cクラス」の新たなモデル「C 200 Sports (ISG)」「C 200 Luxury (ISG) 」「C 220 d Sports (ISG) 」 「C 220 d Luxury (ISG) 」を発表しました。発表同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文を開始しており、C 200各モデルは同日以降、C 220 d各モデルは5月以降に納車が開始される予定です。


メルセデス・ベンツ新型「AMG GT 63 S E」発表!4リッターV8+モーターで816馬力を発揮

メルセデス・ベンツ新型「AMG GT 63 S E」発表!4リッターV8+モーターで816馬力を発揮

メルセデス・ベンツ日本合同会社は、2025年2月12日、スペシャリティクーペ「AMG GT クーペ」の新たなトップパフォーマンスモデル「AMG GT 63 S E PERFORMANCE Coupe」を発表しました。同日より、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて販売を開始しています。


メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデ)の魅力を徹底解説

メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデ)の魅力を徹底解説

メルセデス・ベンツの「Gクラス」、通称「ゲレンデヴァーゲン」は、1979年の登場以来、独特のデザインと卓越した性能で世界中の注目を集めてきました。時代を超えたアイコンとして知られ、オフロード性能とラグジュアリーさを兼ね備えたクルマとしてその地位を確立しています。この記事では、Gクラスの魅力を徹底的に解説します。


メルセデス・ベンツ新型「CLE 53 カブリオレ」発表!高性能「直6」搭載のハイパフォーマンスモデル誕生

メルセデス・ベンツ新型「CLE 53 カブリオレ」発表!高性能「直6」搭載のハイパフォーマンスモデル誕生

メルセデス・ベンツは2024年11月22日、メルセデス・ベンツブランド唯一のカブリオレとなる「CLE カブリオレ」に新たなハイパフォーマンスモデル「AMG CLE 53 4MATIC+ カブリオレ(ISG)」を発表。同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売しました。


メルセデス・ベンツ新型「新型マイバッハ EQS SUV」発表!最上級の豪華SUV…2,790万円から

メルセデス・ベンツ新型「新型マイバッハ EQS SUV」発表!最上級の豪華SUV…2,790万円から

メルセデス・ベンツ日本合同会社は2024年8月1日、メルセデス・マイバッハブランドから初のラグジュアリーSUV電気自動車である「メルセデス・マイバッハ EQS 680 SUV」を発表。同日全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売しました。


最新の投稿


マイカーの平均購入金額は「268万円」で維持費は月平均2万円!最も負担に感じるのは「ガソリン代」【オカネコ調べ】

マイカーの平均購入金額は「268万円」で維持費は月平均2万円!最も負担に感じるのは「ガソリン代」【オカネコ調べ】

株式会社400Fは、同社が運営する家計診断・相談サービス『オカネコ』にて、マイカー購入・維持に関する実態を探るべく『オカネコ』ユーザー477名を対象に「オカネコ マイカーに関する調査」を実施し、結果を公開しました。


トヨタ新型「ジャパンタクシー」発表!“おもてなし”の装備を強化

トヨタ新型「ジャパンタクシー」発表!“おもてなし”の装備を強化

トヨタは2025年6月2日、日本のタクシーとして広く活用される「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」の一部改良モデルを発表しました。同日より販売を開始しています。


都内在住のZ世代の約7割が普通自動車免許を取得しているか、今後取得する意向あり【下北沢自動車学校調査】

都内在住のZ世代の約7割が普通自動車免許を取得しているか、今後取得する意向あり【下北沢自動車学校調査】

下北沢自動車学校株式会社は、都内在住の18歳~25歳の男女を対象に、都内在住のZ世代の「運転免許」に対する意識調査を実施し、結果を公開しました。


キャデラック新型「エスカレード」発表!内外装のデザインを刷新

キャデラック新型「エスカレード」発表!内外装のデザインを刷新

2025年5月15日、ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのフラッグシップSUV「エスカレード」の新たなマイナーチェンジモデルを発表。全国のキャデラック正規ディーラーネットワークから同日より販売開始しています。


アルファ ロメオ新型「ジュニア」発表へ!アルファ ロメオの新たなエントリーモデル

アルファ ロメオ新型「ジュニア」発表へ!アルファ ロメオの新たなエントリーモデル

ステランティスジャパンは2025年5月13日、アルファ ロメオのコンパクトSUV新型「Junior(ジュニア)」を2025年6月24日に発表すると予告。それに先立ち、ティザーサイトをオープンし、一部情報を公開しました。