トップへ戻る

メルセデス・ベンツ新型「Cクラス」発表!豪華装備満載の新モデル登場

メルセデス・ベンツ新型「Cクラス」発表!豪華装備満載の新モデル登場

メルセデス・ベンツ日本は2025年4月24日、セダン/ステーションワゴンの「Cクラス」の新たなモデル「C 200 Sports (ISG)」「C 200 Luxury (ISG) 」「C 220 d Sports (ISG) 」 「C 220 d Luxury (ISG) 」を発表しました。発表同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文を開始しており、C 200各モデルは同日以降、C 220 d各モデルは5月以降に納車が開始される予定です。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

Cクラスにお買い得な新モデル登場

メルセデス・ベンツ「Cクラス」は、1982年に登場した「190クラス」として登場したモデルで、セダンやクーペ、ステーションワゴンなど様々なボディタイプが存在します。その動力性能や快適性、安全性などあらゆる面は、常に同セグメントのベンチマークとされています。

2014年から販売している先代Cクラスは、セダンとステーションワゴンを合わせて、日本で累計約10万台以上を販売し、2015年から2019年まで、年間のセグメントナンバー1を達成するなど、日本で販売される輸入車の中でも大きな存在感を放っています。

2021年に登場した現行Cクラスはサポートの精度を高めた安全運転支援システム、直感的な操作設定が可能な縦型の大型センターディスプレイ、直感的な行先案内が可能なARナビゲーション、利便性が高い生体認証によるシートポジション等の設定など、フラッグシップモデルである「Sクラス」譲りの新技術を多数採用したモデル。

また、エクステリアとインテリアのデザインにもSクラスと同様の要素が取り入れスポーティながらもラグジュアリーな仕上がりとなっています。

さらに全ラインアップの電動化(プラグインハイブリッドモデル、マイルドハイブリッドモデルを含む)も達成しています。

2025年4月24日、そんなCクラスの「C 200」と「C 220 d」に新モデル“Sports“と“Luxury“が登場しました。

ボディサイズは、セダンが4,785全長mm×全幅1,820mm×全高1,435mm、ステーションワゴンが4,785全長mm×全幅1,820mm×全高1,455mmと、日本の公道でも扱いやすい程よいサイズ感。

“Sports”では、従来のCクラスで人気の高いオプション装備「AMGラインパッケージ」を標準装備。「AMGラインエクステリア」や「スターパターングリル」が装着されます。

また、ブラックアクセントが施される「ナイトパッケージ」を新たに追加し、スポーティなスタイルに磨きをかけたほか、足元の18インチアルミホイールはディッシュ部分がブラックに塗装された新デザインとなっています。

これら外観の変更に加え、スポーツサスペンションや、本革巻きスポーツステアリング(ナッパレザー)、スポーツシート(レザーARTICO/MICROCUTシート)なども標準装備となり、スポーティな走行も楽しめます。このほか、インテリアには、ウッドトリムを新たに採用しています。

これらの装備を全て標準仕様としながら、従来のCクラスで同等の有償オプションを装着した場合より安価な価格を実現しています。

カラーは、標準仕様のポーラーホワイト(ソリッド)の他に、有償オプションのメタリックカラーを3色設定しています。

“Luxury”モデルでは、従来のCクラスの有償オプションを多数標準装備。

エクステリアは、AMGラインパッケージを標準装備とし、AMGラインエクステリアやスターパターングリルが装着されます。

ホイールには、従来モデルよりサイズアップした19インチのアルミホイールを新たに設定し、スポーティさと、エレガントな雰囲気を高めています。

インテリアは、3色から選べる上質な本革シートが標準装備。本革シートマッチするブラックオープンポアウッドインテリアトリムを新たに採用し、心地よい室内空間を演出しています。

さらに、快適性を高める装備として、「パノラミックスライディングルーフ」や、「Burmester®3Dサラウンドサウンドシステム」、そして「シートベンチレーター(シートヒーター機能含む)(運転席・助手席)」なども装備しています。

ボディカラーは、標準仕様のポーラーホワイト(ソリッド)の他に、有償オプションのメタリックカラーを8色から選択可能です。

パワートレインは、C 200には、エンジン単体で204PS(150kW)、300N・mを発生する1.5リッター直列4気筒ターボエンジンの「M254」を、C 220 dには、2.0リッターのクリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「OM654M」を搭載しています。

それぞれ、エンジンとトランスミッションの間に配置されるハイブリッドシステムの ISGによるブーストが可能です。

販売は右ハンドルのみ、価格はセダンのC 200 Sportsが735万円、C 200 Luxuryが898万円、C 220 d Sportsが754万円(予定価格)、C 220 d Luxuryが914万円。ステーションワゴンのC 200 Stationwagon Sportsが761万円、C 200 Stationwagon Luxuryが921万円、C 220 d Stationwagon Sportsが778万円(予定価格)、C 220 d Stationwagon Luxuryが935万円です。

発表同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文を開始しており、C 200各モデルは同日以降、C 220 d各モデルは5月以降に納車が開始される予定です。

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

こちらの記事もおすすめ

  • カービュー査定

関連する投稿


メルセデス・ベンツ新型「AMG GT 63 S E」発表!4リッターV8+モーターで816馬力を発揮

メルセデス・ベンツ新型「AMG GT 63 S E」発表!4リッターV8+モーターで816馬力を発揮

メルセデス・ベンツ日本合同会社は、2025年2月12日、スペシャリティクーペ「AMG GT クーペ」の新たなトップパフォーマンスモデル「AMG GT 63 S E PERFORMANCE Coupe」を発表しました。同日より、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて販売を開始しています。


メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデ)の魅力を徹底解説

メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデ)の魅力を徹底解説

メルセデス・ベンツの「Gクラス」、通称「ゲレンデヴァーゲン」は、1979年の登場以来、独特のデザインと卓越した性能で世界中の注目を集めてきました。時代を超えたアイコンとして知られ、オフロード性能とラグジュアリーさを兼ね備えたクルマとしてその地位を確立しています。この記事では、Gクラスの魅力を徹底的に解説します。


メルセデス・ベンツ新型「CLE 53 カブリオレ」発表!高性能「直6」搭載のハイパフォーマンスモデル誕生

メルセデス・ベンツ新型「CLE 53 カブリオレ」発表!高性能「直6」搭載のハイパフォーマンスモデル誕生

メルセデス・ベンツは2024年11月22日、メルセデス・ベンツブランド唯一のカブリオレとなる「CLE カブリオレ」に新たなハイパフォーマンスモデル「AMG CLE 53 4MATIC+ カブリオレ(ISG)」を発表。同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売しました。


メルセデス・ベンツ新型「新型マイバッハ EQS SUV」発表!最上級の豪華SUV…2,790万円から

メルセデス・ベンツ新型「新型マイバッハ EQS SUV」発表!最上級の豪華SUV…2,790万円から

メルセデス・ベンツ日本合同会社は2024年8月1日、メルセデス・マイバッハブランドから初のラグジュアリーSUV電気自動車である「メルセデス・マイバッハ EQS 680 SUV」を発表。同日全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売しました。


メルセデス・ベンツ新型「Gクラス」発表!デザインやパワートレイン強化を実施

メルセデス・ベンツ新型「Gクラス」発表!デザインやパワートレイン強化を実施

2024年7月26日、メルセデス・ベンツ日本合同会社は、同社のオフローダーである新型「Gクラス」を発表。同日全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売しました。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


 1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営する個人向けカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」にて、自家用車を所有している全国の男女を対象に、車の買い替え時期や理由などについてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象「ガソリン価格」に関するアンケート実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年4月の新車販売台数ランキングによると、1〜4位までは変化がなく、いつも通りの力強さを見せつけましたが、5位以下では「アクア」や「ノア」「ヴォクシー」などトヨタ勢の躍進がみられるなど、ランキングに変化がありました。


mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

日本を拠点とするモビリティ・物流向けAIソリューション企業 mobiAI株式会社は、インドネシアの通信技術企業 PT Jasnita Telekomindo Tbkおよび韓国のモビリティプラットフォーム企業 Ciel Mobilityと、オンデマンド型公共交通(Demand Responsive Transport、以下「DRT」)事業の共同展開に関する覚書(MOU)を締結したことを発表しました。