トップへ戻る

スズキ新型「スペーシア ギア」初公開!SUVスタイルの軽スーパーハイトワゴンまもなく発売

スズキ新型「スペーシア ギア」初公開!SUVスタイルの軽スーパーハイトワゴンまもなく発売

スズキは2024年7月25日、3代目「スペーシア」をベースとした新型「スペーシアギア」のティザーサイトを公開しました。先行情報が公開されましたが、実際の発売式は現在のところ不明です。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

新型スペーシアギアのティザーサイトがオープン

新型スペーシアギアのティザーサイト

スズキ「スペーシア」は、2013年に登場した軽スーパーハイトワゴン。2008年に登場した「パレット」の実質的後継車の位置づけです。

一方「スペースギア」は、そんなスペーシアの2017年に登場した2代目モデルをベースにSUV風のテイストをもたせたモデルで、2018年に登場しました。

スペーシアの現行モデルは2023年11月9日に、フルモデルチェンジを果たした3代目ですが、スペーシアギアについてはこのタイミングではフルモデルチェンジされず2代目ベースのモデルが続けて展開されていました。

そして2024年7月25日、3代目をベースとした新型スペーシアギアのティザーサイトがオープン。その先行情報が公開されました。

新型スペーシア ギア|スズキ

https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_gear/

新しいギアがやってくる。新型スペーシア ギア まもなく登場。ティザーサイト公開中!

主に公開されたのは、エクステリア、インテリア、カスタムパーツ、カラーについてです。

エクステリアは、ベースとなるスペーシアの頑丈なコンテナのプレス面を連想させるボディーサイドのビード形状や、工業製品に用いられる角を面取りしたような造形をうまく活かし、タフなスタイリングとしSUV感を強調しています。

このエクステリアは、2024年1月に開催された東京オートサロンで公開された「スペーシアPAPA BOKU KITCHEN」とほぼ同様です。

インテリアでは、スペーシア同様、インパネや前席ドアのアッパー部分を立体的な造形とすることで、充実感や広さを演出していますが、撥水加工のファブリックシートやカーキのダッシュボード、防汚タイプラゲッジフロアが装備され、アウトドアにより適切な仕様となっています。

スペーシア同様、リヤシートには、位置や角度を調整することで3つのモードを選べ、使用シーンやライフスタイルに合わせた利用が可能なマルチユースフラップを採用。快適性が高められています。

カスタムパーツには、より多くの荷物を積み込み可能とするベースキャリア&カーゴラックアタッチメントや、ペットとのドライブをより快適にするペットサークル、ロゴを彩るデコステッカー、車中泊などにも役に立ちそうなリラックスクッションが用意される見込みです。

カラーは、ルーフをガンメタリックとし、「ミモザイエローパールメタリック」「ソフトベージュメタリック」「オフブルーメタリック」「クールカーキパールメタリック」、「デニムブルーメタリック」「フェニックスレッドパール」を組み合わせた2トーン6色と、「モスグレーメタリック」「ピュアホワイトパール」「ブルーイッシュブラックパール3」の3色、計9色の展開です。

パワートレインなどについては語られていませんが、ベース車同様、燃焼効率を高めたR06D型エンジン(NA車)と、軽量で高効率な新CVT、マイルドハイブリッドの組み合わせと見られます。

また安全機能も同様に明かされていませんが、こちらもベース車同様、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」の標準装備や、アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付]や車線維持支援機能を採用が、考えられます。

価格など販売の詳細情報は現在のところ不明。正式な発売日も不明ですが、ティザーサイトでは「まもなく登場」としています。

新車購入前には試乗がおすすめ!ネットでいつでも試乗予約

気になる車を見つけたら「楽天Car試乗」。複数の国産・輸入車メーカーから希望の車種を選び、ネットでいつでも試乗予約できます。

事前予約なので、待ち時間なく試乗でき、試乗後にはそのまま販売店で購入相談も可能!さらに成約後には楽天ポイントも貯まります。

試乗できる車をチェック

こちらの記事もおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連するキーワード


スズキ スペーシアギア

関連する投稿


スズキ新型「ジムニー ノマド」発表!待望の5ドアついに登場

スズキ新型「ジムニー ノマド」発表!待望の5ドアついに登場

スズキは2025年1月30日、本格的な四輪駆動車の機能と走破性を持つジムニーシリーズ初の5ドアモデル新型「ジムニー ノマド」を発表。4月3日より発売すると発表しました。


スズキ新型「ソリオ」発表!デザイン一新しスイフト用エンジンも採用

スズキ新型「ソリオ」発表!デザイン一新しスイフト用エンジンも採用

スズキは2025年1月16日、コンパクトハイトワゴン「ソリオ/ソリオ バンディット」の一部改良モデルを発表。同日に発売しました。デザインの変更やパワートレインの変更も行われており、通常の一部改良にとどまらない内容となっています。


スズキ新型「ワゴンR スマイル」発表!デザインの大幅変更を実施

スズキ新型「ワゴンR スマイル」発表!デザインの大幅変更を実施

スズキは2024年12月10日、軽スーパーハイトワゴン「ワゴンR スマイル」の一部仕様変更モデルを発表。同日発売しました。


スズキ新型「e VITARA」世界初公開!ズキ初の電動モデル2025年に日本でも発売へ

スズキ新型「e VITARA」世界初公開!ズキ初の電動モデル2025年に日本でも発売へ

スズキは2024年11月4日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e VITARA(イービターラ)」をイタリア・ミラノで世界初公開しました。2025年春より、インドのスズキ・モーター・グジャラート社で生産を開始し、2025年夏頃から欧州、インド、そして日本を含む世界各国で販売を開始するといいます。


スズキ新型「フロンクス」発表! “高級感”強調の全長4m以下のコンパクトSUV

スズキ新型「フロンクス」発表! “高級感”強調の全長4m以下のコンパクトSUV

スズキは2024年10月16日、新型コンパクトSUV「フロンクス」を正式発表。同日発売しました。「扱いやすいクーペスタイルSUV」をコンセプトに、上質なデザインと取り回しの良さ、快適な室内空間を兼ね備えた、新ジャンルのSUVだといいます。


最新の投稿


ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカは2025年3月27日、ハッチバック「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を公開。2026年の生産販売予定台数250 台の正式発売に先駆けて同日より全国のミツオカ取扱拠点にて先行予約の受付を開始しているといいます。


免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)は、街乗り、通勤、アウトドアなど多様なシーンでスタイリッシュかつ快適な移動を実現する日本発の​折りたたみ式電動アシスト自転車(E-Bike)です。本記事では、MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のラインアップや特徴、購入方法まで解説します。これから電動アシスト自転車の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。


シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

Stellantisジャパンは2025年3月27日、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4(シーフォー)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日より、全国のシトロエン正規ディーラーで、販売が開始されています。


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


MOTA 車買取