ダイハツ「タント」一部改良実施
《画像提供:Response》《写真提供 ダイハツ工業》 ダイハツ・タント
ダイハツ「タント」は、2003年に誕生し、軽スーパーハイトワゴンというジャンルを確立させたモデルです。2代目よりスライドドアを備え、センターピラーレスと組み合わせた大開口部が特徴的な「ミラクルオープンドア」を採用しています。
現行モデルは、2019年に誕生した4代目。スバルではOEM供給モデルとして「シフォン」が存在しています。
通常モデルのタントに加え、迫力あるカスタムグレード「タントカスタム」、SUV要素をもたせた「タントファンクロス」といった3つのバリエーションを備えます。
ボディサイズは、全長3,395 mm×全幅1,475 mm×全高1,755 mm-1,775 mm。搭載されるパワートレインは、660ccの直列3気筒エンジンもしくはこれにターボを組み合わせたターボエンジン。組み合われるトランスミッションはCVTのみです。
そんなタントシリーズ及び「タント(フレンドシップシリーズ)」の一部改良モデルが、2024年10月1日に発表されました。
今回の一部改良では、コーナーセンサーを2個から4個に変更。また、コーナーセンサー作動時のメーター内表示を変更するとともに、コーナーセンサーブザーの音量変更機能を追加することで、車両後退時の安全性を高めています。
今回の改良に合わせ、価格改定も実施しています。
価格は、タントシリーズが145万2,000円から208万4,500円まで、タント(フレンドシップシリーズ)が153万5,000円から223万5,000円まで。2024年10月2日より、販売が開始されています。
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