量産モデル初採用のハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能
《画像提供:Response》《写真提供 ホンダ》 ホンダ・アコードの「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」
「アコード」は、1976年に初代が登場してから、先駆ける技術や価値を取り入れながら社会と共に進化、グローバルモデルへと成長してきたモデルです。時代によってクーペやステーションワゴンも展開されてきましたが、現在販売されるのはセダンのみです。
現行モデルは、日本では2024年3月8日に発売となった11代目。グランドコンセプトは「Driven by My ACCORD ~相棒アコードとより高みへ~」です。
初代から一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しながら、Hondaの最新の安全技術や先進装備を搭載し、ユーザーが共により高みを目指せるようなモデルだといいます。
そんなアコードの新たな先進安全装備搭載モデル「アコード e:HEV Honda SENSING 360+」が、2025年3月20日に先行公開されました。
《画像提供:Response》《写真提供 ホンダ》 ホンダ・アコードの「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」
アコード e:HEV Honda SENSING 360+はその名の通り、全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」を国内のモデルとして初搭載しています。
長時間運転の疲労軽減につながるハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能など、先進の運転支援機能を備えるほか、上質で高級感のある専用の内外装を設定することでプレミアム感を追求しています。
エクステリアでは、アコード e:HEVをベースに、ブラックのドアミラーや、ベルリナブラックの専用アルミホイールを新採用、より上質かつスタイリッシュな仕上げとしています。
インテリアでは、ホワイトレザーを採用した専用のホワイト内装を追加設定。既存のモデルとは違うプレミアム感を演出しています。
《画像提供:Response》《写真提供 ホンダ》 ホンダ・アコードの「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」
肝となるHonda SENSING 360+は、車両周辺の死角確認を支援し、ドライバーの運転時の負荷軽減をサポートする全方位安全運転支援システム。現在販売されるアコードに搭載される「Honda SENSING 360」に、Hondaの量産モデルとして初採用となるハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能をはじめ、レコメンド型車線変更支援機能、カーブ路外逸脱早期警報、降車時車両接近警報、ドライバー異常時対応システムを追加しています。
価格は不明ですが、ベースとなるアコードは544万9,400円から。発表同日より、先行予約の受付が開始されています。
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