トップへ戻る

レクサス新型「GX」ついに発売!3列7人乗りモデルを用意

レクサス新型「GX」ついに発売!3列7人乗りモデルを用意

レクサスは2025年4月3日、新型「GX550」の国内販売を開始したと発表。先行で発売したOVERTRAIL+に加え、すべての乗員へ上質な移動を提供する7人乗りのversion Lを投入するといいます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

レクサスの本格オフローダー新型「GX」登場!7人乗りモデルも投入

《画像提供:Response》《photo by Lexus》 レクサス GX550 version L

レクサス「GX」は、2002年から北米を中心に展開されている本格SUV。基本構造を「ランドクルーザープラド」と共有するモデルで、ボディオンフレーム構造のSUVとして、高い走破性と上質な内外装を両立し、いかなる環境でも快適な移動体験を実現します。

現行モデルは、2023年6月8日に米国で登場した3代目。現行型は、トヨタ「ランドクルーザー250」と基本構造を共有するモデルです。

車両開発コンセプトは「ザ・プレミアム・オフローダー」で、過酷な悪路から街中の舗装路に至るまで、ユーザーがクルマと共に過ごす様々なシーンで心高まる体験を実感するために進化を遂げています。

現行型で、2002年の販売開始以来はじめて、プラットフォームを刷新。最上級SUV「LX」と同じ新GA-Fプラットフォームを採用。ボディサイズは全長4,950mm×全幅1,980mm×全高1,865mmで、ホイールベースは2,850mmです。

そんな現行型GXは、日本では2024年4月19日にも販売計画・詳細が明らかにされ、限定モデルとなる「OVERTRAIL+」が先行して展開されていました。

そんな中、2025年4月3日に通常モデルの国内販売を開始したと発表。「すべての乗員へ上質な移動を提供する」という7人乗りの「version L」も新たに投入するといいます。

《画像提供:Response》《photo by Lexus》 レクサス GX550 version L

7人乗りの「version L」では、プライバシー性と解放感を両立させた調光パノラマルーフ&電動シェードを搭載したほか、大径タイヤを強調する直線的かつ平行的なデザインを採用した12本スポーク22インチ鍛造アルミホイールを装備。オート電動格納式ステップも採用し、高い乗降性能とデザイン性を両立しました。

通常ラインアップとなった「OVERTRAIL+」は、これまで通りオフロード性能を更に高める専用エクステリアデザインや冒険心をくすぐる内外装カラーリングを採用。

走行性能を更に高め、デザインと空力性能も両立する専用オールテレーンタイヤを装着するほかオフロードとオンロードの走行を高次元で両立するLEXUS初のE-KDSSも搭載しています。

このほか、様々な環境での走行を支援する最新のブレーキ制御技術(マルチテレインセレクト・クロールコントロール)とマルチテレインモニター乗員の疲労軽減に寄与する専用シートも特徴の1つです。

価格は、「version L」が1,195万円、「OVERTRAIL+」が1,270万円。発表同日より販売がスタートしています。

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

こちらの記事もおすすめ

  • カービュー査定

関連するキーワード


レクサス GX

関連する投稿


レクサス新型「IS」発表!V6やAWDモデルが復活…人気の特別仕様車「F SPORT Mode Black Ⅳ」も登場

レクサス新型「IS」発表!V6やAWDモデルが復活…人気の特別仕様車「F SPORT Mode Black Ⅳ」も登場

レクサスは2025年7月25日、コンパクトFRスポーツセダン「IS」のIS350/IS300hの一部改良モデルを発表。同時に特別仕様車「F SPORT Mode Black Ⅳ」も設定し、同年8月4日から全国のレクサス店を通じて販売します。


レクサス新型「LC」発表!走り味の違う究極モデル「PINNACLE」も登場

レクサス新型「LC」発表!走り味の違う究極モデル「PINNACLE」も登場

レクサスは2025年7月24日、クーペ/コンバーチブルの「LC」(LC500h/LC500/LC500 Convertible)の一部改良モデルを発表。全国のレクサス店を通じて同年8月4日に発売すると公表しました。同時に、特別仕様車 LC500“PINNACLE”及びLC500 Convertible“PINNACLE”も発表、それぞれ100台を抽選販売するといいます。


レクサス新型「LBX」発表!走りと静粛性が大幅進化&新グレードも登場

レクサス新型「LBX」発表!走りと静粛性が大幅進化&新グレードも登場

レクサスは2025年5月15日、コンパクトSUV「LBX」の一部改良モデルを発表するとともに、ラインアップに新たなグレード「Active」を追加設定。発表同日より全国のレクサス店を通じて発売しました。


レクサス新型「ES」発売! 全長5mを超える大型セダンにフルモデルチェンジ

レクサス新型「ES」発売! 全長5mを超える大型セダンにフルモデルチェンジ

レクサスは、2025年4月23日から5月2日に開催の上海モーターショーで、新型「ES」を世界初公開しました。日本での発売は、2026年春頃を予定しているといいます。


レクサス新型「LX」正式発表!最強のハイブリッド搭載モデルついに発売へ

レクサス新型「LX」正式発表!最強のハイブリッド搭載モデルついに発売へ

レクサスは2025年3月6日、高級本格SUV「LX」の一部改良モデルと、レクサス史上初となる新ハイブリッドシステムを搭載した「LX700h」を正式発表しました。実際の発売は、3月24日を予定しています。


最新の投稿


高速情報協同組合の法人ETCカードを徹底解説【特徴と強み】

高速情報協同組合の法人ETCカードを徹底解説【特徴と強み】

法人でETCカードを作ろうとすると、個人とは異なり審査のハードルが高く、思うように発行できず困ってしまうケースが少なくありません。とくに、中小企業や新設法人では「社用車の高速料金をどう管理するか」という課題が大きく、効率化を進めたい企業ほど悩みが深くなりがちです。そこで注目されているのが、高速情報協同組合が提供する法人ETCカードです。クレジット機能を持たない安心の仕組みで、複数枚のカード発行や明細管理のしやすさなど、法人利用に特化した機能がそろっています。本記事では、法人ETCカードの特徴やメリット、他社との違いを分かりやすく解説し、申込みを検討しやすいように詳しく紹介します。


2025-2026年 年末年始の渋滞、帰省ラッシュ・Uターンラッシュは年始に集中!NEXCOが渋滞予測を発表

2025-2026年 年末年始の渋滞、帰省ラッシュ・Uターンラッシュは年始に集中!NEXCOが渋滞予測を発表

NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターは、2025-2026年の年末年始期間(2025年12月26日(金)~2026年1月4日(日)の10日間)における高速道路での交通集中による渋滞予測を発表しました。


トヨタ新型「ハイラックス」世界初公開!日本ではディーゼルモデルを2026年半ばに導入へ

トヨタ新型「ハイラックス」世界初公開!日本ではディーゼルモデルを2026年半ばに導入へ

トヨタは2025年11月10日、ピックアップトラック「ハイラックス」の10年ぶりにフルモデルチェンジを遂げた9代目となる新型モデルを世界初公開しました。世界ではBEVやFCEVなど様々なモデルが展開される予定ですが日本では、ディーゼルモデルを導入見込みで、2026年年央に発売する予定だといいます。


自宅の空き駐車場を貸し出すなら特P|費用ゼロで始めるスマホ駐車場経営

自宅の空き駐車場を貸し出すなら特P|費用ゼロで始めるスマホ駐車場経営

自宅の空き駐車場や、使っていないちょっとした空きスペースを「そのまま収入源」にできるサービスとして、特P(とくぴー)が注目を集めています。特Pは、月に200万人以上が利用する駐車場シェアサービスで、スマホから簡単に登録でき、初期費用や月額費用も一切かかりません。外出中の空き時間も収益になるため、「副業として始めたい」「ただ眠らせているスペースを活用したい」というユーザーに最適です。この記事では、自宅の空き駐車場・空きスペースを貸し出す特Pの仕組みやメリット、実際の収益例、始め方までをわかりやすく解説します。


自動運転を搭載した車に期待することは主に「交通事故の減少」と「運転負担の軽減」【株式会社トータス調べ】

自動運転を搭載した車に期待することは主に「交通事故の減少」と「運転負担の軽減」【株式会社トータス調べ】

株式会社トータスは、運転免許を保有する20代~50代の男女を対象に「自動運転搭載車の利用意向に関する調査」を実施し、結果を公開しました。