電動化でさらなる高みへ到達した911が日本上陸
《画像提供:Response》《写真提供 ポルシェジャパン》 ポルシェ 911ターボS 新型(オートモビルカウンシル2026)
この新型モデルの中核をなすのは、モータースポーツのノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ革新的なパワートレイン「T-ハイブリッドドライブ」。
新たに2基の電動エグゾーストガスターボチャージャー(eターボ)を組み込み、電気モーターを内蔵した8速PDK(デュアルクラッチトランスミッション)と連動させることで、ターボ特有のレスポンスの遅れ(過給ラグ)を解消することに成功しました。
その結果、先代モデルを61PS上回る、システム最高出力711PS(523kW)、最大トルク800Nmという非常に優れたスペックを実現しています。
《画像提供:Response》《写真提供 ポルシェジャパン》 ポルシェ 911ターボS 新型(オートモビルカウンシル2026)
高度な動力性能と最新の四輪駆動システム(PTM)がもたらす恩恵は大きく、0-100km/h加速は2.5秒、最高速度は322km/hに到達。さらに、世界屈指の過酷なテストコースとして知られるドイツの「ニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)」でのタイムアタックにおいては、先代の記録を約14秒も短縮する「7分3秒92」という素晴らしいラップタイムを記録しました。
価格は3,635万円。2基の電動ターボを備えた新開発のハイブリッドシステムを武器に、市街地での快適なドライブからサーキットでの本格的なスポーツ走行までを幅広くカバーし、911シリーズの頂点としての価値をより確かなものとしています。


