黒のアクセントとゴールドの足元が目印。ワゴンの実用性にスポーティな装いをプラス
メルセデス・ベンツ日本は2026年9月10日、「CLA 180シューティングブレーク ローンチエディション」を発売しました。新世代に生まれ変わったCLAシューティングブレークの国内導入を記念する特別仕様車で、販売台数は200台、価格は739万円からです。
メルセデス・ベンツ CLA 180シューティングブレーク ローンチエディション(画像は欧州仕様車)
CLAらしい流麗な姿に、後方へ伸びるルーフと大きなテールゲートを組み合わせたシューティングブレーク。今回の限定車は、そのスタイリングをさらにスポーティに引き立てる装備が見どころです。通常モデルには設定のない「AMGラインプラス」と「ナイトパッケージ」によって、リアスポイラーや外装各部をブラックで引き締めました。
足元には、ゴールドのアクセントをあしらった専用19インチAMGアルミホイールを装着。黒を基調とする装いの中に、さりげない華やかさを添えています。通常は有償オプションのマルチビームLEDヘッドランプも標準装備となり、見た目だけでなく機能面も充実しました。
スポーツシートとMBUXスーパースクリーンを備えたインテリア(画像は欧州仕様車)
室内で目を引くのは、運転席のメーターから助手席側まで広がる「MBUXスーパースクリーン」です。中央と助手席にそれぞれ14インチのディスプレイを配した、通常は有償オプションの装備を標準化。ナッパレザーのスポーツステアリングやスポーツシートも備え、先進的な表示系と引き締まったドライビング空間を両立しています。
その頭脳となるのが、自社開発OS「MB.OS」と第4世代MBUX。車両の主要ソフトウェアを無線通信で更新できるほか、Googleの地図データや交通情報を活用する専用ナビゲーションも採用しました。大画面を用意するだけでなく、日々使う機能の中身まで新世代へ進めている点がポイントです。
パワートレインは、1.5リッター直列4気筒ターボに22kWのモーターを組み合わせる48Vハイブリッド。システム最高出力は156PS、最大トルクは280N・mで、8速デュアルクラッチトランスミッションとともに、発進や加速をモーターが滑らかに支えます。AMGの名を冠した装備をまといますが、ハイパフォーマンスモデルへの変更ではなく、CLA 180の装備を充実させた仕様です。
もちろん、ワゴンとしての使い勝手も健在。荷室容量は通常455リッター、後席を倒すと最大1,295リッター(いずれも欧州参考値)となり、40:20:40の分割可倒式後席で人と荷物の組み合わせに対応します。スポーティな装いを楽しみながら、週末のレジャー道具もしっかり積める一台です。
カラーは3色で、税込価格はポーラーホワイトが739万円、コスモスブラックが753万円、MANUFAKTURアルペングレーが766万円。ホワイトの外装とブラックの内装を組み合わせた30台は、オンラインショールーム限定となります。見た目もコックピットも充実させたい人に向け、新型CLAシューティングブレークの魅力をひとまとめにした導入記念車です。


