トップへ戻る

走りも、見た目も個性的に!個性派軽自動車10選!

走りも、見た目も個性的に!個性派軽自動車10選!

今、男女問わず幅広い世代に人気の軽自動車。コンパクトで小回りが利くだけじゃなく、スポーツカータイプやSUVなど様々なタイプの個性的な軽自動車も多く販売されています。ここでは軽自動車にどのような個性的なクルマがあるのかをご紹介していきます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


◆中古車価格

1,290,000円~1,619,000円

試乗した方の感想を見てみると、

『N BOX』と基本的に同ボディだが、車内のフロアの後ろ半分が福祉車両の車いす仕様車のようにスロープ(斜面)化されている。バックドア開口部下端の地上高は330mmと、ノーマルのN BOXより150mmも低い。

その傾斜床、バックドア開口部の低さが生む積載性の良さこそが、N BOX+の最大の特色と言える。

とのことです。その理由として、

たとえば自転車をミニバンの後席を畳んで積み込むケース。車体を開口部の仕切りより高く持ち上げ、フロアに倒れないようにうまく着地させるのは、やってみると至難の業だ。が、開口部下端の地上高が低く、段差もないNボックスプラスの場合、前輪を少し持ち上げ、自分も乗り込みながら転がして搭載することができる。

と、大きな荷物の積みやすさをかなり実感されているようです。
この点は、使いやすさ重視の方にはとてもプラスになる情報なのではないでしょうか。

N-BOX+の試乗記です!

【ホンダ N BOX+ 試乗】アクティブなユーザーに最適…井元康一郎 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2012/08/07/179250.html

ホンダが7月に発売した軽規格のトール(背高)ミニバン『N BOX+』。バックドア開口部下端の地上高は330mmと、ノーマルのN BOXより150mmも低い。

ダイハツ タントカスタム

続いては「タント カスタム」です。

タントカスタムは女性に人気のタントシリーズで、便利な機能はそのままに外観は少し大人な印象で
男性にも似合う軽となっています。

最大の特徴は、助手席側がピラーレスとなっていて、大きな荷物の出し入れやチャイルドシートの装着など
お買い物から子育て家族の日常使いまで、とても快適にすることが出来るので、ファミリー層に絶大な人気を誇ります。

タントカスタムのボディサイズ、燃費、価格についてです。

◆ボディサイズ

全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,750mm

◆燃費

JC08モード燃費 24.6~28.0km/L
実燃費 17.32km/L

◆新車価格

【RS“トップエディション SA Ⅲ”】
2WD CVT 1,749,600円
4WD CVT 1,873,800円

【RS“SA Ⅲ”】
2WD CVT 1,706,400円
4WD CVT 1,830,600円

【X“トップエディション SA Ⅲ”】
2WD CVT 1,652,400円
4WD CVT 1,776,600円

【X “SA Ⅲ”】
2WD CVT 1,593,000円
4WD CVT 1,717,200円

【X】
2WD CVT 1,528,200円
4WD CVT 1,652,400円

◆中古車価格

1,299,000円~1,873,000円

ダイハツ タントカスタムのユーザー評価

タントカスタムX
当時、新車で買った車です。燃費は14.5km/L 5年平均、70,000kmでタントカスタムRSに乗り換えました。
タントカスタム RSターボとの違い・・
1)高速走行の余裕がRSは断然ある 
2)乗り心地はタイヤの扁平が大きいXが良い 
3)室内はそう変わらない 
4)静粛性はRS(現行タントカスタム)が断然良い 
5)質感もRSが良い 
6)Xの方がコストはかからない(RSは修理が2回・・エアコン不調)
7)燃費は踏まずに済むのでRSが良い、(ほとんど踏まずに走ってくれます。)
価格が50万ほど高いので、燃費の元は採れないかな。笑)
まぁ、でもタントカスタムはいい車ですよ。広いし、子供が小さい時にはどこでもタントで連れて行ってましたしね。
広さはアメリカ人を乗せた時も余裕でした。

燃費の良さやなによりもタントカスタム自慢の車内の広さについて高い評価となっています。

タントカスタムについてはこちらもどうぞ!

コンパクトで燃費もいい! 今大注目の軽自動車 デイズ タント ワゴンR 

http://matome.response.jp/articles/43

いま日本国内では、コンパクトで燃費のいい車が人気です。その中でも日本特有の規格である軽自動車は、2BOXハッチからミッドシップスポーツタイプまで取り揃える多種多様性とランニングコストの低さで注目が集まっています。

スズキ スペーシアカスタム

最後にご紹介するのは「スズキ スペーシアカスタム」です。

スペーシアがマイナーチェンジされ、S-エネチャージとデュアルカメラブレーキサポートが設定されるようになりました。

S-エネチャージはISG(モーター機能付発電機)とS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーを採用し、発進後から加速時にモーターでエンジンをアシストしてくれ、低燃費な走りを実現します。

デュアルカメラブレーキサポートは、ステレオカメラを使って前方を監視し、もしもの時にブレーキをかけてくれる安全性能です。スペーシアをより燃費性能、安全性能を向上させたモデルとなっています。

スペーシアカスタムのボディサイズ、燃費、価格についてです。

◆ボディサイズ

全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,740mm

◆燃費

JC08モード燃費 25.6~30.6km/L
実燃費 18.82km/L

◆新車価格

【XSターボ】
2WD CVT 1,721,520円
4WD CVT 1,842,480円

【XSターボ デュアルカメラブレーキサポート装着者】
2WS CVT 1,797,120円
4WD CVT 1,918,080円

【XS】
2WD CVT 1,645,920円
4WD CVT 1,766,880円

【XS デュアルカメラブレーキサポート装着者】
2WD CVT 1,593,000円
4WD CVT 1,717,200円

【GS】
2WD CVT 1,533,600円
4WD CVT 1,654,560円

【GS デュアルカメラブレーキサポート装着者】
2WD CVT 1,609,200円
4WD CVT 1,730,160円

◆中古車価格

1,320,000円~1,890,000円

スズキ スペーシア カスタムのユーザー評価

スズキ スペーシア カスタムZ
3月19日に納車され現在1,627km。通勤で毎日片道約15km(市街地)を運転しています。週末には楽しいドライブ。
1,000kmでのオイルとエレメント交換を実施。常にエアコンはオン、普通の速度、加速で26km/L前後。
室内も静かでエンジン音もほとんど聞こえません。もちろんエンジン再始動も静かです。
全方位モニター、ブレーキサポート、モーターアシストと、圧倒的な解放感での毎日の運転が楽しいです。

上記は参考にスペーシアカスタムZの評価です。
燃費性能、走りともにとても満足して乗られているようです。

スズキ スペーシアカスタムの中古車情報!

スズキ スペーシア 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/SZ/S049/

スズキ スペーシアの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

最後に・・・

いかがでしたでしょうか。

たくさんある軽自動車で特に個性的な10台をご紹介しました。

普通の軽では物足りない、売れ筋モデルや人気モデルよりも、個性的な車種に乗りたい!という方に、少しでも参考になれば幸いです。

  • カービュー査定

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年5月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といったスライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの順位に入れ替わりはなく、上位陣の固定化が続きます。このほか、日産「ルークス」が一気に順位を上げたようです。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年3月新車販売台数ランキングによると、言うまでもなくホンダ「N-BOX」が圧倒的な販売台数で1位となったほか3位まで入れ替わりはなく、人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が続いています。このほか、ダイハツがさらなる復活を見せていますが、大きな変化はありませんでした。


軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

株式会社トータスは、同社が運営する「tortoise」にて、軽自動車を保有している20代~60代の男女を対象に「軽自動車ユーザーの車への満足度」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


【軽自動車販売台数ランキング】大人気"軽"「ホンダ N-BOX」が強い!ダイハツの軽も勢いを取り戻す

【軽自動車販売台数ランキング】大人気"軽"「ホンダ N-BOX」が強い!ダイハツの軽も勢いを取り戻す

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年2月新車販売台数ランキングによると、いつも通りホンダ「N-BOX」が1位となったほか3位まで入れ替わりはなく、人気車種の変わらぬ強さを見せつけました。ダイハツ「タント」が復活して以来、スーパーハイトワゴンたちの膠着状態が続きます。このほかは大きな入れ替わりはありませんが、多少の変化はあります。


最新の投稿


ZuttoRide Club徹底解説|バイクの盗難保険とロードサービス

ZuttoRide Club徹底解説|バイクの盗難保険とロードサービス

バイクに乗るうえで欠かせないのが、万が一への備えです。ツーリング中の故障や、停車中の盗難、そんな不安に備えておきたいと考えるライダーは多いはず。「でも、どこのサービスに加入すれば安心なのか分からない」「保険もロードサービスもバラバラで面倒」といった声に応えてくれるのが、ZuttoRide Club(ずっとライド クラブ)です。この記事では、バイクに特化したロードサービスと盗難保険を提供するZuttoRide Clubの魅力や加入方法、評判までを徹底解説します。最後まで読まれたら、あなたに最適なバイクライフの相棒としてZuttoRide Clubを検討できるようになるでしょう。


プジョー新型「308」発表!ハイスペックなハイブリッドモデル誕生

プジョー新型「308」発表!ハイスペックなハイブリッドモデル誕生

Stellantisジャパン株式会社は2025年6月4日、プジョーのハッチバック「プジョー 308(Peugeot 308)」に新開発のハイブリッドパワートレインを導入した新たなモデル「プジョー 308 GT Hybrid」を発表。同日より、全国のプジョー正規ディーラーにて発売しました。


2025年 お盆の新幹線 混雑予測!指定席予約はいつから?混雑時の自由席確保方法も

2025年 お盆の新幹線 混雑予測!指定席予約はいつから?混雑時の自由席確保方法も

毎年、多くの人が帰省や旅行で全国を移動するお盆の時期。新幹線は、短時間で遠方まで移動できる便利さから、予約や指定席の確保が激化しやすい交通手段のひとつです。2025年(令和7年)のお盆期間に新幹線で移動を検討している方へ向けて、混雑が予想される日程や時間帯、混雑を避けるために覚えておきたいポイントなどを分かりやすく解説。さらに、指定席が取れなかった場合に自由席を確保するコツも紹介します。


【お盆 渋滞予測2025】帰省ラッシュ・Uターンラッシュで高速道路が渋滞する日をズバリ予測

【お盆 渋滞予測2025】帰省ラッシュ・Uターンラッシュで高速道路が渋滞する日をズバリ予測

お盆休みは日本の夏を代表する大型連休で、2025年(令和7年)もお盆休みを利用して、帰省や旅行を計画する方も多いのではないでしょうか。この記事では、2025年(令和7年)お盆期間の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ、高速道路の渋滞や混雑状況を、過去の高速道路の交通量や渋滞発生箇所の傾向からズバリ予測します。


トヨタ新型「タウンエースバン」公開!MT設定の廃しと安全性を強化を実施

トヨタ新型「タウンエースバン」公開!MT設定の廃しと安全性を強化を実施

2025年6月16日、トヨタは、小型商用車「タウンエースバン」の一部改良モデルを発表しました。MTが廃されATのみの展開に変更されています。発売は、同日より開始されています。