トップへ戻る

アルトラパンが可愛すぎる!可愛いだけじゃない魅力満載のラパン!!

アルトラパンが可愛すぎる!可愛いだけじゃない魅力満載のラパン!!

可愛すぎると女性に人気のアルトラパン。でもこの車、女性だけが乗るにはもったいない!ぜひとも男性にも乗ってほしいこの車の魅力を探っていきましょう!!!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

アルトラパン概要・走行性能

概要・特徴

スズキは2002年に初代アルトラパンを発売したのち、2008年の11月26日に、新型『アルト ラパン』を発表しました。車両のシンボルキャラクターからもわかるとおり、「ラパン(Lapin)」とはフランス語で「うさぎ」を意味しています。

かわいいうさぎは、メインターゲットである女性にも大好評!あまり車に興味がない女性でも、アルトラパンだけはウサギのCMで知ってる!かわいい車だよね、とご存知の方も多いんじゃないでしょうか。

先代のラパンは『スピアーノ』という名称でマツダからOEM販売されていたそうですが、ラパンと違ってうさぎのシンボルはつきません。
アルトラパンよりは値段が手ごろなスピアーノであるにもかかわらず、「うさぎがいないのでスピアーノはイヤ。多少高くてもラパンを買う」という女性のお客さんが大勢いたほどの人気でした。

2015年から、3代目のアルトラパンが登場。未だに人気は色あせていませんね。

【スズキ ラパン 新型発表】ウサギがいなけりゃラパンじゃない! | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2008/11/28/117086.html

スズキは26日、新型『アルト ラパン』を発表した。車両のシンボルキャラクターからもわかるとおり、「ラパン(Lapin)」とはフランス語で「うさぎ」を意味する言葉。かわいいうさぎは、メインターゲットである女性に好評のようだ。

デザイン・ボディーカラー

スズキ アルト ラパン X

スズキ アルト ラパン X

アルトラパンは、女心を掴んだだけあって、デザインもオシャレです。

Gグレードのアルトラパンは、モノトーンの外観はAピラーやドアハンドルがボディ色、花びらがモチーフというホイールキャップ付きと心が洗われるほどスノッブなデザイン。

エクステリアはかわいさをアピールする“丸四角い”プロポーション。ルーフ~Cピラー、ドアミラーを白く塗り分けた2トーンボディと、ブラウンとネイビー色があるフェンダーアーチモールの3トーンボディも強烈な可愛さ。

ベルトラインは35mmほど低めになり、周辺視界、取り回し性に配慮したインテリアはまさにリビング、マイルーム感覚です。

シート、ドア内張りには先代同様、往年のアルマーニを思わせるかのような、質感の高いファブリック、またはキルティング表皮で製作されています。

天井もまた凝ったキルティング風デザインでまとめられています。

全体的な色味はベージュ系で明るく、淡色のウッド調パネル、助手席前のティッシュボックスがすっぽり入り、隠せる引出し式インパネボックスがマイルーム感覚を演出します。“加湿機能”を備えたナノイー付きオートエアコン、UV99%カットガラス、500ml紙パック(子供用でストロー併用とか)が入るボトルホルダー、豊富な収納など、装備類もまた女性ユーザー、子育てママの気持ちに寄り添ったデザインですね。

ラパンのサイトでは、なんとラパンくん診断ができちゃう

エンジンシステム

アルトラパンは、減速時のエネルギーで発電&充電。ガソリンの消費を抑えて低燃費を実現する「エネチャージ」を搭載しています。

減速時に発生するエネルギーを利用して、高効率・高出力のオルタネーター(発電機)で発電し、アイドリングストップ車専用の鉛バッテリーと高効率のリチウムイオンバッテリーに充電しています。その、
蓄えた電力を電装品に供給しそれにより発電によるガソリン消費を最小限に抑えます。

また、それと同時にエンジンへの負担を軽減し、軽快な走りにも貢献しているんですよ。

また、高効率リチウムイオンバッテリーは、軽量・コンパクトながら電気を効率よく充電できるため、走行時の発電を最小限に抑え、ガソリンの節約に貢献してくれる優れものです!

燃費にも配慮したアルトラパン

可愛い顔してやることやってる!アルトラパン

また、アルトラパンは、停まる前からエンジンを止めて、ムダなガソリンを節約する、かしこくエコな「新アイドリングストップシステム」を搭載しているのをご存知でしょうか。

このシステムは、停車前の減速時にアクセルを離すとガソリンの供給をストップ。

さらにブレーキを踏んで、時速が13km以下になると自動でエンジンを停止してくれ、減速からエンジン再始動までの間、無駄なガソリン消費を抑えて、低燃費に貢献します。エンジンの再始動は、ブレーキを離すかハンドルを動かすだけ。交差点でもスムーズな発進が可能です。

そんなアルトラパンは、35.6km/リットルの低燃費!!まさにいろんな意味で主婦の味方ですね。

アルトラパン車内空間・収納

ラゲッジスペース

気になるのはやっぱり、何と言ってもラゲッジスペースですよね。新型のアルトラパンはラゲッジの開口高を先代より3cm低めることで、重い荷物の出し入れ性を改善しました。また、開口幅も5~50mm拡大することによって、ベビーカーなどの積み込み性も向上しています。

それに、ラゲッジスペースだけではなく、前席を中心に収納スペースがたっぷりありますので、収納はばっちりですね。

搭乗人数・シート

シートは、キルティング素材を採用し、女性らしさを追求しています。

また、前席のヒップポイントが高いことで、開口部の地上高が低く、腰や膝の移動も少なく洋服を気にせずに乗り降りできます。ミニスカートや、着物など、少し乗り降りに不便を感じる服だったとしても安心ですね。

また、運転席と助手席はシートヒーターを装備。座っているだけで優しくカラダを温めてくれます。そして後席には足元から温風を送るリヤヒーターダクトを採用しているので暖かいです。寒い日でも快適なドライブが楽しめます。

室内環境では防音・防振にこだわりが。会話がはずむ静かな空間を実現するため、助手席や後席との距離、頭まわりの空間にも余裕を持たせることで、解放感のある素敵な時間をお届けできるようになりました。

アルトラパン装備・安全性

快適装備

なんと、アルトラパンは「ナノイー」を搭載したフルオートエアコンです。

「ナノイー」とは、空気中の水分から生み出される微粒子イオンのことです。このナノイーは、肌や髪にやさしい弱酸性で、運転席側のエアコン吹出口から「ナノイー」を放出、室内全体を爽やかな空気環境へといざないます。
きれいで清浄な空気の中で運転ができますね。

【スズキ アルトラパン 新型発表】パナソニックのナノイーを採用…肌や髪に優しい弱酸性イオン放出 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2015/06/05/252793.html

パナソニックは、「nanoe(ナノイー)」デバイスが、スズキの新型『アルトラパン』や『スペーシア』のXグレード、『スペーシア カスタム』のXSグレードに採用されたと発表した。

また、アルトラパンは全方位モニター(X、S、Lにメーカーオプション)つき。これがあれば、苦手な人が多い駐車場での車庫入れや狭い道でも大丈夫です。クルマの前後左右にカメラを設置して7インチ大画面モニターで表示してくれるため、運転席から見えにくい場所を映し出してドライブをサポートします。

安全装備

SRSエアバッグ

アルトラパンは、レーダーブレーキサポートを搭載しています。

レーダーブレーキサポートは、渋滞などでの低速走行中、前方の車両をレーザーレーダーが検知し、衝突を回避できないと判断した場合に、自動ブレーキが作動してくれます。そのため、追突等の危険を回避し、衝突の被害を軽減してくれます。

また、誤発進抑制機能は、ペダルの踏み間違いや、シフト操作ミス時におこる、衝突を軽減してくれる機能です。

運転席、助手席には、SRSエアバッグ搭載。前の方向から衝突した際に、センサーが一定以上の衝撃を感知し、エアバッグが瞬時に膨張・収縮してくれます。シートベルトの効果とあわせて、前席乗員の頭部や胸部への衝撃を緩和してくれるんです!

バリエーション・価格

アルトラパンは、X、S、L、Gの4タイプ。Xが最上位グレードで、2WD CVTは1,389,960円。4WD CVTは1,492,560円と、200万以下で購入できるお手頃価格となっています。

Sグレードは、2WD CVTが1,285,200円。4WD CVTが1,387,800円。Lグレードは、2WD CVTが1,202,040円。4WD CVTが1,312,200円。Gグレードは、2WD CVTが1,077,840円。4WD CVTが1,188,000円となっています。

あなたもラパンが欲しくなる!試乗記

乗ってみれば、これが意外とよかったのだ!

まず室内が快適で、ウッドのテーブルを模したインパネには、置き時計をイメージしたメーターとフォトフレームをイメージしたカーナビがあり、シートや天井はキルティング風です。まるでリビングのソファに座るかのようです。また、ガラスエリアが大きく明るい色味の室内色のせいか広々感もあるそうです。

そして何と言っても運転がしやすいとか。なんといっても視界が広く、フロントウインドウは立ち気味で、ウエストラインを落としたサイドラインのせいでサイドウインドウも広くなっています。振り返ったときの斜め後ろの視界も良好です。さらにクルマを上から見たように周囲を確認できる全方位モニターがあるので、駐停車時にも安心度が高い。また全グレードに衝突被害軽減自動ブレーキが標準装備されている。この存在も運転に不安のある人には嬉しいものでしょう。

そして、燃費性能は35.6km/リットルにも達する。つまり、総合的に言ってアルトラパンは、快適で運転しやすい実用的なクルマだそうです!とはいえ、モニター内に表示されるキャラクターは、おじさんにはちょっと辛いかも!?同じ内容のままで、もうちょっと男性寄りにしたバージョンがあったら…とのことです。

やはり、男性には可愛すぎるか!?今後のラパンに期待ですね。

【無料】ガリバーにアルトラパンの中古車探しを依頼する

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

よくある質問

アルトラパンのデザインの特徴は?

Gグレードは、モノトーンの外観はAピラーやドアハンドルがボディ色、花びらがモチーフというホイールキャップ付きと心が洗われるほどスノッブなデザイン。エクステリアはかわいさをアピールする“丸四角い”プロポーション。ルーフ~Cピラー、ドアミラーを白く塗り分けた2トーンボディと、ブラウンとネイビー色があるフェンダーアーチモールの3トーンボディも強烈な可愛さです。

アルトラパンのエンジンはどんな感じ?

減速時のエネルギーで発電&充電。ガソリンの消費を抑えて低燃費を実現する「エネチャージ」を搭載。減速時に発生するエネルギーを利用して、高効率・高出力のオルタネーター(発電機)で発電し、アイドリングストップ車専用の鉛バッテリーと高効率のリチウムイオンバッテリーに充電しています。また、高効率リチウムイオンバッテリーは、軽量・コンパクトながら電気を効率よく充電できるため、走行時の発電を最小限に抑え、ガソリンの節約に貢献してくれる優れものです!

こちらの記事もおすすめ!

  • カービュー査定

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


スズキ新型「アルト ラパン/アルト ラパンLC」発表!デザイン刷新やパワートレインの変更を実施

スズキ新型「アルト ラパン/アルト ラパンLC」発表!デザイン刷新やパワートレインの変更を実施

スズキは2025年7月24日、軽セダン(軽ハッチバック)の「アルト ラパン」、「アルト ラパン LC」の一部改良モデルを発表。同年8月25日より発売すると発表しました。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年6月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、ダイハツ「ムーヴ」が新型車登場で一気に2位まで浮上。直近では、上位陣が固定化される中で大きな変化が起こりました。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年5月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といったスライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの順位に入れ替わりはなく、上位陣の固定化が続きます。このほか、日産「ルークス」が一気に順位を上げたようです。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


最新の投稿


エフシーエルで車のランプをカスタム|種類と選び方を徹底解説

エフシーエルで車のランプをカスタム|種類と選び方を徹底解説

クルマのカスタムで人気が高いのが「ランプ交換」です。夜間走行を安全にするヘッドランプや悪天候で活躍するフォグランプ、後方確認に欠かせないバックランプなど、用途ごとに多彩な役割があります。しかし「どのランプを選べばよいか分からない」「どこで購入するのが安心か」と悩む方も多いでしょう。そんな方にオススメなのが、個人からプロまで幅広く支持されているエフシーエル。この記事では、ランプの種類や特徴を解説しながら、エフシーエルでの購入メリットを紹介します。


日産の新型軽スーパーハイトワゴン「ルークス」発表!"かどまる四角"デザインに一新

日産の新型軽スーパーハイトワゴン「ルークス」発表!"かどまる四角"デザインに一新

日産は2025年8月22日、同社の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」の5年ぶりの全面刷新を遂げた4代目となる新型モデルを初公開しました。実際の発売は2025年秋頃となる予定です。


三菱 新型「デリカミニ」発表!わずか2年で"全面刷新"を実施

三菱 新型「デリカミニ」発表!わずか2年で"全面刷新"を実施

2025年8月22日、三菱は、2年ぶりの全面刷新を遂げ2代目となった新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」を初公開しました。同日から全国の系列販売会社を通じて予約受け付けを開始しており、実際の発売は2025年秋となる予定です。


三菱 新型「ekスペース」初公開! 四角いデザインに心機一転のスーパーハイトワゴン

三菱 新型「ekスペース」初公開! 四角いデザインに心機一転のスーパーハイトワゴン

2025年8月22日、三菱は、5年ぶりの全面刷新を遂げ3代目となった新型軽スーパーハイトワゴン「ekスペース」を発表しました。同日から全国の系列販売会社を通じて予約受注を開始、実際の発売は2025年秋となる予定です。


ソニー損保、2025年全国カーライフ実態調査結果を公開

ソニー損保、2025年全国カーライフ実態調査結果を公開

ソニー損害保険株式会社は、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女に対し、「全国カーライフ実態調査」をインターネットリサーチで実施し、結果を公開しました。