トップへ戻る

スバルの人気SUV!新型XV 価格・評価・ボディサイズ・燃費完全網羅

スバルの人気SUV!新型XV 価格・評価・ボディサイズ・燃費完全網羅

スバルの大人気クロスオーバーSUV、XV。2017年にフルモデルチェンジされ新型XVが販売されています。新型XVは全車にアイサイトが標準装備されていることも魅力の一つですね。今回はそんな新型XVの価格・評価・ボディサイズ・燃費他についてまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

スバルの大人気クロスオーバーSUV XV

スバルのXV概要

スバルは、様々なSUVを販売しています。

レガシーアウトバック。フォレスター。エクシーガクロスオーバー7など。

その中で新しく2017年5月にフルモデルチェンジされて販売されたのがスバルの新型XVです。このXVは、スバルの販売しているSUVの中で一番ボディサイズの小さい車種となっています。

安全性の充実!アイサイトが全グレードに標準装備!

また、今回のフルモデルチェンジによって、XVの全グレードにアイサイトVer3が標準装備され、さらに進化しています。

このXVという名前ですが、Xは、Crossover(=X-over)。Vは Vehicleを意味しているとのことです。

知っておきたい!各社の自動ブレーキシステムまとめ

https://matome.response.jp/articles/13

6割以上の人が搭載したいと考えている「自動ブレーキ」について、国内メーカー各社のテクノロジーをご紹介します

新型XVのおかげでスバルは売上・販売台数が過去最高を記録(2017年第1四半期決算)

スバルが2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表しました。

それによると、売上高は8548億円(前年同期比+11.1%)、営業利益は1193億円(+17.5%)、経常利益は1193億円(+0.4%)、四半期純利益は823億円(+4.4%)だったとのことです。

これに一役買っているのが、新型XV。この過去最高の数字は、新型XVや、新型のインプレッサが順調だったことによるもの、だそうです。

スバル車の全世界販売台数は、前年同期比10.7%増の27万1000台。国内販売では、軽自動車が前年を超えたことに加え、登録車では新型『インプレッサ』や『XV』などが順調だったことから、同29.9%増の4万台となった。海外販売では、北米を中心に新型インプレッサや『フォレスター』が好調に推移し、同7.9%増の23万1000台となった。全世界販売台数、海外販売台数、北米販売台数はいずれも第1四半期として、過去最高となった。

スバル 新型XV 基本情報・スペック・燃費

 
スバル 新型XV 基本情報
全長×全幅×全高(mm)4465×1800×1550
室内長×室内幅×室内高(mm)2085×1520×1200
ホイールベース(mm)2670
車両重量(kg)1440
燃料消費率(km/ℓ)(JC08モード燃費)16.0
エンジン2.0ℓ DOHC 16バルブ デュアルAVCS 直噴
最高出力[ネット][kW(PS)/rpm]113(154)/6000
最大トルク[ネット][N・m(kgf・m)/rpm]196(20.0)/4000
※2.0i-S EyeSight参照

新型XV、ハイブリッドモデルは設定されていないが

今回のフルモデルチェンジで、新型XVのハイブリッドモデルは発表されませんでした。

一方で、先代の2代目XVにはハイブリッドモデルが設定されていましたので、今後ハイブリッドモデルが追加されることも十分に考えられます。

スバルの新型XV 気になる評価はどう?

気になるのが、やはり新型XVの評価ですよね。
5月に発売されて、はや半年ほどたちますが、試乗した評価はどうなのでしょうか。

新型XVのオススメポイント

実用性が高い!使い勝手の良いクルマ

実用性はもちろん問題なく、後席は座面の高さをとり自然な姿勢で快適に着座できるし、ラゲッジスペーススペースも、使い勝手がよさそうな十分なスペースが確保されている。

アイサイトがついて、300万円ならコスパよし

お借りしたのは「2.0i-Sアイサイト」。消費税込みで267万8400円。これに付け加えるとしたら、ナビゲーションと5万4000円のアドンバンスドセイフティーパッケージくらいなもの。まあ、本革シートが欲しいとか、シャークフィンアンテナも欲しいとか、物欲旺盛な人はメーカーオプション7という、全部込みパッケージをチョイスすれば21万6000円ですべて手に入る。だからナビを含め、全部込みでも車両本体価格は300万円を少し超える程度。これでアイサイトやシンメトリカルAWDなどはすべてついて来るのだから、個人的にはバーゲンプライスだと思う。

2.0のインテリアは高級感が

2.0iのインテリアは、アクセントとして加えられるオレンジ色のステッチが、従来はシフトレバー根元やシート、それにステアリングなどだったものが、今回はさらにダッシュボードにも加えられて、全体として少し高級感を増した作りとなっている。なお、このステッチは1.6リットル版には入らない。

新型XVのマイナスポイント

内装に心躍らない!?インプレッサと同じ新型XVの内装

他方で内装は、基本的に『インプレッサ』と共用。デザインも質感も上等なのでもはや注文は通りにくいだろうが、オレンジのステッチなどに留まらず、乗り込んだ瞬間にもっと『XV』ならではの差別化された世界観を実感したい…とも思った。たとえば『ミニ』はハッチバック/クロスオーバー/クラブマンではインパネを違えているように。手間のかかる話であろうことは承知の上での話だが…。

パフォーマンスは欠ける?MTなし

2リットルエンジンは直噴ではあるがNA。出力とトルクはそれぞれ、154ps、196Nmとなる。この点について正直に報告すれば、パフォーマンス的にはもう少し欲しい。特にトルクが…である。これは何もエンジンだけのせいではないと思う。果たしていつまで使い続けるのかは知らないが、XVは今のところリニアトロニックというCVTしかトランスミッションの設定がない。勿論マニュアルの用意もない。

スバル 新型XV 価格 エントリーモデルは213万円から

 
スバル 新型XV グレード別価格
1.6i EyeSight2,138,400円
1.6i-L EyeSight2,246,400円
2.0i-L EyeSight2,484,000円
2.0i-S EyeSight2,678,400円

新車価格は、約210万円~270万円ほどのお値段です。

アイサイトが標準装備され、エントリーモデルが約213万円~で購入できるのであればコスパはいいと考えられます。

内装が殺風景すぎる、と思われる方は、2.0i-L EyeSight、2.0i-S EyeSightモデルであれば、オレンジステッチが標準装備でつきますので、ぐっとおしゃれになりますよ。

スバル 新型XV 気になる中古価格は?

気になる、新型XVの中古価格ですが、2017年の5月に発売されたということもあって、新車とほぼ値段は変わりません。

230万円~300万円が相場のようです。

最後に

2017年5月に発売された新型XVについて今回は見ていきましたがいかがでしたか。

車選びの際に参考にしていただければ幸いです!

他のスバル車が気になる方はこちら

スバル インプレッサ改良新型発表!アイサイトがより進化!発売日は?

https://matome.response.jp/articles/857

スバル、インプレッサ改良新型が発表されました。インプレッサと言えば、スバルの中でも特に人気車種ということもあって期待が高まります。 価格は?アイサイトはどうなるの?発売日はいつ?等、本記事ではスバル インプレッサ改良新型についてまとめています。

スバル レガシィ アウトバック/B4 改良新型発表!アイサイト強化!

https://matome.response.jp/articles/855

スバルは、スバルのSUV、「レガシィ アウトバック」「レガシィ B4」の改良新型を発売することを発表しました。本記事では、レガシィ アウトバック、レガシィB4の基本情報・スペック・価格についてまとめています。

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連するキーワード


スバル 車種情報 SUV XV

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年4月23日更新)


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年1月30日更新)


最新の投稿


2025年の自動車税を一番おトクに支払う方法は?納税期間中の開催キャンペーンも紹介

2025年の自動車税を一番おトクに支払う方法は?納税期間中の開催キャンペーンも紹介

毎年4月下旬から5月上旬になると、自動車を所有している方に届く「自動車税の納税通知書」。「どうせ払うなら少しでもおトクに納付したい」と思う方も多いのではないでしょうか。実際、自動車税の支払い方法はひとつではなく、スマホ決済やクレジットカード、コンビニ払いなど、さまざまな選択肢があります。この記事では、自動車税の各支払い方法の特徴をはじめ、2025年現在実施されているキャンペーン情報を紹介します。


廃車ラボの廃車無料引き取り&高価買取は本当?特徴や実績を解説

廃車ラボの廃車無料引き取り&高価買取は本当?特徴や実績を解説

廃車ラボは、事故車や不動車といった廃車を見積もりから引き取り、手続き代行、スクラップまですべて無料で行ってくれる廃車買取の専門業者です。また、廃車と買取の両方で見積もりを行い、有利な方を提案してくれるので、お得に廃車を処分できるメリットがあります。そこで本記事では、廃車ラボの特徴をはじめメリットや注意点を解説するとともに、廃車と買取の実績から本当に高価買取してもらえるのか検証します。廃車の処分を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「フォレスター」発表!7年ぶりに全面刷新した人気SUVはどんなモデルに?

スバル新型「フォレスター」発表!7年ぶりに全面刷新した人気SUVはどんなモデルに?

スバルは2025年4月17日、新型「フォレスター」(日本仕様車)を発表しました。アメリカで先行投入されていた同モデルの日本仕様はどのようなモデルなのでしょうか。


外車マスターの口コミ・評判は?サービス内容や買取実績も紹介

外車マスターの口コミ・評判は?サービス内容や買取実績も紹介

外車マスターは、外車専門の買取業者で「あなたの車、あと20万円高く買い取ります」とうたっていますが、本当に高く買取りしてくれるのでしょうか。また「外車マスターって本当に信頼できるの?」と疑問を持つ方に向けて、本記事では外車マスターのサービス内容からの特徴・強みや注意点、実際の口コミによる評判、利用方法、どんな人にオススメかも紹介します。外車の売却を考えている方は、この記事を最後まで読んで参考にしてくださいね。


ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダは2025年4月17日、人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」の一部改良モデルを発表。翌日18日に発売しました。「N-BOX CUSTOM(エヌボックス カスタム)」の一部タイプにLEDフォグライト・フォグライトガーニッシュを設定するなど、より特別感を際立たせています。


MOTA 車買取