ホンダ、ホームページにて新型CR-Vを先行公開
CR-Vは1995年にSUVの先駆けとして登場。現在、世界160ヵ国以上で販売され、多くのお客様に愛される、Hondaを代表するグローバルモデルの一つに成長しました。5代目となる新型CR-Vは、デザイン、プラットフォーム、パワートレーンなどすべてを刷新し、CR-Vの強みである快適性や使い勝手の良さを一層進化させるとともに、世界のさまざまな道路環境に対応する、力強くも上質な走りを追求しました。さらに、CR-Vでは初となる2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD※」を搭載したハイブリッド車を用意。ガソリン車、ハイブリッド車、共にFFと4WDを設定したほか、ガソリン車には新たに3列シート7人乗り仕様も設定し、お客様の幅広いニーズに対応します。
※Intelligent Multi‐Mode Drive(インテリジェント・マルチモード・ドライブ)の略
■ホンダ 新型CR-V ラインアップ CR-V初のハイブリッド車
CR-Vでは初となる2モーターハイブリッドシステム「スポーツハイブリッド i-MMD」搭載モデルを用意。
ガソリン車、ハイブリッド車ともにFFと4WDを設定したほか、ガソリン車には新たに3列シート7人乗り仕様も設定し、幅広いニーズに対応します。
■ホンダ 新型CR-V 全タイプにホンダセンシングを標準装備
新型CR-Vにはホンダセンシングが標準装備されています。
また、タイプ別装備に、ルーフレールや電動パノラミックサンルーフなどが見られます。
ホンダのCR-Vとは?
CR-Vは、ホンダが生産販売を行っているミッドサイズのSUV。
1995年に登場以来、人気を博していましたが、海外指向が強まり、フルモデルチェンジを行うたびにボディサイズが大きくなるなどしたことで、日本での人気が落ち込みました。
また、2013年に、CR-VよりもコンパクトなコンパクトSUVヴェゼルが発売されたことも影響し、CR-Vの存在感を薄れさせる結果となりました。
2016年には国内販売を終了しましたが、2017年の東京モーターショーでホンダの八郷社長が発表したように、2018年にCR-Vが日本で復活します。
最後に
いよいよホンダのCR-V新型が登場します!
新たな情報が入り次第、更新していきます。