トップへ戻る

ルームミラーが液晶画面に?!日産「スマート・ルームミラー」とは

ルームミラーが液晶画面に?!日産「スマート・ルームミラー」とは

日産が世界に先駆けて開発した「スマート・ルームミラー」はルームミラーと後方カメラ画像をワンタッチで切り替える事ができます。後方カメラを使うことで後席の荷物や乗員、ピラーによって後方視界が遮られることなく、後方を確認することができます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

スマート・ルームミラーとは

「スマート・ルームミラー」は2014年のジュネーブモーターショーで日産が発表した安全支援装備です。リアガラス内部に装着されたカメラで撮影した後方の映像を、ルームミラーに内蔵された液晶モニターで確認できます。

スマート・ルームミラーは何が便利なのか

通常のルームミラーの場合、後方や斜め後ろを走行する車両を確認する際、ピラーなどで視界が遮られることや、後席の乗員やラゲッジスペースに積んだ荷物によって後方視界が遮られることもあります。

また、日光の反射や窓に付いた雨粒などにより、ルームミラーでの後方確認が難しいこともドライブ中にはしばしば発生します。

スマート・ルームミラーは後方を広く見渡すことのできる車体後部、リアガラス内部にカメラを取り付けます。スマート・ルームミラーには新開発の液晶が内蔵されており、ルームミラーの下部にあるスイッチを押すことでルームミラーと後方カメラ画像を切り替えることができます。

邪魔なものに視界を遮られることなく後方確認をすることができるため、各自な安全確認をする事ができます。

スマート・ルームミラーの使用感は?

スマート・ルームミラーは、萩原氏もエルグランドの試乗記で、その使いやすさと、安心感、明るい画像を高く評価し「一度体験すると戻れない」と絶賛しています。

◆一度体験するともう戻れないスマートルームミラーの魅力

ゴルフバッグが縦積みできるようになるなどラゲージスペースの利便性が高まったとしても、後方視界が妨げられてストレスになるようでは元も子もない。その不安を解消するために液晶モニターとルームミラーを任意に切り替えられる世界初の「スマートルームミラー」をディーラーオプションで設定したのだ。これによって荷物の積載時をはじめ、降雨時、夜間や日中でも暗い立体駐車場など様々なシーンにおいてもドライバーはクリアな後方視界を確保できるのだ。

モニターの状態にしておけば通常のルームミラーと異なり、ドライバーが変わってもミラー位置の修正は必要なし。またカメラはズーミングをはじめ明るさや高さの調整、セカンド&サードシートを薄く写し込むことができるので、ドライバーは好みに合わせてベストの設定が選択可能だ。

今回はエルグランドでスマートルームミラーを体験したが、試乗開始時は距離感がつかめず後続車の近さに驚くシーンもあった。しかし途中からは切り替えることなくカメラ映像で走行してしまった。なぜならトンネルなど暗い場所や降雨時のモニターに映し出されるクリアで明るい画像を体験してしまうと、もう通常のミラーに戻る気がおきなかったからだ。1月のビッグマイナーチェンジ後の車両であれば装着可能なので、後期型エルグランドオーナーは販売店へ急ごう。

スマート・ルームミラー搭載車種

現在スマート・ルームミラーの搭載車種はエクストレイル・エルグランド・セレナとなっているが、日産の片桐隆夫副社長は会見で「この技術をまずエルグランド、エクストレイルに6月から設定を開始し、今後幅広いセグメントで採用を拡大していく予定」と述べている。

なお、ディーラーオプションのため、現行モデルであればすでに購入した車でも後付も可能とのことなので、これらの車種のオーナーは後付けも検討して良さそうです。

エルグランド

セレナ

エクストレイル

Google検索で、カーナリズムの記事を見つけやすくできます。

Googleで追加する
  • カービュー査定

関連する投稿


ETC取り付けはどこが安い?工賃・セットアップ料金と総額を比較【2026年】

ETC取り付けはどこが安い?工賃・セットアップ料金と総額を比較【2026年】

「中古車を買ったらETCが付いていなかった」「使ってきた車載器がエラーを出すようになった」「乗り換えた車に今の車載器を移したい」──きっかけはさまざまでも、調べ始めると金額の幅に戸惑いますよね。「4,400円〜」の店もあれば、「総額2万円以上」という情報も出てきます。ETCの費用は「車載器本体」「取付工賃」「セットアップ料」の3つに分かれていて、どこまで含んだ金額かが違うだけなのです。さらに購入費用が助成される制度もありますが、こちらは状況によって使える人と使えない人が分かれます。この記事では、ETC取り付けの総額を状況別に比較し、費用を抑えるための確認手順について解説します。


日産 新型「エクストレイル ROCK CREEK マルチベッド」発表! 新たな本格車中泊モデルが登場

日産 新型「エクストレイル ROCK CREEK マルチベッド」発表! 新たな本格車中泊モデルが登場

日産は2026年1月7日、クロスオーバーSUV「エクストレイル」の本格オフロードモデル「ROCK CREEK」をベースに、人気の高まる車中泊ニーズに呼応した新たなモデル「エクストレイル ROCK CREEK マルチベッド」を発表。日産の販売会社を通じて同年2月27日により発売する予定です。


日産 新型「セレナ」発表!新たな5人乗りモデル「マルチボックス」やカスタムモデル「オーテックライン」も登場

日産 新型「セレナ」発表!新たな5人乗りモデル「マルチボックス」やカスタムモデル「オーテックライン」も登場

日産は2025年12月18日に、Mクラスミニバン「セレナ」のマイナーチェンジモデルを発表しました。実際の販売は、2026年2月中旬より実施される予定です。


日産 新型「エルグランド」世界初公開!第3世代「e-POWER」と「e-4ORCE」を搭載

日産 新型「エルグランド」世界初公開!第3世代「e-POWER」と「e-4ORCE」を搭載

日産は2025年10月29日、日産は「ジャパンモビリティショー2025」にて、新型「エルグランド」を世界初公開しました。2026年夏に販売が開始される予定です。


日産 新型「エクストレイル NISMO」発表!新たなハイパフォーマンスSUVが登場

日産 新型「エクストレイル NISMO」発表!新たなハイパフォーマンスSUVが登場

日産は2025年8月21日、クロスオーバーSUV「エクストレイル」の新たなマイナーチェンジモデルを発表。同時にそのハイパフォーマンスモデルとなる新たな「エクストレイル NISMO」が発表されました。同年9月24日より全国で一斉に発売される予定です。


最新の投稿


三菱、新型「パジェロ」を世界初公開!7年ぶり国内復活へ、480N・mディーゼルを搭載

三菱、新型「パジェロ」を世界初公開!7年ぶり国内復活へ、480N・mディーゼルを搭載

三菱自動車は2026年9月2日、フルモデルチェンジした新型クロスカントリーSUV「パジェロ」を世界初公開しました。専用開発の2.4リッタークリーンディーゼルに新開発8速ATを組み合わせ、最大トルク480N・mを発生。ラダーフレームや「S-AWC」、3列7人乗りの上質な室内を備え、日本には2026年度中に投入される予定です。


ETC取り付けはどこが安い?工賃・セットアップ料金と総額を比較【2026年】

ETC取り付けはどこが安い?工賃・セットアップ料金と総額を比較【2026年】

「中古車を買ったらETCが付いていなかった」「使ってきた車載器がエラーを出すようになった」「乗り換えた車に今の車載器を移したい」──きっかけはさまざまでも、調べ始めると金額の幅に戸惑いますよね。「4,400円〜」の店もあれば、「総額2万円以上」という情報も出てきます。ETCの費用は「車載器本体」「取付工賃」「セットアップ料」の3つに分かれていて、どこまで含んだ金額かが違うだけなのです。さらに購入費用が助成される制度もありますが、こちらは状況によって使える人と使えない人が分かれます。この記事では、ETC取り付けの総額を状況別に比較し、費用を抑えるための確認手順について解説します。


ダイハツ「トール」を一部改良!最新スマートアシストとエアバッグ標準化で安全性を強化

ダイハツ「トール」を一部改良!最新スマートアシストとエアバッグ標準化で安全性を強化

ダイハツ工業は2026年8月31日、コンパクトワゴン「トール」を一部改良して発売しました。予防安全機能「スマートアシスト」が自転車や交差点の対向車などへ対応したほか、サイド/カーテンシールドエアバッグを標準装備。Xグレードの快適装備も充実し、価格は183万400円からです。


レクサス、「NX」新型モデルを世界初公開!新世代ハイブリッドと“光・香り”の室内演出を採用

レクサス、「NX」新型モデルを世界初公開!新世代ハイブリッドと“光・香り”の室内演出を採用

レクサスは2026年9月1日、グローバル基幹SUV「NX」の一部改良モデルを世界初公開しました。新世代プラットフォームとハイブリッドシステムを採用し、PHEVは日本仕様で140km超のEV航続距離を目標に開発。光や音、空調、香りを連動させる新機能「センサリーコンシェルジュ」も導入されます。2026年末以降、各地域で順次発売される予定です。


トヨタ「ルーミー」を一部改良!安全装備を強化し「アナザースタイルパッケージ」新設定

トヨタ「ルーミー」を一部改良!安全装備を強化し「アナザースタイルパッケージ」新設定

トヨタ自動車は2026年8月31日、コンパクトワゴン「ルーミー」を一部改良して発売しました。予防安全機能「スマートアシスト」の検知範囲を交差点まで広げ、サイド/カーテンシールドエアバッグを全車標準化。「カスタムG」「カスタムG-T」には、内外装を自分好みに仕立てられる「アナザースタイルパッケージ」も新設定されています。価格は183万400円からです。