【スクープ】ホンダのコンパクト フィット次期型最新情報
ホンダの主力コンパクト、フィットの次期型プロトタイプを激写しました。フィットの現行モデルは今3代目で、2013年から発売されています。本記事では新型フィットの最新情報に加え、改めてフィットについてまとめています。
■ホンダ フィット 次期型 エクステリア画像
■ホンダ フィット 次期型 大刷新!?期待のエクステリアは
捉えた4代目となる次期型プロトタイプですが、初期段階のため厳重なカモフラージュで包まれているものの、エクステリアは大刷新されることが予想されます。
まず目につくのは、フロントドアベンチ(三角窓)。
正三角形に近い現行型から、Aピラーの上部へ伸びる純角三角形となり、視界が大幅に向上しています。
また大円形プロジェクト・ヘッドライトの存在も。
さらにCピラーは厚みを持ち、テールライトは、リアウィンドウに沿って伸びる縦型から、ワイドな横型へ変更されているように見えます。
■ホンダ フィット 次期型 パワートレインは?RSも設定されるか?
パワートレインも注目です。
1リットル直列3気筒ダウンサイジングターボを搭載し、最高出力128psのハイパワー。
さらにホンダの新世代ハイブリッドシステム「i-MMD」(2モーター方式ハイブリッド)を搭載し、出力アップや燃費性能の向上が見込まれています。
最高出力は、エンジンとモーターをあわせ合計145ps、燃費は45km/リットルを目指して開発が進んでいるそうです。
高性能モデル「RS」の設定も確実視され、こちらも1リットルターボの搭載が予想されています。
■ホンダ フィット 次期型 ワールドプレミアは2019年後半?
ワールドプレミアは2019年後半のモーターショーが有力とされています。
【改めて知りたい】ホンダのフィットとは
フィットは、ホンダの主力コンパクトカーです。
トヨタのヴィッツ、日産のマーチと並んで「日本のコンパクトカー御三家」と言われたこともあります。
2001年に『ロゴ』後継車として初代がデビュー。
2007年に2代目へと移りボディが拡大。2013年に3代目となる現行モデルが発売されました。
海外向けは『ジャズ』としてグローバルに展開しています。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 3955×1695×1525 | |
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車両重量 | 1030~1,180kg | 最大乗車定員 | 5名 |
燃費 | ハイブリッド 29.4~37.2km/L | |
ガソリンエンジン:19.2~24.6km/L | ||
総排気量 | 1,496L | |
駆動方式 | FF/4WD |
最後に
ホンダのコンパクトカー、フィット。最新情報をお届けいたしました。
生まれ変わったフィットを見られるのが、今から楽しみですね。