トップへ戻る

スズキ 新型スペ―シアギア12月20日より発売中!詳細情報まとめ

スズキ 新型スペ―シアギア12月20日より発売中!詳細情報まとめ

スズキは、SUVデザインの軽ハイトワゴン、スペーシアギアを12月20日より発売しました。「広い室内空間とアクティブスタイルを融合したSUVな軽ハイトワゴン」をコンセプトとした、スペーシアの新モデル、それがスペーシアギアです。軽ハイトワゴン×SUVといういいとこどりなスペーシアギアの最新情報を追いました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

スズキ 新型スペ―シアギア12月20日より発売中!詳細情報まとめ

スズキは、SUVデザインの軽ハイトワゴン、スペーシアギアを12月20日より発売しました。

「広い室内空間とアクティブスタイルを融合したSUVな軽ハイトワゴン」をコンセプトとした、スペーシアの新モデル、それがスペーシアギアです。

軽ハイトワゴン×SUVといういいとこどりなスペーシアギアの最新情報を追いました。

スズキ 新型スペーシアギアとは

【参考】スズキ スペーシア

【参考】スズキ スペーシアカスタム

新型スペーシアギアは、「広い室内空間とアクティブスタイルを融合したSUVな軽ハイトワゴン」をコンセプトとした、スペーシアの新モデルです。

ベーシックデザインの「スペーシア」、圧倒的な迫力と存在感の「スペーシアカスタム」に加えて、軽ハイトワゴンをもっとアクティブに使いたいと考えるユーザーに、SUVデザインの新スタイルの提案をするのがこのスペーシアギア。

スズキ 新型スペーシアギア スペック

 
【スズキ スペーシア 2WD】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395×1,475×1,800mm(ホイールベース:2,460mm)
最大乗車定員4名
車両重量890kg
燃費JC08モード:25.6km/L
エンジン種類水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
最高出力(kW(PS)/rpm)47kW(64PS) /6,000rpm
最大トルク(N・m/rpm)98N·m (10.0kgf·m) /3,000rpm
タンク容量 27L
駆動方式2WD
トランスミッションCVT

スズキ 新型スペーシアギア パワートレイン

パワートレインは、発進時にモーターのみで走行できるマイルドハイブリッドを全車搭載。

室内の空気を効率よく循環させるスリムサーキュレーターや、後席両側ワンアクションパワースライドドアなど快適装備を充実を図りました。

さらにアウトドアでも水濡れや汚れを気にせず使える、防汚タイプのラゲッジフロアやシートバック背面、撥水加工を施した専用ファブリックシートを採用。

後席右側のパーソナルテーブルや、メッシュタイプの助手席シートバックポケットなどを採用し、アクティブライフに役立つ使い勝手の良さを高めています。

スズキ 新型スペーシアギア エクステリア

エクステリアは、丸型LEDヘッドランプを採用したほか、フロントグリルやフロント・リヤバンパー、サイドドアガーニッシュ、ルーフ色などをガンメタリックで統一。

積載に便利なルーフレールを標準装備することで、SUVらしいタフでアクティブなデザインとしています。

車体色は、新設定のガンメタリック2トーンルーフ5色、モノトーン3色の全8色を設定しました。

スズキ 新型スペーシアギア インテリア

インテリアはブラックを基調に、メーターやシートステッチなどにオレンジのアクセントカラーを施し、ツールボックスをモチーフにしたインパネアッパーボックスを採用しました。

タフでアクティブな中にも遊び心が感じられる空間を演出しています。

スズキ 新型スペーシアギア 価格

価格は161万4600円から181万3320円です。

最後に

本記事では、新型スペーシアギアの最新情報をお届けいたしました。

どんな車になっているのか、なんとなく想像がつきましたでしょうか?実際の走り心地や乗り心地はどうなのか、試してみたいものですね!

  • カービュー査定

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年6月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、ダイハツ「ムーヴ」が新型車登場で一気に2位まで浮上。直近では、上位陣が固定化される中で大きな変化が起こりました。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年5月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といったスライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの順位に入れ替わりはなく、上位陣の固定化が続きます。このほか、日産「ルークス」が一気に順位を上げたようです。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


最新の投稿


三菱 新型「デリカミニ」発表!わずか2年で"全面刷新"を実施

三菱 新型「デリカミニ」発表!わずか2年で"全面刷新"を実施

2025年8月22日、三菱は、2年ぶりの全面刷新を遂げ2代目となった新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」を初公開しました。同日から全国の系列販売会社を通じて予約受け付けを開始しており、実際の発売は2025年秋となる予定です。


三菱 新型「ekスペース」初公開! 四角いデザインに心機一転のスーパーハイトワゴン

三菱 新型「ekスペース」初公開! 四角いデザインに心機一転のスーパーハイトワゴン

2025年8月22日、三菱は、5年ぶりの全面刷新を遂げ3代目となった新型軽スーパーハイトワゴン「ekスペース」を発表しました。同日から全国の系列販売会社を通じて予約受注を開始、実際の発売は2025年秋となる予定です。


ソニー損保、2025年全国カーライフ実態調査結果を公開

ソニー損保、2025年全国カーライフ実態調査結果を公開

ソニー損害保険株式会社は、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女に対し、「全国カーライフ実態調査」をインターネットリサーチで実施し、結果を公開しました。


待たないレンタカー「Uqey(ユーキー)」徹底解説|特徴・料金・使い方まで

待たないレンタカー「Uqey(ユーキー)」徹底解説|特徴・料金・使い方まで

レンタカーを借りるとき、「店舗での手続きや待ち時間が面倒」と感じたことはありませんか?そんな悩みを解消するのが、待たないレンタカー「Uqey(ユーキー)」です。予約から乗車、返却・精算までのすべてをスマホひとつで完結でき、店頭受付なしでスムーズに出発できます。さらに入会金・月会費は0円で、24時間いつでも利用可能(一部ステーション除く)。現在は福岡や沖縄を中心に14都道府県で展開中(2025年8月時点)。この記事では、待たないレンタカー「Uqey(ユーキー)」の特徴や利用方法、メリット・デメリットまで徹底解説します。


ルノー新型「カングー」発表!人気のコンパクトMPVが進化

ルノー新型「カングー」発表!人気のコンパクトMPVが進化

2025年7月24日、ルノー・ジャポンは、小型MPV「カングー」の新たなマイナーチェンジモデルを発表。同日全国のルノー正規販売店で販売開始しています。