トップへ戻る

スズキのSUVエスクード フルモデルチェンジは2019年9月!?最新情報

スズキのSUVエスクード フルモデルチェンジは2019年9月!?最新情報

スズキのコンパクトSUVエスクード。2018年には一部改良が行われましたね。そんなエスクードですが、2019年にフルモデルチェンジを控えている!?と噂されています。本記事では、エスクードの最新情報と、あらためて現行エスクードについてまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

スズキのSUVエスクード フルモデルチェンジは2019年9月!?最新情報

スズキのコンパクトSUVエスクード。2018年には一部改良が行われましたね。そんなエスクードですが、2019年にフルモデルチェンジを控えていると言われています。

本記事では、エスクードの最新情報と、あらためて現行エスクードについてまとめています。

スズキのSUVエスクード新型登場か?発売は2019年秋?

スズキのSUV、エスクードですが、フルモデルチェンジが予想されています。

また発売時期は2019年の9月ごろが有力視されています。

まだ詳しい情報は出ていませんが、9月に発売される場合、フランクフルトモーターショー2019や東京モーターショー2019でのお披露目が考えられますね。

スズキのSUV エスクードについて知りたい

スズキのエスクードとは

スズキのエスクードとは、スズキが製造・販売するSUVです。

1988年に登場し、「ライトクロカン」という、今のSUVの源流のひとつとなったジャンルを築きあげた車です。

本格4輪駆動車としての機能を持ち合わせながらも、燃費を低めに抑えることにも気をつかった車で、街乗りや高速道路での走行性能も高めた乗用車としても使える、まさにSUVの先駆けと言える一台ですね。

開発コンセプトは「クロスカントリーセダン」とのこと。

高級車やサイズの大きな車を生産していなかったスズキにとって、2007年に5ナンバーミニバンのランディが登場するまでは、実質日本国内における事実上のフラッグシップモデルという位置付けにありました。

エスクードという車名の由来は、昔のスペインと、その植民地、で使用されていた通貨単位の「エスクード」に由来し、古のスペイン金貨と、大航海時代の男のロマン、冒険心などを重ねてイメージして命名されています。

ランディ

スズキのエスクード スペック

 
【スズキ エスクード】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,175×1,775×1,610mm(ホイールベース:2,500mm)
最大乗車定員5名
車両重量1,220kg
燃費JC08モード:16.0km/L
エンジン種類水冷4サイクル直列4気筒直噴ターボ
最高出力(kW(PS)/rpm)100<136PS>/5,500
最大トルク(N・m/rpm)210<21.4kg・m>/2,100-4,000
タンク容量 47L
駆動方式フルタイム4WD
トランスミッション6速オートマチック

スズキのエスクード エクステリア画像

スズキのエスクード インテリア画像

スズキのエスクード 試乗記

Dレンジをセレクトした状態でアクセルを踏んでいくと、2500回転を境に一気にトルクが増大。性格を一変させる。エンジンのピックアップがよく、2500回転にはすぐに達してしまうので、ちょっとぎくしゃくした動きになってしまうところが気になる部分。しかしこれを克服する手段がある。ATをマニュアルモードで使うことだ。

3代目までのエスクードは、ラダーフレームを使うシャシー構造であったが、この4代目はモノコック構造に変更。車重が圧倒的に軽くなったほか、駆動方式もFRベースからFFベースへと変わっている。この変更によって3代目まではいかにもクロカン4WDという乗り味だったものが、かなり洗練され乗用車ライクとなった。失ったものも多いが、エスクードが最初に目指しそして確立した「ライトクロン」らしさはかえって高められた。時代の変化がエスクードをヘビーなクロカンに近づけたが、このモデルチェンジでふたたびライトクロカンの座を手に入れたと言えるだろう。

スズキのエスクード 新車価格

エスクードの価格は、265万8960円です。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

後悔しない車を選びたいのに、「SUVランキングを見ても情報が多すぎて、結局どれが自分に合うのか分からない…」と、かえって迷いが深まっていませんか?でも大丈夫!この記事は、単なる人気順のリストではありません。あなたの「本当の目的」に寄り添い、3つの全く違う視点から、最高のクルマを見つけ出すお手伝いをします。あなたの「幸せな未来」を乗せる一台を見つけましょう。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年10月14日更新)


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年9月新車販売台数ランキングによると、不動の人気を誇るホンダ「N-BOX」が1位なのはこれまでと変わらなかったほか、以下5位まで順位の変動はなく、順位が固定かされている様子が確認できました。6月にも新型となったダイハツ「ムーブ」が3位で安定しており、同じくスライドドアを備えるダイハツの「タント」より人気があるようです。このほか12位だった日産「デイズ」が8位になるなど一部の車種が躍進を見せています。


日産 新型「キャラバン MYROOM」発表!車中泊性能が進化

日産 新型「キャラバン MYROOM」発表!車中泊性能が進化

日産は2025年10月16日、車中泊やワーケーションなどで活躍する商用バン「キャラバン MYROOM(マイルーム)」の一部改良モデルを発表しました。実際の販売は、同年12月15日より開始する予定です。


カギ110番の評判・口コミは本当?料金や対応範囲・他社比較まで徹底解説

カギ110番の評判・口コミは本当?料金や対応範囲・他社比較まで徹底解説

突然のカギトラブルに焦った経験はありませんか?「家のカギを失くした」「車のカギが折れた」「金庫が開かない」など、日常生活の中で起こるカギのトラブルは、いつどこで発生するかわかりません。そんなときに頼れるのが、全国対応・24時間受付のカギ解錠サービス「カギ110番」です。この記事では、カギ110番の料金体系や対応範囲、口コミ・評判、他社との違いまでを徹底的に解説します。この記事を読めば、カギ110番が急なカギトラブルにも安心して依頼できる根拠が見えてきます。


【新車販売台数ランキング】やっぱり「ヤリス」「カローラ」が強い?スバル「フォレスター」が大健闘!9月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】やっぱり「ヤリス」「カローラ」が強い?スバル「フォレスター」が大健闘!9月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年9月の新車販売台数ランキングによると先々月急落して9位となり、先月3位になるなど乱高下していたトヨタ「ライズ」が安定し、上位1〜4位まで全く入れ替えがなかったほか、スズキの本格派コンパクトSUV「ジムニー」が15位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


長距離移動で有効活用!ナビット、高速道路についてアンケート調査結果を公開

長距離移動で有効活用!ナビット、高速道路についてアンケート調査結果を公開

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員を対象に「高速道路」についてのアンケートを実施し、結果を公開しました。