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愛車をオシャレに!カーラッピングの費用やDIYを解説

愛車をオシャレに!カーラッピングの費用やDIYを解説

オリジナルのカラーリングの車に乗りたい、でも手放すときは高く売りたい。カーラッピングならフィルムを貼るるだけなので元の状態に戻せます。お店に任せれば美しい仕上がりになりますが、費用をかけられないならDIYを試してみるのもアリです。まずは費用の比較や道具の準備、DIYのポイントをチェックしてみましょう。

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カーラッピングとは?

カーラッピングとはフィルムを車に貼ってデザインやカラーを変更することをいいます。塗装するのと異なり、剥がすことができるので気軽に自分だけのカラーを作ることができるのが魅力です。

施工時間も塗装に比べると短く済むので気軽に取り組めます。海外では中古のタクシーをきれいに見せるために貼ることもあるようです。また、いわゆる痛車にはカーラッピングを使っているものが数多くあります。

フィルムはすぐには剥がれない

耐久性にも優れていて一度貼れば、車庫に保管することで3年ほどきれいなままを保てます。故意に傷つけない限りはがれることはなく、鍵が擦れたり、洗車をするくらいなら問題ありません。ただし、グロスフィルムは傷が目立ちやすいので手洗い洗車がお勧めです。一度剥がすと貼りなおせないので剥がすときには注意が必要です。

質感も変えられる

カーラッピングでは、部分的に色を変えるだけでなく、質感そのものを変更することも可能です。傷隠しや傷防止のためにラッピングが行われる場合もあります。フィルムシートでラッピングするのでカーラッピングと呼ばれます。

業者に任せる方法とDIYする方法がありますので両者を比較してみます。

業者に任せる場合

業者に施工してもらうと、仕上がりがとても美しいです。手腕も確かで、様々な色や質感のフィルムが手に入るためです。

費用感

全てを施工すると30万円~80万円以上、ドアミラー程度の狭くて分解しやすい場所なら5万円以内ですが、フロントバンパーやリアバンパーは10万円手前まで掛かります。施工時間は範囲に依存します。

塗装は20万円以上なので、比較すると少し割高ですが、フィルムを剥がせるメリットは売却時に高いでしょう。

時間

ドアミラー程度なら数時間ですがフルラッピングとなると1週間程度は見込んでおきましょう。

DIYする場合

費用感

道具をそろえて練習を重ねれば業者に依頼する半分ほどの費用で施工できます。フルラッピングでもトータルで15~40万円ほどでリーズナブルです。

初期費用がかかる

初めての場合はフィルムシートや洗車代、脱脂スプレーの費用だけではなく、道具類の費用が掛かります。

カッターや空気を抜くヘラ(スキージー)、手袋、ヒートガンをそろえる必要があるので少し高くなります。キレイに貼るためにも、大きいパーツを張るときにはなるべく複数人で取り組むのがおすすめです。時間と計画にゆとりを持って取り組みましょう。

ラッピングシートを扱っている3MやAvery Dennisonでは講習会を行っているので興味のある方は参加してみる価値はあるでしょう。

この記事ではDIYの方法について詳しく書いていきます。

DIYのいろは

計画を立てる

まずは車にどんなラッピングを施すか計画を立てましょう。
色はどうするのか、どこに貼るのか考えましょう。
どれくらいの時間をかけられるかも、考える必要があります。

フィルムを買う


購入するフィルムは、実際に貼る面積よりも十分大きめに、絶対足りると確信できる大きさで準備します。なぜなら、パーツ全体に貼った後に数cm折り返してポストヒーティング(熱をかける処理)をする必要があるためです。また、切れ端をつないで空いた場所を埋める行為は、見栄えや強度に問題が出る原因となります。

フィルムが足りないと中途半端な車で外に出ることになったり、欠品等の理由で思ったデザインに仕上がらなかったりするので必ずゆとりを持ちましょう。

道具を揃える

道具類はオートバックスといったカー用品店やアマゾンなどのネット通販でそろえることができます。代表的な道具は以下です。

カッター

30°と45°がありますが、まずは45°がおすすめです。細かい場所を作業するなら30°があると便利です。デザインナイフはもっと細かい作業をしたい上級者向けです。

スキージー

空気を押し出す作業をする道具です。エッジがとがりすぎているとフィルムを傷つけるので紙やすりで削って丸くしておきましょう。フェルトがついているものなら安心です。

手袋

物を切ったり熱いものを触るので怪我をしないために買っておきましょう。

ヒートガン

強力な温風を出す機械です。ラッピングシートが元の形に戻らないように熱をかける、ポストヒーティング(後熱処理)を行うために使います。

家庭用のドライヤーでは温風が弱すぎるので代用はおすすめできません。使うときにレーザー温度計があると便利ですが必須ではありません。

脱脂用のスプレー、洗車用具、マイクロファイバータオル

車の表面が汚れているとうまくシートが吸着せず、寿命より早くはがれてしまいます。
洗車後にスプレーを使って油分をオフしましょう。

また、タオルのようにけば立ったもので拭いてしまうと埃がついてしまうので、、マイクロファイバーのように繊維が細かいクロスで拭くようにしましょう。

カーラッピングをやってみよう

器具をそろえたら時間に余裕がある日に作業に取り掛かりましょう。炎天下や低温は避けて20度前後の日が望ましいです。
最初は小さいパーツからはじめて、コツをつかんだら大きなパーツに挑戦しましょう。

1、洗車

洗車機を通すか手洗いで洗車をしましょう。ワックスはかけずに汚れだけを落として、しっかりとクロスで拭き上げます。仕上げに脱脂スプレーで油分をオフします。

このときフィルムを折り返す場所、ドア下やタイヤ周りのように普段は目に留まらない場所も徹底的にきれいにしましょう。

2、切り出し

フィルムを実際に使う大きさより大きめに切り出します。パーツの裏に折り返す場合は、絶対に十分だと思えるくらい大きめに切っておくと後が楽です。

後工程で加熱するときにフィルムを引っ張りながら熱することになるので、やけどをしないためにも絶対に大きめで切りましょう。せっかく切り出した大きなパーツが貼れない損失のほうが大きいと頭において思い切りましょう。

3、貼り付け

離型紙を剥がして貼っていきます。このとき、スマホの保護フィルムを貼るときのようにいっぺんに全てを剥がさずに、片側を少し剥がしてぺたりと固定します。

そして、スキージーで空気を押し出すように貼ります。手で紙を剥がして貼るというよりも、スキージーを滑らせて自然に離型紙が剥がれる貼り方がうまい貼り方です。凹凸がある部分はヒートガンで少し加熱し、伸ばしながら貼るとうまく貼れます。

空気が入ってしまった場合は小さな針で穴をあけてその部分から空気を抜けば大丈夫です。入らないに越したことはないので慎重に作業しましょう。

4、ポストヒーティング

ヒートガンで折り目を300°程の高温で熱します。フィルムを引っ張りながら熱を加えると、フィルムが少し伸びます。伸びたと思ったらヒートガンを離して徐々に形を合わせます。

熱しすぎると諸問題が発生してしまうので、伸びたと思ったら離して冷ます、また熱っして伸ばすを繰り返しましょう。このとき、ヒートガンはドライヤーを充てるように振りながら加熱します。

5、不要部分の切り落とし

カッターで余分な部分を切り落とします。軽く力を入れるだけでも切れるので怪我のない姿勢で仕上げましょう。限界まで切ると剥がれてしまうので、1cm程度残すように心がけましょう。

差がつく継ぎ目処理のポイント

配色を楽しみたいときには、ナイフレステープを使って継ぎ目処理を楽しみましょう。ナイフレステープはテープの中の糸を引っ張り出すことで、上に貼っているカーラッピングシートをカットすることができる便利道具です。

カットしたい場所に2本のテープを張ります。実際のデザインになる本カット用と、余分なテープを切り捨てる切り捨て用の2本です。

切り捨て用は本カット用からずれた場所にひいても大丈夫です。2本のテープの上に1枚目のシートを張り、テープの周囲をよくなじませます。切り捨て用のテープから糸を引き出してフィルムを切ります。フィルムに差し掛かる部分でしっかり糸が通っているか確認しながら慎重にはがしましょう。

1枚目のシートと本カット用のテープの上から2枚目のシートを貼り、同じようになじませます。1枚目・2枚目を両方とも糸が通るように慎重に切り落とします。2枚目の下にある1枚目とテープの残りを上に引き抜くように剥がして完成です。

ナイフレステープはフィルムを1枚直線や曲線で貼りたいときにも思った通りにカットとできて、車体も傷つけないのでお勧めの道具です。

カーラッピングを剥がしたいとき

力任せにはがすと粘着面が残ってしまうので気を付けましょう。ヒートガンで少しあったまったかなと思うくらいに加熱しながら剥がすとうまくはがれます。それでも糊が残った時には、溶かして落とす必要があります。揮発性でない溶剤、潤滑剤や灯油を使って落とします。

火気厳禁で風通しのいい場所で行い、作業後はカーシャンプーでしっかり洗浄しましょう。

フィルムを貼った後のメンテナンス

定期的に洗車をして車庫に保管しましょう。炎天下に長時間放置するのは、フィルムが剥がれる原因になるので控えましょう。洗車をするときは、ラッピングしていない車と同じように洗車できます。しかし、前述のとおりグロスフィルムは手洗いをお勧めいたします。

耐久が心配な場合も、洗車機ではなくて手洗い洗車を選ぶようにしましょう。残った水滴はすぐに拭くようにしましょう。傷がついたりはがれたりするので、コンパウンドの入ったワックスなどは使えません。

カーラッピングのおすすめ道具7選

最後に試してみたい鉄板の道具を7つ厳選してご紹介します。

1.SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 シリコンオフ 09170 [HTRC2.1] ソフト99(Soft99)

ソフト99 シリコンオフ チビ缶 150ml

下地作りに一本入手することがおすすめで、広範囲な脱脂作業でも安心してたっぷり使用できる優れものです。

2.<3M>ラップフィルムシリーズ カーボンファイバー 1080-CF12 カーボンファイバー ブラック 当店規格品500mm×750mm【1枚】

<3M>ラップフィルムシリーズ カーボンファイバー 1080-CF12 カーボンファイバー ブラック 当店規格品500mm×750mm【1枚】

カーボンの輝きが美しいフィルムです。小さいサイズも展開しているのでお手軽にアレンジできます。カーボンやブラッシュドメタル、マットな色合いも多数あります。

3.Avery sf100 - 211-sローズゴールドConformクローム車ラップビニールアクセントFilmミラー仕上げ 53in x 2ft (8.8 Sq/ft) ピンク SF100-211-S

Avery sf100 – 211-sローズゴールドConformクローム車ラップビニールアクセントFilmミラー仕上げ 53in x 2ft (8.8 Sq/ft) ピンク SF100-211-S

質感そのものを変えたい場合にお勧めなのがクロームのような輝きのフィルム。シルバーやバイオレット、グロスやビニールの色も多数あります。

4.タジマ ドライバーカッター L560 オートロック 黒 適合替刃L型 DC-L560BBL

タジマ ドライバーカッター L560 オートロック 黒 適合替刃L型 DC-L560BBL

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