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トヨタ ラッシュとはどんな車?┃歴史、維持費や購入法を徹底解説

トヨタ ラッシュとはどんな車?┃歴史、維持費や購入法を徹底解説

「SUVが欲しいんだけどトヨタ ラッシュって実際どうなの?」 「見た目もかわいいトヨタ ラッシュについて詳しく知りたい」 トヨタ ラッシュを購入しようかどうか迷っているけど詳細が良く分からずお悩みではないですか。実は、ダイハツからOEM供給を受けてトヨタが販売していた車なんです! この記事では、トヨタ ラッシュがそもそもどんな車なのか、維持費や購入方法なども含めて詳しく解説しています。 是非、記事の内容をご覧いただきトヨタ ラッシュを購入する前に参考にしてください!


1 トヨタ ラッシュとは

ラッシュ(Rush)は「勢いよく進む」という意味を表しています。

SUVとしてその名に恥じないだけの性能を持っている車です。

本記事では、トヨタのラッシュに関する最新情報を説明していきます。

2 歴代のトヨタ ラッシュを紹介

さて、ではこれまでに2代にわたって開発を進められてきたトヨタの小型SUV・ラッシュについてそれぞれ詳しく紹介をしていきましょう。

初代トヨタ ラッシュ

先ずは記念すべき初代ラッシュですが、そもそもこのラッシュはダイハツからOEM供給を受けてトヨタが販売をしている自動車になります。テリオスというダイハツが開発をした車のOEM供給モデルだったキャミの後継車として作られることになりました。

SUVとして生み出されただけあって非常にスポーティな見た目をしており、今にも走り出しそうなパワフルさを感じさせてくれます。

2006年に日産ビーゴのOEM供給モデルとして販売開始になります。初月の売上目標が月に1,500台というものでしたが4倍にあたる約6,000台の売り上げという素晴らしいスタートダッシュを切りました。

「見晴らしのいいコンパクト」というキャッチコピーの元、CMには哀川翔を登用するなど自由な雰囲気を全面に押し出したPRとなりました。

その後幾度となくマイナーチェンジ・改良を行いボディの色も最大で9色まで増やすなど試行錯誤をしていきます。2016年にオーダーストップとなり、OEM元であるダイハツ・ビーゴと時を同じくして製造終了となります。同年3月には販売自体も終了となります。

2代目トヨタ ラッシュ

テリオス

少し間が空き、2017年11月にインドネシアで2代目のモデルが発表をされました。こちらも初代同様ダイハツ・テリオスのOEMとしての販売となります。初代に比べて変化した点としては外観がスタイリッシュになった事が分かりやすい特徴としてあげられます。

初代はどちらかと言うと少しぼてっとしたような印象も受けますが、それに比べればだいぶシュッとした仕上がりとなっており、よりSUVとしての印象が強いデザインに仕上がっています。

しかし、2016年には日本での販売が終了してしまいました。

引き続き製造販売している東南アジアではまだ動きがあり、2017年にはインドネシアにて新型車の発表がありました。

3 トヨタ ラッシュの維持費

それでは少しずつトヨタのラッシュについて分かってきたところで次に多くの方が気にしているであろう維持費について突っ込んでいきたいと思います。実際に車を所有するとなると決して安い金額ではないお金が必要にはなってきますので、是非このあたりは入念に調べておきたいものです。

トヨタ ラッシュ の中古価格相場

最も気になるであろう値段ですが、中古車市場においては平均でおよそ80万円となっております。価格の幅は割とあり、最大ですと180万円弱となっています。

探してみれば状態も良く価格もそれなりに安く抑えられたものもあるかと思いますので、ここに関しては慎重な品定めをしたいものです。

トヨタ ラッシュは新品で購入することは可能?

現在は販売が終了しているため、購入することができません。ただ、2017年にインドネシアにてラッシュの新型車が発表されましたので、東南アジアでは新車、しかも新型を購入することが可能です。

トヨタ ラッシュの燃費

続いて気になる項目となれば恐らく燃費でしょう。トヨタのラッシュは13km/Lほどとなっていますので、正直燃費の面ではまだまだ満足という感じにはならなそうです。やはりこのあたりはSUVという事で稼働性を重視した結果燃費に影響が出ているのでしょうか。

トヨタ ラッシュの車検代の目安は

車をいざ所有となるとどうしても避けてとおれないのが車検です。トヨタのラッシュはズバリ70,000円ほどとなっています。もちろんこれは経過年数などによっても変わってくるものですので、一概には言えませんが、ベースととして中型乗用車の区分で料金がかかってくることは覚えておきたいです。

値引き相場も知りたい

高額な車の購入について回るのが値引きです。ではいったいラッシュはどのくらいの値引きが可能なのでしょうか。これに関しては上手くいけば30万円近くまで値引きをする事が可能なようです。値引きの交渉をするにあたっては競合店舗にもよってこのくらいは値引いてくれると言っていたという情報を突きつけるのが効果的でしょう。

4 トヨタ ラッシュの購入方法

ここまでの説明でだいぶトヨタのラッシュについて詳しくなってきたことかと思います。そこで次にどんな購入方法があるのかについて紹介をしていきます。

中古車検索サービスを利用して探す

最も手軽かつ隙間時間を使いながら気楽に出来るのはネットなどを利用して中古車検索サービスを使って車を探す方法です。これは非常に大量の情報をかき集める事になるので一見大変ですが、キチンと自分の中で譲れない条件などを持っておきさえすれば問題なく選定出来ますし、比較検討をしていくうちに車についても詳しくなります。

ただし、調べたものを鵜呑みにするというよりかは一度は近くにいる詳しい人に聞くなり、直接お店の人とコンタクトを取ってやり取りをする事をオススメします。

乗っている人から譲り受ける

もし近くに該当者がいれば実際に同タイプの車に乗っていてまさに手放そうとしている人から譲り受けるという手段もあります。これに関してはあまりオススメはしません。理由は2つあります。1つはそもそもそんなに都合よく該当者が近くにいる事の方が少なくそれを探す時間がもったいないという事、もう1つは個人間でやり取りをした際に後からトラブルに生じた際に間に入ってくれる第3者がおらず泥沼化する恐れがある事です。

中古車ショップに相談する

最後に紹介をするのは中古車ショップに相談をするという方法です。

新車が欲しいのであれば致し方ありませんが、そうでなければその手の情報が一番集まる場所にもなりますから中古車ショップのスタッフと顔見知りになっておき良い情報がきたら教えてもらうという関係性が作れたら最もラクチンです。

5 トヨタ ラッシュ のフルモデルチェンジ

実はこのトヨタのラッシュですが、近々フルモデルチェンジをすると予定されております。最後に最新情報を紹介して終わりにしましょう。

設計開発生産はダイハツが担当

トヨタが設計するのではなく、ダイハツから供給されるOEM車として開発されます。

フルモデルチェンジ予定時期

現時点では2019年の10月ごろに新しいモデルが販売される予定となっています。

外装の変更点

外装の変更点としては、「アクティブ」「ファン」「タフ」というコンセプトの元、より活動的なデザインに仕上げられる予定です。

また、SUVとしての高い車高によるボディ下部を傷から守るためのガードが採用をされる事になっています。ボディラインはより滑らかな印象になっていきます。

内装の変更点

内装の変更点としては、ところどころに外装と同じモチーフをあしらっています。また、赤ラインのアクセントが走行性を感じさせ、運転する人の気持ちを高ぶらせます。

エンジン性能の変更点

エンジンは前モデルの直列4気筒1.5Lタイプから直列3祈祷1Lターボエンジンへと変化を遂げ、主な特徴としてはより低回転でエンジンの最大値が出るようになること。

また、よりきめ細かい制御が可能になること、排気量が500cc縮小される事で自動車税もランク維持費ダウンに成功した事などがあげられます。

予想される販売価格

先に販売されているスズキのイグニスというモデルに対抗するためにそれを意識した価格設定になるとされています。

イグニスの価格帯が138万2,400円~177万8,760円となっており、前世代のラッシュが198万円~226万円という価格設定である事を考慮して150万円~220万円の価格帯が設定されるのではないでしょうか。

新型の燃費

最後に燃費ですが、なんと新型ラッシュは20km/Lほどの高燃費を誇るのではないかとされています。前世代のラッシュはその点に少し難があったため、ここが解消されるのはとても大きな進歩と言えます。

6 まとめ

いかがでしたでしょうか。トヨタのラッシュの生い立ちから様々な情報をご覧いただきました。これからラッシュの購入を検討されている方の参考に少しでもなっていれば幸いです。

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