トップへ戻る

温泉街にあるフルーツが名産の道の駅 原鶴

温泉街にあるフルーツが名産の道の駅 原鶴

福岡の朝倉市にドライブで訪れたときには道の駅原鶴に行ってみましょう。 ファームステーションバサロという地域の方にも人気の直売所があります。 地元の農家から持ち込まれる採れ立ての野菜や季節の果物を、生産者直送価格で買うことができます。 原鶴エリアは温泉街でもあり、果物の栽培が盛んな地域ですので、温泉旅行やフルーツ狩りを楽しみながら訪れたいものです。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

道の駅 原鶴ファームステーションバサロの場所と特徴

道の駅原鶴は大分自動車道の杷木ICから国道386号で5分とアクセス便利です。
原鶴温泉を訪れる際の玄関口となるほか、フルーツの栽培が盛んな地域ですので、フルーツ狩りに来た際や気軽に立ち寄って地元の名産品などを買いたい時におすすめです。
トイレ利用や、観光の情報収集などドライブの拠点として利用できます。

所在地:福岡県朝倉市杷木久喜宮1665-1
電話:0946-63-3888
営業時間 8:30~17:30 休業日:年末年始
原鶴温泉エリアの特色

道の駅原鶴ファームステーションバサロがある原鶴エリアは、筑後川河畔に広がる自然が美しい地域です。

春は桜、夏は鵜飼が楽しめ、夏の終わりから初秋にかけては巨峰狩りも楽しめます。
秋は燃ゆるような紅葉を愛でながら、収穫の秋、実りの秋を満喫できる地域特産の柿狩りが人気です。

原鶴の温泉街は福岡県内一の湧出量を誇り、22件もの旅館やホテルが建ち並んでいます。
温泉街の女将さんたちが丹精こめて育てた自家栽培のハーブの香りが立ち込め、アロマで癒されながら湯巡りもできます。

道の駅原鶴ファームステーションバサロがある朝倉市杷木は、古くより柿の栽培が盛んな地域です。
西村早生にはじまり、晩秋の富有柿まで多彩な品種が栽培されています。

中でも富有柿は高品質で豊富な生産量を誇っています。
特に志波地区で栽培された富有柿は「志波柿」として評価が高く、鮮やかな紅色と濃厚な甘さが好評です。

アクセス情報

地域の農産物が集まるファームステーション

道の駅原鶴の中にある物産館ファームステーションバサロでは、地元の農家でその日の朝採れた新鮮な野菜や果物が勢ぞろいするほか、生産農家などが手作りした加工品などが並びます。
生産者の顔が見える直売所として、安心の買い物ができます。

おふくろの味が楽しめる野菜などを使った煮物などのお惣菜や、昔懐かしい感じのお弁当なども並ぶのがうれしいです。

フルーツの里と呼ばれる杷木の地域がら、梨、ぶどう、柿と季節の果物も並びますので、果物の旬の時期は見逃せません。

季節限定の杷木の果物を、年間を通じて楽しめるよう、柿チップや柿ドレッシングなど加工品も用意されています。

地元の作家が作った伝統の竹細工などの民芸品や工芸品なども、お土産におすすめです。
季節のフルーツなどを贈答にしたいという方は宅配コーナーも用意されています。

まだ旅行の予定が残っている、デリケートな果物を車で持って帰るのは不安という方も、気軽に自宅まで配送を頼めます。

お買い物のついでや、ドライブ中の一休みのお伴にしたいのが、大人気の名物ソフトクリームの巨峰ソフトをはじめとする、採れたてのフルーツで作ったジューシーなソフトクリームです。

また、秋には香ばしい匂いに思わず誘われてしまう方が続出の焼きいもなども楽しめます。

インフォメーションセンターでは朝倉市や周辺観光地の情報も提供してもらえますので、ドライブの合間にぜひ立ち寄ってみましょう。

道の駅近くで果物狩りを楽しみたいなら

道の駅原鶴ファームステーションバサロでも季節の果物や野菜は買えますが、実際に果物狩り体験をしたいなら、大手山2000年公園に行ってみましょう。

農をテーマにしたテーマパークで 、もぎとり柿園や体験農園、柿オーナー農園などが用意されています。

体験農園では作物の収穫体験イベントなども開催されていますので、お子さまの食育にもおすすめです。

ログハウス風の農林業体験実習館では陶芸や草木染め体験、郷土料理教室などが開催されていますので、大人やシニアも楽しめます。

夏には期間限定でキャンプ場としても利用可能です。
園内にある展望スポットからは筑後川や耳納連山など絶景も望めます。

大手山2000年公園で思い切り楽しんだ後は、道の駅原鶴ファームステーションバサロによってソフトクリームを食べたり、まだ買いたらないお土産を買ったりと旅の楽しみを満喫してください。

ファームステーションバサロには地域の採れたて農産物や名産品が一堂に会しますので、お土産の買い忘れにも便利です。

まとめ


道の駅原鶴ファームステーションバサロは原鶴温泉街にあり、フルーツの里として有名な杷木エリアの観光拠点となる道の駅です。
ファームステーションバサロと名付けられた直売所には、地元の農家から毎朝、新鮮な野菜や季節の果物、手作りの加工品などが届けられます。
フルーツたっぷりのソフトクリームや焼き芋なども楽しめますので、ぜひ訪れてみましょう。

  • カービュー査定

関連するキーワード


道の駅

関連する投稿


【道の駅】伊達の郷りょうぜんってどんな場所?その魅力を徹底解説

【道の駅】伊達の郷りょうぜんってどんな場所?その魅力を徹底解説

道の駅、伊達の郷りょうぜんをご存知ですか?福島県伊達市にある道の駅伊達の郷りょうぜんには魅力がたくさん詰まっています!今回は道の駅伊達のりょうぜんについてのアクセス方法や魅力を徹底解説します。この記事を読めば、あなたも思わず訪れたくなるかもしれませんよ。 (※情報は2019年4月現在のものです)


山梨の道の駅と言えば“道の駅 なるさわ”!特徴や魅力などまとめ

山梨の道の駅と言えば“道の駅 なるさわ”!特徴や魅力などまとめ

道の駅なるさわは、富士山を眺めることができたり、新鮮な野菜が格安で購入できるなど魅力がたくさんあります。この記事で、道の駅なるさわの魅力に触れ、今すぐにでも行きたくなること間違いないでしょう。


観光名所だらけの宮城県でドライブ三昧!オススメの道の駅10選!

観光名所だらけの宮城県でドライブ三昧!オススメの道の駅10選!

宮城県は観光名所が県内各エリアに点在しています。その分、車移動が中心になると思いますが、そんな時に利用していただきたいのが道の駅です。宮城県の道の駅は個性豊かなスポットが揃っており道の駅巡りをするだけでも宮城の魅力を存分に満喫することが出来ます。そんな宮城県の道の駅おすすめスポットをご紹介します。


道の駅うきはってどんな場所?その魅力をご紹介

道の駅うきはってどんな場所?その魅力をご紹介

福岡県うきは市にある「道の駅うきは」。ここでは道の駅うきはのアクセス方法や魅力をご紹介します。この記事を読めば、あなたも道の駅うきはの良さに魅了されますよ。


道の駅 どうしってどんな場所?その魅力を徹底追及

道の駅 どうしってどんな場所?その魅力を徹底追及

この記事を読んでいるということは山梨県の道の駅どうしが気になっているのではないでしょうか。道の駅どうしでは新鮮なクレソンが手に入ったり、川遊びができるなど、たくさんの魅力があります。この記事を読めば、道の駅どうしの魅力に触れ、今すぐにでも行きたくなること間違いなしです。


最新の投稿


日産 新型「キャラバン MYROOM」発表!車中泊性能が進化

日産 新型「キャラバン MYROOM」発表!車中泊性能が進化

日産は2025年10月16日、車中泊やワーケーションなどで活躍する商用バン「キャラバン MYROOM(マイルーム)」の一部改良モデルを発表しました。実際の販売は、同年12月15日より開始する予定です。


カギ110番の評判・口コミは本当?料金や対応範囲・他社比較まで徹底解説

カギ110番の評判・口コミは本当?料金や対応範囲・他社比較まで徹底解説

突然のカギトラブルに焦った経験はありませんか?「家のカギを失くした」「車のカギが折れた」「金庫が開かない」など、日常生活の中で起こるカギのトラブルは、いつどこで発生するかわかりません。そんなときに頼れるのが、全国対応・24時間受付のカギ解錠サービス「カギ110番」です。この記事では、カギ110番の料金体系や対応範囲、口コミ・評判、他社との違いまでを徹底的に解説します。この記事を読めば、カギ110番が急なカギトラブルにも安心して依頼できる根拠が見えてきます。


【新車販売台数ランキング】やっぱり「ヤリス」「カローラ」が強い?スバル「フォレスター」が大健闘!9月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】やっぱり「ヤリス」「カローラ」が強い?スバル「フォレスター」が大健闘!9月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年9月の新車販売台数ランキングによると先々月急落して9位となり、先月3位になるなど乱高下していたトヨタ「ライズ」が安定し、上位1〜4位まで全く入れ替えがなかったほか、スズキの本格派コンパクトSUV「ジムニー」が15位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


長距離移動で有効活用!ナビット、高速道路についてアンケート調査結果を公開

長距離移動で有効活用!ナビット、高速道路についてアンケート調査結果を公開

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員を対象に「高速道路」についてのアンケートを実施し、結果を公開しました。


V2Hの価格と設置費用・対応機器・業者選び徹底解説ガイド

V2Hの価格と設置費用・対応機器・業者選び徹底解説ガイド

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及にともない、注目を集めているのが「V2H(Vehicle to Home)」です。車にためた電気を家庭で活用できる仕組みで、停電時の非常用電源や電気代の節約にも役立ちます。導入を検討するうえで気になるのが、V2H機器の価格や設置費用、補助金制度、そして信頼できる業者選びでしょう。本記事では、V2Hの仕組みから対応車種、導入の流れまでをわかりやすく解説します。