トップへ戻る

山梨の道の駅と言えば“道の駅 なるさわ”!特徴や魅力などまとめ

山梨の道の駅と言えば“道の駅 なるさわ”!特徴や魅力などまとめ

道の駅なるさわは、富士山を眺めることができたり、新鮮な野菜が格安で購入できるなど魅力がたくさんあります。この記事で、道の駅なるさわの魅力に触れ、今すぐにでも行きたくなること間違いないでしょう。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

道の駅なるさわとは

富士山

富士山

道の駅なるさわは、山梨県南都留郡鳴沢村にある道の駅です。

駐車場には大型車17台、普通車259台(身障者用6台)を停めることができ、電気自動車急速充電器も無料で使うことができます。

富士山・青木ヶ原樹海周辺を望める展望台、美味しい天然水「不尽の名水」コーナーなどがあり、開放感溢れる道の駅で地元の方や観光客にも人気です。

物産館には各種お土産やなるさわ産の新鮮な野菜や果物を販売しており、シーズンになるとその新鮮な野菜を求める観光客で連日大盛況しています。

道の駅なるさわのアクセス情報

【車でのアクセス】
河口湖ICから約15分

【バスでのアクセス】
富士急行河口湖線 河口湖駅(本栖湖方面行き)から約25分

道の駅なるさわの魅力

道の駅なるさわの魅力については少し触れましたが、この章ではさらに詳しく紹介していきます。

富士山が見える

富士山が見える道の駅は他にもたくさんあります。
しかし、道の駅なるさわでは間近で富士山を眺めることができ、その雄大さを感じることができます。
この絶景を見るために何度も訪れる観光客もいるぐらいで、来た人を魅了すること間違いなしです。

また富士山を見ながらのランチを食べることもでき、観光客だけではなく地元の人の癒しの場ともなっています。

博物館などが併設されている

道の駅なるさわには「鉱石ミュージアム なるさわ富士山博物館」があります。

富士山への「知識と趣味の登山口」をテーマに館内には様々な見どころがつまっています。
地下展示室には、3連マルチスクリーンで見る透明な巨大富士山の模型があるなど、子どもから大人まで楽しむことができると好評です。
なるさわ富士山博物館は年中無休、入館無料で楽しむことが可能です。
また、平成20年7月にリニューアルオープンしたことで、山梨のお土産やパワーストーンを販売するショップが加わりました。

この他にも、自然を探索することができる1周約1.5kmの「自然探索路」や夏季限定でオリジナルの富士山サンデーが食べられる「オープンカフェ」など、様々なスポットがあります。

近くに大浴場がある

道の駅なるさわのすぐ近くにある「富士山眺望の湯 ゆらり」には、16種類もの日帰り風呂があり、露天風呂には、四季によって違う景色を楽しむことができる「霊峰露天風呂」や雄大な富士山を見ながら湯舟に浸かれる「パノラマ風呂」があります。

入浴料は以下の通りです。

 大人(貸しバスタオル・フェイスタオル付き)
10:00〜19:00
平日 1,300円 土日祝 1,500

19:00〜22:00
平日 1,100円 土日祝 1,300円
 子ども(4歳から小学生、貸しフェイスタオル付き)
平日 650円 土日祝 700円


その他にも、お得なプランや1室(50分)1,700円の貸切風呂などがあるので、詳しくはホームページで確認してみてください。

こちらが「富士眺望の湯 ゆらり」のホームページです。

新鮮な野菜が格安で買える

道の駅なるさわには、地元で採れた新鮮な野菜を格安で購入することができる「JA道の駅物産館」もあります。
みずみずしい高原野菜やお土産はもちろんですが、鳴沢村で採れたブルーベリーを使った、ブルーベリーパイやようかん、手作りのジャムも販売しています。

この他にも、鳴沢特産品の「鳴沢菜漬け」や鹿肉ソーセージ、地元の主婦の方々が手作りする鳴沢まんじゅう、キャベツワインといった変わり種まで、ここでしか見ることができものがたくさんあります。

【物産館の営業時間】
 9時〜18時
(8月は8時〜20時、9月は9時〜19時)
 定休日なし

天然水が無料で飲める

道の駅なるさわには地下300mから汲み上げた天然水(富士の名水)が無料で飲める場所があります。

建物から見て右手に大きな岩があり、そこが水汲み場となっています。
湧き出ているところは1箇所だけになりますので、曜日や時間帯(特にお昼時)によっては混む可能性があります。
ゆっくりと過ごしたいのであれば、時間に余裕を持って汲みに行くといいでしょう。

また、ここの汲み場が使える時間帯は9時から17時までとなっており、それ以外での利用は禁止となっています。
持ち帰ることも可能とはなっていますが「お一人様ポリタンク1個」までとなっていますので、ルールを守って利用しましょう。

天然水は美味しく飲みやすいですので、おにぎりなどの軽食と一緒に頂くのもいいかもしれません。

まとめ

道の駅 なるさわの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

雄大な富士山を眺めることができ、美味しい食べ物を食べ、美味しい湧き水が飲める場所として連日たくさんの人が集まっている人気のスポットとなっています。

また長時間駐車が出来る駐車場もありますので、山梨県に旅行を考えている方は道の駅なるさわで車中泊をして、一つの思い出にしてみてはいかがでしょうか。

この記事を読んで興味が出てきた方は、ぜひ足を運んでみてください。

  • カービュー査定

関連するキーワード


道の駅

関連する投稿


【道の駅】伊達の郷りょうぜんってどんな場所?その魅力を徹底解説

【道の駅】伊達の郷りょうぜんってどんな場所?その魅力を徹底解説

道の駅、伊達の郷りょうぜんをご存知ですか?福島県伊達市にある道の駅伊達の郷りょうぜんには魅力がたくさん詰まっています!今回は道の駅伊達のりょうぜんについてのアクセス方法や魅力を徹底解説します。この記事を読めば、あなたも思わず訪れたくなるかもしれませんよ。 (※情報は2019年4月現在のものです)


観光名所だらけの宮城県でドライブ三昧!オススメの道の駅10選!

観光名所だらけの宮城県でドライブ三昧!オススメの道の駅10選!

宮城県は観光名所が県内各エリアに点在しています。その分、車移動が中心になると思いますが、そんな時に利用していただきたいのが道の駅です。宮城県の道の駅は個性豊かなスポットが揃っており道の駅巡りをするだけでも宮城の魅力を存分に満喫することが出来ます。そんな宮城県の道の駅おすすめスポットをご紹介します。


道の駅うきはってどんな場所?その魅力をご紹介

道の駅うきはってどんな場所?その魅力をご紹介

福岡県うきは市にある「道の駅うきは」。ここでは道の駅うきはのアクセス方法や魅力をご紹介します。この記事を読めば、あなたも道の駅うきはの良さに魅了されますよ。


道の駅 どうしってどんな場所?その魅力を徹底追及

道の駅 どうしってどんな場所?その魅力を徹底追及

この記事を読んでいるということは山梨県の道の駅どうしが気になっているのではないでしょうか。道の駅どうしでは新鮮なクレソンが手に入ったり、川遊びができるなど、たくさんの魅力があります。この記事を読めば、道の駅どうしの魅力に触れ、今すぐにでも行きたくなること間違いなしです。


【関東】道の駅ならここに行くべし!関東の道の駅おすすめランキング 10

【関東】道の駅ならここに行くべし!関東の道の駅おすすめランキング 10

都心から少し離れたところにある道の駅。日帰りで気軽に行くことも出来るし、旅行に行った先で訪れることも出来ます。今回は、関東エリアで特に人気のある道の駅ランキング10をご紹介します。


最新の投稿


スズキ新型「e ビターラ」発表!高性能な4WDモデルも用意

スズキ新型「e ビターラ」発表!高性能な4WDモデルも用意

スズキは2025年9月16日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e ビターラ(e VITARA)」を正式発表しました。2026年1月16日より、販売を開始する予定です。


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年8月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位で、以下5位まで順位の変動はなし。6月に新型となったダイハツ「ムーブ」が3位で固定化されたようです。このほか9位だったスズキ「アルト」が6位になるなど、一部の車種が躍進を見せています。


【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

関東工業自動車大学校は、20代の車未所持者を対象に車の購入に関する意識調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年8月の新車販売台数ランキングによると先々月急上昇し、先月急落して9位となったトヨタ「ライズ」がまた急上昇し3位に戻ったほか、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が6位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

天皇皇后両陛下がご乗車になる車は「御料車(ごりょうしゃ)」と呼ばれ、単なる移動のための手段を超えた存在です。歴代の御料車は、時代ごとの技術力や文化を象徴しながら、皇室と国民、さらには国際社会とをつなぐ役割を果たしてきました。その中で「センチュリーロイヤル」は、2006年にトヨタ自動車が宮内庁の要請を受けて製造した現代の御料車です。本記事では、センチュリーロイヤルが誕生した背景から、その仕様や役割を詳しく紹介します。