ダイハツ×東京ディズニリゾート
ダイハツは4月17日、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサー(参加企業)となることが決定したと発表しました。
ディズニーテーマパークの参加企業制度は、企業がパーク内の施設を提供し、営業活動や広報活動などで使用するシステムのことです。
パーク外ではテーマパークの名称やロゴ、マーク、ビジュアルを使用したCMやパンフレットの制作、チケットや商品を使用した広告宣伝や販売促進活動などを行うことができるんだそうです。
ダイハツが7月1日より提供するのが、「東京ディズニーランド・パーキング」と「東京ディズニーシー・パーキング」、東京ディズニーシーの「マーメイドラグーンシアター」。
同シアターは「マーメイドラグーン」の海底王国「トリトンズ・キングダム」にある円型の劇場で、ディズニー映画「リトル・マーメイド」の世界を舞台にしたミュージカルショー「キング・トリトンのコンサート」を楽しむことができます。
ディズニーに行きたくなってきたあなたに!
さあディズニーランドへいこう
知っている人も多いかもしれませんが、協賛している企業にはダイハツ以外にも多くの有名企業があります。
日本航空(JAL)は、オリエンタルランドが運営する東京ディズニーランドで開催するスペシャルイベント「ディズニー・イースター」の新規パレード「うさたま大脱走!」に協賛しました。
気になる「うさたま大脱走!」、イベントについてですが、
4月4日から6月14日までのスペシャルイベント「ディズニー・イースター」開催期間限定で実施する、初登場のスペシャルパレードです。
ディズニーの仲間たちと、ウサギの耳を付けたタマゴのキャラクター「うさたま」が騒動を繰り広げます。
パレードは7台のフロートを中心に、大小さまざまなカートが連なり、ゲストと一緒に「うさたま」を探して捕まえたり、逃げられたりを繰り返す。パレードの最後にはJALのロゴマークがデザインされたカートも登場します。
なおJALは現在、東京ディズニーランドで「スタージェット」を、東京ディズニーシーで「ブロードウェイ・ミュージックシアター」をそれぞれ提供中です。
「スタージェット」は10月10日限りで施設クローズする予定で、代わって10月11日からは、東京ディズニーランドの「ミッキーのフィルハーマジック」を提供する予定です。