全長×全幅×全高(mm) | 3,395×1,475×1,780~1,800 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2,200×1,335×1,400 |
エンジン・排気量(cc) | 直列3気筒659・マイルドハイブリッド 同ターボ |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 38[52]/6,400 ターボ車47[64]/5,600+モーター2.0/1,200 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 60[6.1]/3,600 ターボ車100[10.2]/2,400~4,000+モーター40/100 |
JC08モード燃費(km/L) | 22.4~27.2 |
WLTCモード燃費(km/L) | 18.2~20.8 |
■ルークスの価格
ルークス X
消費税込み価格(円) | |
ルークス | 1,415,700~1,680,800 |
ルークスオーテック | 1,747,900~1,882,100 |
ルークスハイウェイスター | 1,734,700~2,066,900 |
※上記価格はは2020年7月現在のメーカー公式サイトによります。
■2. ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOXカスタム
日本一売れてる車として君臨し続けるスーパーハイトワゴンのホンダ N-BOX。
初代の広い室内空間や存在感のあるデザインは継承しながら、現行モデルは安全装備や充実した機能、そして新たに開発したプラットフォームとパワートレインを加えて初代以上の人気車種となっています。
室内では、コンパクト化されたエンジンルームやテールゲートの薄型化によって室内空間を拡大し、シートアレンジではベンチシートに加え、助手席シートのスライド量を570mmとした助手席スーパースライドシートが設定され利便性を向上させています。
エンジンでンは、NAエンジンはi-VTEC、ターボエンジンには電動ウェイストゲートをいずれも軽自動車で初めて採用するなどして先代よりもパワーアップしつつ低燃費を実現しています。
さらに、先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を軽乗用車として初採用。従来機能に加え新たに後方誤発進抑制機能を追加し、全タイプに標準装備(非装備車も設定)しています。
■N-BOXのスペック
N-BOX
全長×全幅×全高(mm) | 3,395×1,475×1,790~1,815 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2,060~2,240×1,350×1,400 |
エンジン・排気量(cc | 直列3気筒・658 同ターボ |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 43[58]/7,300 ターボ車47[64]/6,000 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 65[6.6]/4,800 ターボ車104[10.6]/2,600 |
JC08モード燃費(km/L) | 24.2~25.4 |
WLTCモード燃費(km/L) | 20.2~21.8 |
■N-BOXの価格
N-BOX
消費税込み価格(円) | 消費税抜き価格(円) | |
N-BOX | 1,339,800~1,926,100 | 1,218,000〜1,751,000 |
N-BOXカスタム | 1,746,800~2,129,600 | 1,588,000~1,936,000 |
N-BOXスロープ | 非課税 | 1,510,640〜2,019,840 |
※上記価格はは2020年7月現在のメーカー公式サイトによります。
■3. ダイハツ タント
ダイハツ タントカスタムRS
2019年7月に発売された4代目となるタントは、ダイハツの次世代プラットフォーム「DNGA」を採用した第1弾で、室内空間の広さと使い勝手の良さをさらに向上させ、新世代スマートアシスト等の充実した先進・安全装備を採用。
さらに、新型パワートレーンを搭載するなど、本性能の向上を図っています。
タントと言えば、助手席側のピラーインドアである「ミラクルオープンドア」が特徴ですが、現行モデルでは、さらに運転席を最大540mmスライド可能とした「ミラクルウォークスルーパッケージ」を実現し、使い勝手の良さをさらに向上しています。
また、助手席イージークローザー、タッチ&ゴーロック機能、そしてウェルカムオープン機能といった軽自動車初の新機構が盛り込まれています。
他にも、ミラクルオートステップでは、1,170mmのロングステップを助手席側に設定し、助手席と後席の両方の乗降性を向上させています。
■タントのスペック
ミラクルオープンドア
全長×全幅×全高(mm) | 3,995×1,475×1,755~1,775 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2,060~2,180×1,370 |
エンジン・排気量(cc) | 直列3気筒・658 同ターボ |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 38[52]/6,900 ターボ車47[64]/6,400 |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | 60[6.1]/3,600 ターボ車100[10.2]/3,600 |
JC08モード燃費(km/L) | 23.8~27.2 ターボ車23.8~25.2 |
WLTCモード燃費(km/L) | 20.2~21.0 ターボ車18.7~20.0 |
■タントの価格
消費税込み価格(円) | 消費税抜き価格(円) | |
タント | 1,243,000~1,765,500 | 1,130,000~1,605,000 |
タントカスタム | 1,578,500~1,974,500 | 1,435,000~1,795,000 |
※上記価格はは2020年7月現在のメーカー公式サイトによります。
【経済性でおすすめ】燃費で選ぶ軽自動車
軽自動車といえば経済性。購入価格や税金が安く、低燃費であることが最大のメリットといえます。
そこで、燃費の良い軽自動車上位3台を選んでみました。
■1. スズキ アルト
アルト X
現行のアルトは、「原点回帰」という考えのもとに、47万円という低価格戦略により大ヒットした初代アルトの特徴が強く現れています。
そして、650kgという軽量ボディによって、ハイブリッド車を除く市販車トップの37.0km/Lという燃費も達成しています。
その燃費では、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種をランキング形式で8部門表彰する「e燃費アワード 2018-2019」において、アルトのCVT車が22.8km/Lを記録し、軽自動車部門で4年連続となる1位を獲得しています。
また、背の低いハッチバックボディでありながらも、室内空間の拡大が重視され、室内長は2,040mmとなり、前後乗員間距離も900mmとなって後席の快適性は向上しています。
■アルトのスペック
全長×全幅×全高(mm) | 3,995×1,475×1,500 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2,040×1,255×1,215 |
エンジン・排気量(cc) | 直列3気筒・658 |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 38[52]/6,500 |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | 63[6.4]/4,000 |
JC08モード燃費(km/L) | 25.2~37.0 |
■アルトの価格
消費税込み価格(円) | 消費税抜き価格(円) |
863,500~1,290,300 | 785,000~1,173,000 |
※上記価格はは2020年7月現在のメーカー公式サイトによります。
■2. ダイハツ ミライース
ミライース
ミライースは、圧迫感のない頭上空間と広い上方視界を確保するとともに、大人4人がしっかり乗れる広々空間を実現。そして、軽自動車の本質である「低燃費・低価格」に加え、衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」を採用し、女性や高齢者も安心して乗れる車となっています。
先代までは、ライバルのスズキ アルトと低燃費を争っていましたが、2019年に発売された現行モデルでは、主たるユーザーである女性や高齢者に好まれる高級感あるデザインや乗り心地、そして安全性能を充実させています。
もちろん燃費性能も35.2km/L(JC08モード)と、アルトには及ばないもののトップレベルとなっています。
そして、衝突回避支援システム「スマアシIII」は、衝突警報機能・車線逸脱警報機能・オートハイビームの追加や衝突回避支援ブレーキ機能が対歩行者にも対応して、さらなる安全性能を実現しています。
■ミライースのスペック
ミライース
全長×全幅×全高(mm) | 3,995×1,475×1,500~1,510 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 1,935~2,025×1,345×1,240 |
エンジン・排気量(cc) | 直列3気筒・658 |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 36[49]/6,800 |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | 57[5.8]/5,200 |
JC08モード燃費(km/L) | 33.2~35.2 |
WLTCモード燃費(km/L) | 23.2~25.0 |
■ミライースの価格
消費税込み価格(円) | 消費税抜き価格(円) |
858,000~1,372,800 | 780,000~1,248,000 |
※上記価格はは2020年7月現在のメーカー公式サイトによります。
■3. 日産 デイズ
デイズ ハイウェイスターX プロパイロットエディション
デイズは日産が軽自動車の商品企画・開発・デザインの段階から主導した初めての軽自動車であり、従来の軽自動車にとらわれない日産らしいデザインや上質な室内空間、そして優れた低燃費性能が特徴となっています。
2代目となる現行モデルでは、「プロパイロット」や先進事故自動通報システムSOSコール(ヘルプネット)を軽自動車として初めて採用するなど、先進技術を積極的に導入しています。
新開発エンジン、新開発CVTに加え、「ハイウェイスター」には「スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)」が搭載され、車両重量の軽量化、空力性能に優れたエクステリアデザインなどによって優れた低燃費を実現しています。
また、ハイウェイスターやボレロなど、多彩なバリエーションも魅力となっています。
■デイズのスペック
全長×全幅×全高(mm) | 3,995×1,475×1,640~1,660 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2,065×1,340×1,270 |
エンジン・排気量(cc) | ①直列3気筒・659 ②直列3気筒・659マイルドハイブリッド ③直列3気筒・659マイルドハイブリッド ターボ |
最高出力(kW[PS]/rpm) | ①38[52]/6,400 ②38[52]/6,400+モーター20/1,200 ③47[64]/5,600+モーター20/1,200 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | ①60[6.1]/3,600 ②60[6.1]/3,600+モーター40/100 ③100[10.2]/2,400~3,000+モーター40/100 |
JC08モード燃費(km/L) | 22.8~29.4 |
WLTCモード燃費(km/L) | 16.8~21.2 |
■デイズの価格
消費税込み価格(円) | |
デイズ | 1,296,900~ 1,483,900 |
ボレロ | 1,437,700~1,571,900 |
デイズハイウェイスター | 1,497,100~1,811,700 |
※上記価格はは2020年7月現在のメーカー公式サイトによります。
【もはや軽の主役】軽SUV
全てのクラスでもっとも人気があるのがSUVです。本格的オフローダーから都会の風景にもマッチするオシャレなクロスオーバーまで様々な車種があります。
そんな軽自動車でも普通車に負けないSUVをご紹介します。
■1. スズキ ハスラー
ハスラー ハイブリッドXターボ
軽ハイトールワゴンとSUVを融合させた、全く新しいジャンルの軽クロスオーバーとして登場したハスラーも、現行モデルでさらに進化しています。
丸型ヘッドランプとスクエア基調のグリルでひと目でハスラーと分かるデザインとし、機能性を追求したタフさや力強さを融合させたデザイン。そして、荷室側からも操作可能なリヤシートスライドや、防汚タイプラゲッジアンダーボックスを採用するなど、使い勝手を進化させています。
また、雪道でも安心のスノーモード、グリップコントロール、下り坂でも車速を約7km/hにコントロールするヒルディセントコントロール、パワーモード(ターボ)などが設定されるなど、SUVならではの高い走破性も備えています。
そして、新開発されたエンジンとCVTが組み合わされ、高出力化されたISGとリチウムイオンバッテリーによるマイルドハイブリッドが全車に搭載され、パワフルな走りと低燃費を実現させています。
■ハスラーのスペック
全長×全幅×全高(mm) | 3,995×1,475×1,680 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2,215×1,330×1,270 |
エンジン・排気量(cc) | ①直列3気筒・657マイルドハイブリッド ②直列3気筒・657マイルドハイブリッド ターボ |
最高出力(kW[PS]/rpm) | ①36[49]/6,500+モーター1.9[2.6]/1,500 ②47[64]/6,000+モーター2.3[3.1]/1,000 |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | ①58[5.9]/5,500+モーター40[4.1]/100 ②90[10.0]/3,000+モーター50[5.1]/100 |
JC08モード燃費(km/L) | 27.8~30.4 |
WLTCモード燃費(km/L) | 23.4~25.0 ターボ車20.8~22.6 |
■ハスラーの価格
ハスラー ハイブリッドXターボ
消費税込み価格(円) | 消費税抜き価格(円) |
1,280,400~ 1,790,800 | 1,164,000~1,628,000 |
※上記価格はは2020年7月現在のメーカー公式サイトによります。
■2. ダイハツ タフト
2020年6月に発売した新型軽クロスオーバーのタフトは、スクエアボディと高い最低地上高、大径タイヤ等で、SUVらしいタフさや力強さを表現しています。
ワクワク感あるデザインと多彩な収容スペースのある前席「クルースペース」と、自由自在にアレンジ可能な後部「フレキシブルスペース」を創出しています。
そして最大の特徴は前席上の大きなガラスルーフ「スカイフィールトップ」で、なんと全車標準装備していることです。
さらに、予防安全機能「スマートアシスト」を進化させて全車標準装備とし、ダイハツ初の「電動パーキングブレーキ」を採用するなど、安全性能を向上させました。
このような装備内容でもリーズナブルな価格設定により、発売後1ヶ月で累計受注台数を月販目標台数の4,000台に対して約18,000台となるなど順調なスタートダッシュを見せています。(7月10日のメーカー公式ニュースリリースによります。)
■タフトのスペック
全長×全幅×全高(mm) | 3,995×1,475×1,630 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2,050×1,305×1,270 |
エンジン・排気量(cc) | 直列3気筒・658 同ターボ |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 38[52] / 6,900 ターボ車47[64] / 6,400 |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | 60[6.1] / 3,600 ターボ車100[10.2]/3,600 |
WLTCモード燃費(km/L) | 19.7~20.5 |