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自動運転で未来が変わる!?車の未来はどうなる!?

自動運転で未来が変わる!?車の未来はどうなる!?

日本で自動運転が導入され始め、新発売される車には標準装備されているものが多くなりました。実は自動運転が開発されたのは1980年で、当時は運転レベルが低く、定着はされませんでしたが、今では最先端の技術で開発が進みレベルも上がっています。自動運転で、未来はどのように変わるのか。真面目にまとめてみました。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


アメリカ、テスラモーターズの自動運転化とは?

米国のEVメーカー、テスラモーターズは、生産者全てにフル自動運転のハードウェアを装着すると発表しました。装着者はモデルXとモデルsで、低価格で将来販売されるモデル3も含まれます。

フル自動運転のハードウェアの1つが8個のサウンドカメラで、360°見渡せ、250m認識できます。それから12個の超音波センサーも装備されています。フロントのセンサーは豪雨や濃霧の時でも目の前の障害物に反応し、衝突を防ぎます。

更には従来の40倍の性能を持つ新開発のコンピューターが搭載されています。レーダーなどから入手したデータを即座に分析し、インプットさせるなどフル自動運転を可能とさせています。

しかし自動運転はまだまだ前途多難のようです…

米国で2016年5月、テスラ『モデルS』が自動運転モードで走行中、ドライバーが死亡する事故が起きた。米当局の「自動運転機能に欠陥なし」との調査報告を受けて、テスラモーターズが声明を発表している。

声明の中で、テスラモーターズは、「我々は米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の報告書と結論を、高く評価している」と述べた。

なお、テスラモーターズはこの事故を受けて、自動運転機能をアップデート。自動運転中は、ドライバーに手をハンドルに置くよう促し、ドライバーが注意を無視してハンドルから手を離すと、オートステアリングを無効にした。この機能は停車するまで使用できなくなり、オートステアリングを再び使用するには、車のシフトを一度パーキングに入れる必要がある。

テスラモーターズは、「顧客の安全が最優先」とコメントしている。

EVテスラ

米国のEVメーカー、テスラモーターズが11月1日に配信した更新プログラム、「ソフトウエア8.0」。自動運転機能もアップデートされている。

自動運転機能の大きな改善点としては、ドライバーに手をハンドルに置くよう促すなど、オートパイロット機能の起動中でも、ドライバーが運転に集中するようにした点が挙げられる。

自動運転の大きな改善点としては、ドライバーに自動運転中でもハンドルに手を置くように促すなど、自動運転中でも運転に集中するように注意するようにした点です。その警告を無視してハンドルを手放すとオートステアリングは無効になり、停車してシフトをパーキングにするまで使用不可となりまた。

オートパイロット機能導入当初から、オートステアリングは、隣の車線内に他の車両を検出すると自分のいる車線内で位置を調整してくれます。今回のソフトウェア8.0では、カメラの情報を使用して、更に早く位置の調整が出来るように進化しました。

EVテスラの「ソフトウエア8.0」、自動運転機能も進化 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2016/11/09/285139.html

米国のEVメーカー、テスラモーターズが11月1日に配信した更新プログラム、「ソフトウエア8.0」。自動運転機能もアップデートされている。

スマートサモンで安全に目的地に到着

スマートサモンを知っていますか?
この機能を使用することで複雑な環境や駐車スペースのナビゲートし、障害物を上手く避けてドライバーの元へ行くことができます。

また、オンランプ ツー オフランプナビゲーションでは、一度高速道路を乗れば、あとは自動的にどのレーンを走ればいいか決めてくれる便利な機能です。また、バクテリアや排ガスなどの汚染物質を取り除く、HEPAエアフィルトレーションシステムが搭載されていて、花粉症やアレルギー体質の方も快適なドライブを楽しむことができます。

タブレットのような大きい画面のナビも見やすく、誰でも簡単に操作が可能です。

セーフティ機能がしっかり!!

自宅から目的地を伝えれば、基本的には何もする必要性はありません。最適なルートを検索し、複雑な道や交差点などをナビゲートしてくれます。目的地に到着して、降車すると自動的にパークシークモードに入り、自動で駐車スペースを探して駐車してくれます。帰りは、スマートホンのサモン機能をタップすればドライバーの元へやってきます。

車が衝突する恐れを検知し、自動的にブレーキが作動する自動緊急ブレーキや正面衝突警報、側方衝突警告のシステムが装備されており、未然に事故をふせぎます。また、必要に応じて切り替えるオートハイビームも装備されており、安全性の高い装備が充実しています。

なんか名前がカッコイイ!自動運転戦略本部って知ってる?

自動運転戦略本部とは、国土交通省が主体となって設置した、自動運転を実現させるためのさまざまな点を監督するための機能です。日本における自動運転への取り組みは、国家戦略といった観点から見ても、実に重要性を持っているとして、ロボット社会や人工知能などとともに大きな期待が寄せられています。

2020年に開催される東京オリンピックパラリンピックまでの目標として、インフラ整備や道路交通法改正などもあげられます。あらゆる面での改革に着手する上での中心的役割を果たすことになるのが、自動運転戦略本部です。

自動運転で過疎地の復興は可能?

路線バスにも自動運転の技術を活用することで、大きな飛躍につながるという期待の声が寄せられています。過疎化と高齢化に悩む過疎地にとっては、願ってもないチャンスとして、その実現を心待ちにしています。そのサービスの中心的役割を担うのが、ソフトバンクです。

ネット社会の台頭に伴うアプリ人気に目をつけ、cocoro_Driveというアプリの開発に成功しました。cocoro_Driveは、いわゆる人工知能を搭載することで、無人で路線バスを運行するというものです。安全面での課題をクリアすることで、大きな成長が期待できます。

グローバル展開を余儀なくされる自動運転

(C)GettyImages

注目すべき点は、日本の自動車業界をリードしてきたトヨタや日産自動車、ホンダなどといったメーカーだけではなく、他の分野からも自動運転に参入している点があげられます。以前であれば考えられないような事態といえるでしょう。

それだけ、大きな市場価値があるとされるのが、自動運転なのです。日本国内に目を向けた場合には、高齢化社会という厳しい課題に直面しており、やはり、グローバル展開を視野に入れることが必須条件になっています。業界の垣根を超えた競争に世界からの熱い視線が注がれています。

誰もが待っている!!期待の自動運転

(C)GettyImages

最近における懸案事項となっているのが、高齢者ドライバーによる、交通事故多発といえるのではないでしょうか。この課題についても、決して目を背けてはいけないとして、国や自治体、自動車メーカー各社が対策を講じようと努めています。

ここにも、自動運転の活用が期待されているのです。個人差があるのも事実ですが、加齢による身体能力や視力、判断力の低下などが起因する高齢者ドライバーの事故を回避するためにも、自動運転の技術が脚光を浴びているのです。明るい未来に向けての第一歩といえるでしょう。

自動運転ベビーカーSmartbe

自動運転技術の中で、今、注目を集めているのが「Smartbe」と呼ばれるベビーカーです。

これはただのベビーカーではなく、スマートフォンやスマートウォッチなどに同期して、母親を追尾してくれる新世代のベビーカーです。これでお出かけの時も母親の負担が減り、更には赤ちゃんを見ながらランニングすら出来るものです。

自動運転の技術はこうした全く別の分野でも活用されているのです。

空飛ぶ車「TF-X」

さて、自動運転と並び未来の車と言えばやはり空を飛ぶ車でしょう。
以前から空を飛ぶ車の開発は進められてきました。そして今、ついにヘリコプターのように水平離着陸の出来る空飛ぶ車が今、開発されています。

それがTF-X。アメリカで世界初の空を飛ぶ車を販売したTerrafugiaが開発中の次世代の空を飛ぶ車です。まだ開発中の段階ですが価格は3000万、2025年までには発売予定とのこと。

10年後には3000万円で空を飛ぶ車が購入出来る時代が来ると考えると、20年後には空を飛ぶ車が主流になっていそうで実に楽しみです。

米国から次世代の“空飛ぶ車”、TF-X…プラグインハイブリッド | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2013/05/08/197516.html

“空飛ぶ車”、『トランジション』で知られる米国のテラフージア(TERRAFUGIA)社。同社が、新たな空飛ぶ車の開発計画を発表した。

自動運転の普及による問題

自動運転。その言葉は楽であり、利便さを意識させます。しかし、そんな自動運転にも問題はあります。
事故が起きた時の責任の所在などよく議論に上がりますが、自動運転が普及することで一番考えられるのがインフラの不足です。

自動運転が普及すれば当然、それを利用する人が増えます。その結果、街中には自動車が溢れて車道や信号、駐車場の不足が考えられ、自動運転自動車の所有や普及に則した法律の制定など問題は山積みです。

幾ら技術が発達しても、それを十全に運用出来る環境が整っていなければ意味がありません。1日でも早く実用化する為にも必要な環境を整えることこそ、私たちが今すべきことだと考えられます。

自動運転で変わる私たちの生活

今やGoogleなど世界屈指のIT企業は自動運転技術の開発に心血を注いでいますが、自動運転が普及したら一体何が変わるのでしょうか。

まず、自動運転が実用化されると交通事故が減少すると言われています。アメリカのとあるコンサルタント会社は自動運転車が普及すれば自動車事故全体を90%減らせると言ったレポートを出しています。

また自動運転が普及すれば、運転そのものが昔のように趣味となり、車そのものが嗜好品になり、多くの人々に喜んで貰えるものになるのでは無いでしょうか。

そして、いつかはファッションの様に扱われる時代は来るかもしれません。

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