トップへ戻る

基本スペックをおさえておきたい貴方に。話題のトヨタSUV C-HRまとめ 2017

基本スペックをおさえておきたい貴方に。話題のトヨタSUV C-HRまとめ 2017

トヨタ自動車は2016年に新型SUV車のC-HRを発売しました。このC-HRはプリウスのSUV車の後継者で、SUV車が世界的な人気となっていることを背景として投入されたものです。トヨタ自動車にとってはC-HRは、プリウスPHVと共に2016年の中で最も重要となる車種の一種として位置づけられています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


トヨタC-HRのコンセプト

C-HRは「姿と走りのクロスオーバー」をコンセプトとして開発されたところにその特色があります。すなわち、その開発に当たってはまず顧客の視点に立ち、顧客のSUV車に求めるものは何であるかを徹底的に分析し、そのニーズに応えていくことを試みました。

その結果、顧客はスタイル(姿)を最も重視するという点に着目、デザインはダイヤモンドをモチーフとするなど、スタイルにこだわりを見せました。

さらに、高剛性ボディーなどによりハッチバック車のような走りを実現、トルコ製のSACH製ダンパーでロールの始まりのしなやかさと、ギャップを超えたときのおさまり感を演出しており、ヨーロッパの高級感ある走り心地が堪能できます。

このようにC-HRは「姿」と「走り」に注目することで、見事なSUV車を誕生させることができたのです。

トヨタ C-HRの発売日・価格

たしかにものすごくかっこいい。

日本でのC-HRは2016年12月14日から販売が開始され、現在はトヨタ自動車の各店舗(ネッツ店、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店)で発売中となっています。

また、各ディーラーでの注文も可能となっています。販売価格は250万円から300万円の範囲で推移しています。日産やホンダなどの競合車や4代目プリウスに比べるとやや高めの価格設定、トヨタ自動車のオーリスハイブリッド車とほぼ同程度の価格設定のため、上記販売価格は妥当な範囲といえます。

なお、C-HRのスタイルが日本離れしていて、その格好良さが顧客に受けたためか、先行予約では注文が殺到、発売直後も売れ行きは好調で、現在、納期に時間がかかっている状況です。

気になるC-HRのスペック、グレードは?

トヨタ C-HR(欧州仕様車)

C-HRのグレードのうち、GTターボについてその主なスペックを紹介します。何といっても注目すべきはその外装で、まず特筆すべきことはヘッドライトがすべてLED仕様となっているということです。またトヨタ自動車でははじめて「シーケンシャル(連続点灯式)ウィンカー」を採用したことも大きな特徴です。

ボディサイズは全長4360mm×全幅1795mm×全高1565mmで比較的ゆったりとした車体も特徴的です。

トヨタ C-HRの内装・運転席

トヨタ C-HR(欧州仕様)

トヨタC-HRでは従来の車種に比べて運転時の快適性と乗り心地にこだわっています。こだわったポイントの一つに内装のコンセプトであるセンシュアルテックがあります。

センシュアルテックとはハイテクな機能性と官能的な内装を合わせており、ドライバーが集中して運転できるようなスタイリッシュな空間を生み出しています。これにより安心して運転できるようになり、ドライバーズ空間もランクアップしました。

また、ヘッドアップディスプレイもフロントガラス照射型ヘッドアップディスプレイにグレードアップしています。

このため従来よりも遠くに表示を飛ばすことが出来るようになり、ドライバーとフロントガラスとの焦点距離のバランスが取れて疲れにくくなって注意力も下がりづらいです。

トヨタ C-HRのエクステリア

外観のコンセプトは新世代のコンパクトクロスオーバーで、シルバーとブラックのコントラストが圧倒的な存在感を放っています。

外観の特長であるキャビンのモチーフはダイヤモンドから来ています。キラキラとダイヤモンドのように輝くキャビンと美しく滑らかなフォルムはまさに新世代の車種として煌々と君臨しています。

新世代コンパクトクロスオーバーとしてC-HRはフォルムカラーも充実していて全8種類あります。また内装とのコーディネートも抜群で、ブラウン・ブルー・ブラックの三種類からカラーを選ぶこともできます。

そのためお気に入りのカラーにC-HRをコーデすることが可能です。今までボディやインテリアのカラーリングで敬遠していた方にもおすすめします。

トヨタC-HRのボディーカラー

ボディカラーには「ホワイトパールクリスタルシャイン」「メタルストリームメタリック」「ブラックマイカ」などがあります。これらはモノトーンとスタイリッシュなフォルムが馴染んでシックな印象です。どれもモダンで上品な印象を受けます。

モノトーン以外にも「センシュアルレッドマイカ」や「イエロー」「ブルーメタリック」などがあります。どれも光沢のある流麗なフィルムとの相性は素晴らしいです。

特にセンシュアルレッドマイカはマツダから発売されたCX-5のソウルレッドクリスタルメタリックと比べるとよりシックでエレガントなカラーに強調されています。今までの車種以上に大人っぽく上品に仕上がったカラーリングは落ち着いた色を好む方にお勧めです。

トヨタ C-HRの安全性能

「Toyota Safety Sense P」とは、検知できる距離が長く高速域の高い状況でも対応できる「ミリ波レーダー」と物体の形と大きさが識別でき車だけでなく車線や歩行者も検知できる「単眼カメラ」の2種類の目をもつ信頼性の高い安全性能のことです。

ミリ波レーダーを使って前車との車間を測ることで、車間が詰まってきた場合に警報を鳴らしたり自動でブレーキをかけたりします(プリクラッシュブレーキ)。また前車との車間を保って自動で運転することもできます(クルーズコントロール)。

単眼カメラを使って車線を検知することで、うっかり居眠り運転をしてしまった時に車線をまたぎそうになったら警報を鳴らし知らせてくれます。

トヨタの人気&オススメSUV C-HR(CHR)!価格、内装、性能まで完全網羅!!!

http://matome.response.jp/articles/587

C-HRが気になっていたものの購入を迷っている方、もう少しC-HRを知りたい、そんな方々向けに、改めてC-HRの情報、魅力をまとめてみました。

トヨタ C-HRの走行性能

TNGAという言葉をご存知でしょうか。
Toyota New Global Architectureの略字であり、「もっといい車をつくろう」の想いから、車を骨格から見直しました。

C-HRは低重心パッケージであり、またレスポンス×リニアリティ×コンシステンシーの3つの特性を徹底的に磨き挙げています。運転者の操作に対して車が即座に反応してくれ、操作量に忠実に応答し、どんな場合でも常に一定の応答をしてくれます。

高度な結合技術によりキャビン強度を高め軽量化も実現しています。さらに静粛性と安全性も高めています。フロント、リヤともにサスペンションを新開発しており、荒れた路面でもしなやかな乗り心地になっています。サスペンションをしなやかにスクロールさせることで、車高による横揺れを抑制し操縦安定性を高めています。

トヨタ C-HRの燃費、エンジン

1.8Lエンジンと先進ハイブリッドシステムを採用することで、30km/lというクラストップレベルの低燃費を実現しています。

システム全体を効率化することで低燃費を達成するだけでなく、モーターのトルクを無駄にすることなくしっかり活用して、アクセルを踏んだときにしっかり反応して加速してくれる気持ちのいい走りをしてくれます。

信号待ちの時にはアイドリング・ストップをしますが冷房は切れることなく動き続けます。登り坂てはエンジンに加えモーターでの後押しがあり楽々に気持ちよく走ってくれます。

早朝や夜間など騒音が気になる時間帯ではEVモードを使います。
モーターのみで走行してくれるので周りに気をつかうことなく走らせることができます。

関連するキーワード


トヨタ 車種情報 SUV C-HR

関連する投稿


【2024年】コンパクトSUV 人気おすすめ5選!街乗りからアウトドアまで多様なシーンで活躍

【2024年】コンパクトSUV 人気おすすめ5選!街乗りからアウトドアまで多様なシーンで活躍

ボディサイズが小さく扱いやすい「コンパクトSUV」。5ドアハッチバックに代わるモデルとして、現在その市場を伸ばしているジャンルですが、それだけに各メーカーから多くの車種が展開されています。今回はそんなコンパクトSUVの中から、おすすめの車種を5台紹介します。


【2024年】ミドルサイズSUV 人気おすすめ5選!扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを両立

【2024年】ミドルサイズSUV 人気おすすめ5選!扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを両立

扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを高いレベルで両立した「ミドルサイズSUV」。近年のSUV人気もあって販売台数を伸ばしているジャンルですが、その分多くの車が存在します。今回はそんな人気のミドルサイズSUVの中から、おすすめの車種を5台紹介します。


ランドローバー新型「ヴェラール」発表!美しいラグジュアリーSUVがより便利に

ランドローバー新型「ヴェラール」発表!美しいラグジュアリーSUVがより便利に

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミッドサイズラグジュアリーSUV「RANGE ROVER VELAR(レンジローバー ヴェラール)」の2025年モデルを2024年1月25日に発表。同日より受注を開始したと発表しました。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2024年4月24日更新)


ホンダSUVまとめ!2023年新型ZR-Vから人気絶版車まで解説

ホンダSUVまとめ!2023年新型ZR-Vから人気絶版車まで解説

ホンダのSUVで新車購入できるのは、2023年11月時点で「ヴェゼル」と「ZR-V」の2車種のみです。新車のみで考えるとホンダのSUVは他社に比べて車種が少ないですが、かつて販売されていた絶版車も含めれば選択肢も広がります。また、来年の2024年には新たにコンパクトクロスオーバーSUVの「WR-V」の発売が予定されています。そこで本記事では、ホンダのSUVについて、新車で購入できる現行車や中古車で購入できる絶版車はもちろん、発売予定の最新車種までまとめて解説します。


最新の投稿


3年ぶりの開催!中国最大規模「北京モーターショー2024」開催概要まとめ

3年ぶりの開催!中国最大規模「北京モーターショー2024」開催概要まとめ

「北京モーターショー2024」は、3年ぶりに開催される、中国最大規模のモーターショーです。今回は、北京モーターショーの開催概要や楽しむポイント、前回2020年の開催で注目された車たちをまとめました。


ホンダ新型「N-VAN」発表! タフでお洒落な「STYLE+ NATURE」も登場

ホンダ新型「N-VAN」発表! タフでお洒落な「STYLE+ NATURE」も登場

ホンダは2024年4月19日、軽商用バン「N-VAN」の一部改良モデルを発表、同日発売しました。また、同時にNシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」より、特別仕様車「STYLE+ NATURE(スタイルプラス ネイチャー)」を発売しました。


マツダ新型「CX-80」世界初公開! 最上級の3列シートSUV日本導入はいつ?

マツダ新型「CX-80」世界初公開! 最上級の3列シートSUV日本導入はいつ?

マツダは、欧州で2024年4月18日(現地時間)に、新型「CX-80」を世界初公開しました。欧州では5月に予約受注を開始し、今秋の発売を予定していますが、同車は日本にも導入予定のあるクルマです。


【2024年】d払いなら自動車税支払いでポイントがもらえる!1,000万ポイント山分けキャンペーン開催中

【2024年】d払いなら自動車税支払いでポイントがもらえる!1,000万ポイント山分けキャンペーン開催中

5月上旬に届く自動車税(自動車税種別割)・軽自動車税(軽自動車税種別割)の納付書。支払方法をどれにしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。キャッシュレス化が推進され、自動車税・軽自動車税を支払えるスマホ決済サービスが増えていますが、今年は「d払い」での支払いがおすすめ!この記事では、自動車税をd払いで支払うおすすめのポイントを紹介します。


【2024年最新】PayPay(ペイペイ)での自動車税の支払い方法を徹底解説!ポイントはもらえる?

【2024年最新】PayPay(ペイペイ)での自動車税の支払い方法を徹底解説!ポイントはもらえる?

毎年5月上旬に届く自動車税(自動車税種別割)・軽自動車税(軽自動車税種別割)の納付書。今回はキャッシュレス決済のなかでも、登録ユーザー数が6,000万人を超えるQRコード決済「PayPay(ペイペイ)」を使った自動車税・軽自動車税を支払うメリット・デメリット、支払い手順などを解説します。


ブログ 始め方 新車情報 GW 渋滞予測 自動車税 新型iphone 予約 iphone15 予約 楽天モバイル 評判 wimax au回線 副業 年賀状 安い