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軽自動車の大本命!ダイハツ タントは内装まで手抜きなし!

軽自動車の大本命!ダイハツ タントは内装まで手抜きなし!

近年のダイハツを牽引する人気軽自動車であるタントの紹介記事です。ライバルとなるホンダN-BOXなどとの比較を絡めながら、室内空間の広さや質感や使い勝手の良さなど、さまざまな角度からご紹介します。

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ダイハツ タントってどんな車?

ダイハツ タント

≪写真提供:response≫ダイハツ タント

現在、軽自動車市場でもっとも大きな注目を集めているカテゴリーのひとつがスーパーハイトワゴンタイプのモデルです。90年代にスズキ ワゴンRやダイハツ ムーヴ、ホンダ ライフといったハイトタイプのモデルが登場し、車内が狭いという軽自動車のイメージは覆されました。

それをさらに進化させ、より広い車内空間と高い居住性を実現したのがスーパーハイトワゴンタイプの軽自動車です。現在、各メーカーが力を注いでいるカテゴリーですが、中でも強い存在感を放っているのがダイハツ タントです。

ここではまず、タントとはどういった車なのかを詳しくご紹介していきます。

■ダイハツ タントとは

タントは2003年にスーパーハイトワゴン系軽自動車のパイオニア的な存在としてデビューしました。発売当初から、軽自動車とは思えないほどの車内空間の広さやスライドドアの使い勝手の良さから自動車業界に大きなインパクトを与えました。現在では多くのスーパーハイトワゴンタイプの軽自動車が登場していますが、依然としてその存在感は強く、4代目にあたる現行モデルも高い人気を誇っています。

現行モデルでは、2代目タントで初採用されて大きな話題となった助手席側のピラーレス大開口「ミラクルオープンドア」や、使い勝手の良い両側スライドドアといった魅力をそのままにダイハツの次世代プラットフォームであるDNGAがはじめて採用されました。

DNGAとは「ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」の略で、軽自動車から小型車までの設計思想を共通化し、車両、パワートレイン、先進安全技術の3点を進化させるといった取り組みのことです。具体的には、サスペンションジオメトリーの変更や、ボディの結合強化などによって、走行性能や燃費性能、安全性が高められています。将来的なEV化まで視野に入れられた設計となっているので、未来の車の基本形であるともいえるでしょう。

さらに、現行タントではシートなども刷新して、さらなる低床化を実現したことでさらに広い車内空間を実現しています。安全面ではスマートアシストをさらに進化させた全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロールを搭載したグレードなども用意され、安全性を高めるのみでなくロングドライブ時の疲労軽減効果なども期待できます。

まさに、現在の軽自動車における最新技術のほとんどを盛り込んだモデルであると言えるでしょう。

■タントのコンセプト

初代タントは子育て世代をターゲットとしたファミリーカーとして誕生しました。このコンセプトは現在でも受け継がれています。タントのヒットもあって、スーパーハイトワゴン系の軽自動車はファミリーカーの定番となりました。

現行タントにおいても親目線の新機能が盛り込まれています。特に注目なのがタントの売りであるミラクルオープンドアをさらに活かす超ロングスライドシートを採用しています。これによって外に出ることなく、運転席から後部座席への移動を楽に行えるようになりました。子供を安全に後部座席に乗せたあとにそのまま運転席に移動することも可能です。

さらに、両手が塞がった状態であっても車に近づくだけでスライドドアが自動でオープンするウェルカムオープン機能なども搭載されていて、まさに子育て世代にとってかゆいところに手が届く機能が数多く備えられています。

■タントの特徴

タントの特徴と言えば、まずハイルーフを思い浮かべる方も多いかもしれません。確かに、ハイルーフがタントの魅力である広い車内空間を生み出しているのは事実です。しかし、タントは床にもこだわることで限界まで車内空間を広げることに成功しています。

ロングホイールベースを採用したことで低床化が実現し、室内高1,370mmを実現しました。この室内高と両側スライドドアを採用することによって大人でも軽く身をかがめるだけでウォークスルーが可能となっています。子供であれば立ったままでも楽に移動できます。

このように車内の広さがタントの最大の魅力ですが、走りの面にもしっかりとこだわっています。NAエンジンとターボエンジンのモデルがラインナップしていますが、NAエンジンでも十分なパワーを発生させてくれるので、大人が4人乗った状態でもスムーズな走行が可能です。トルクもしっかりとあるので、低速からの加速も良く、ストップ&ゴーの多い街乗りも快適です。

乗り心地も注目すべきポイントのひとつです。全高の高い軽自動車は転倒などのリスクを軽減するために足まわりは硬めにセッティングされる傾向にあります。しかし、タントの足まわりは十分な安全性を確保しながら、適度なしなやかさを確保しています。そのため、とてもしっとりとした乗り心地で走行中も快適に過ごせるのです。

ダイハツ タント魅力は車内空間!広さは?内装は?

≪写真提供:response≫ダイハツ タント

ダイハツ タントの特徴などについてご紹介してきましたが、このモデルの最大の魅力は何と言っても車内空間の圧倒的な広さです。

そこで、続いてはタントの車内空間の広さや内装について詳しくご紹介しましょう。

■広く使いやすい車内空間

室内長は最長で2,180mm、室内幅もボディサイズに制限のある軽自動車としては驚異的な1,350mmを確保しており、これは軽自動車としては最大クラスであることは言うまでもありませんが、普通自動車のコンパクトカーやミドルサイズセダンなどに匹敵する車内空間となっています。

また、シートレイアウトの豊富さもタントの魅力のひとつとなっています。フロントのヘッドレストを外せば簡単な操作でフルフラットにすることもできるので、車を停めるとまるでリビングにいるかのようにくつろぐことができます。

シートは左右分割されているので片側のシートを倒すことによって長尺のものも簡単に積み込むことができます。さらに、後部座席を倒せばラゲッジスペースを大幅に拡大することも可能です。26インチサイズの自転車もそのまま積み込むことができます。

このように、タントは広い車内空間をしっかりと活かすことができる工夫も凝らされています。この点もこのモデルの大きな魅力であると言えるでしょう。

■質感の高い内装

内装の質感の高さも注目すべきポイントです。前列シートはセミベンチタイプとなっており、クッションも軽自動車としてはかなり厚めになっているので、座り心地は抜群です。適度に体が沈み込んでくれるので、安定感が高く、長時間の運転でも疲れにくくなっています。

また、インパネのデザインも魅力的です。スピードメーターはデジタル式になっています。コンパクトに必要な情報がまとめられているので、視認性も高く、同時に前方視野を阻害することもありません。また、液晶モニタが薄型なので視線の縦移動を少なくできるという点も魅力のひとつです。

■ソロなら車中泊も楽しめる?

近年では車の中で寝泊まりする車中泊を楽しむという方も増えています。車内空間の広さ的に軽自動車での車中泊を難しいというイメージを抱いている方も多いかもしれません。

しかし、すでにご紹介した通り、タントは室内長2,000mm以上、室内幅1,300mm以上を確保しており、シートをフルフラットにすれば十分に車中泊を楽しむことができます。ミニバンなどと比較すると車内幅がやや狭いですが、ソロであれば十分に快適に過ごせるでしょう。大人と子供であれば2人での車中泊も十分に可能です。

また、ラゲッジスペースも広く、シートレイアウトによってはさらに拡大可能なのでアウトドアを楽しむためのアイテムもたっぷりと積み込むことができます。

■タントのラインナップ

続いてはタント グレードと価格をご紹介します。

ベースグレードとなるL(スマートアシスト非装着車)は2WDが1,130,000円(税別)、4WDが1,245,000円(税別)です。スマートアシストが搭載されていないグレードではありますが、新車でこの価格は魅力的です。

続いて同じくLのスマートアシスト搭載グレードは2WDが1,220,000円(税別)、4WDが1,335,000円(税別)です。

ミドルグレードにあたるX“スペシャル”は2WDで1,280,000円(税別)、4WDは1,395,000円(税別)となっており、パワースライドドアなどの便利装備が加わるXは2WDで1,355,000円(税別)、4WDは1,470,000円(税別)となっています。

そして、ターボエンジンを搭載し、よりパワフルな走行が可能なXターボは2WDが1,495,000円(税別)、4WDが1,605,000円(税別)です。

ベースグレードと上位グレードではかなりの価格差があるので、予算と必要な機能などを明確にして検討することが大切です。

※情報は公式サイトより(2021年4月現在)

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/02_grade.htm

タントのライバル

≪写真提供:response≫ダイハツ タント

自動車の購入を検討する際にはライバルとなるモデルとの比較も重要です。

そこで、続いてはタントのライバルにあたるモデルをご紹介します。

■ホンダ NーBOX

≪写真提供:response≫ホンダ N-BOX

同じくスーパーハイトワゴンカテゴリーで、もっとも比較されやすいライバル車がホンダのN-BOXです。タントと同様に広い車内空間を実現しており、スペック的にかなり近いライバルと言えるでしょう。

洗練されたデザインや内外装の質感の高さも魅力的です。

■ダイハツ ムーヴ

≪写真提供:response≫ダイハツ ムーヴ

同じくダイハツの軽自動車としてライバルとなるのがムーヴです。ハイトワゴンに分類されるため、車内空間の広さにおいてはやや劣りますが、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

また、ムーヴには同じくスーパーハイトワゴンカテゴリーのキャンバスもラインナップされており、こちらはスペック面でもかなり近いライバルであると言えます。

■日産 ルークス

≪写真提供:response≫日産 ルークス

日産のスーパーハイトワゴン軽自動車がルークスです。車内空間の広さにでもタントにひけを取りません。

さらに、日産の先進技術であるプロパイロットが搭載されているという点も大きなポイントのひとつです。

まとめ

≪写真提供:response≫ダイハツ タント

ダイハツ タントは広い車内空間を武器に、軽自動車市場で高い人気を誇っています。車内空間のみでなくその他にも多くの魅力を持ったモデルですので、軽自動車の購入を検討している方にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

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