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【2022~2023年 新車情報】発売済みの新型車と発売予定の新型車を総まとめ

【2022~2023年 新車情報】発売済みの新型車と発売予定の新型車を総まとめ

2022年に登場した新型車では、電動化の傾向や過去の伝統から抜け出そうとする傾向が見えました。ハイブリッドシステムを採用する車種が増加する一方、ピュアガソリンエンジン車は確実に減少し、スポーツモデルは最後の輝きを見せようとしています。そんな2022年に発売した新型車を振り返り、2023年以降に発売される新型車・発売が予想される新型車をピックアップしました。(2023年1月30日更新)

⏳この記事は約3~4分で読めます。[PR]


CH-Rは、エッジが効いた近未来を予想させるボディスタイルで、2015年に登場しました。当初はその特徴的なスタイルが人気を得ましたが、意外に狭い荷室、新しさを感じさせようとしたために、時間が経過して古くなってしまったスタイル、次々に登場するSUVを前に、人気が低下してしまいました。

モデルが存続するかどうか難しいところですが、新型プリウスをベースとして、最新のスタイルを伴って登場すると考えられます。

マツダ CX-3

《画像提供:Response》〈写真撮影:島崎七生人〉マツダ CX-3 XD Super Edgy

マツダCX-3は、コンパクトSUVとしては比較的後発のモデルで、当初は1.5リッターディーゼルエンジンのみで登場しました。その後、2.0リッターガソリンエンジンを追加、ディーゼルエンジンを1.8リッターエンジンに拡大、1.5リッターガソリンエンジンを追加と、各種の挽回策を行ってきたモデルです。

このジャンルのコンパクトSUVは、ヤリスクロス、ヴェゼル、キックスなど強豪ぞろいですが、いずれもハイブリッド化され電動化を進めたモデル。

CX−3も電動化が避けられない情勢になってきていますが、トヨタのシステムを採用したマツダ製の車になるのか、トヨタのOEMになるのかは不明ですが、マツダ2が登場してくると動向が明らかになってくるでしょう。

2023年以降に発売が見込まれる新型コンパクトカー

SUVブームで、やや縮小傾向のコンパクトカー市場で、新規に販売が予測される車種も少なくなっています。またシティコミューターとしての相性から、ハイブリッド化やEV化など電動化の可能性も考えられます。

光岡 ビュート

《画像提供:Response》〈写真提供:光岡自動車〉光岡 ビュート(現行モデル)

光岡自動車は、2023年1月20日に発売30周年を迎えるコンパクトセダン「ビュート」の後継モデルを2023年内に発売すると公表しました。

光岡自動車は、主に国産車をベースとして内装や外装の印象をガラッと変えた“カスタムカー”とも呼べる改造車を自社で開発・製造する自動車メーカー。光岡が製造する殆どの自動車は、ベース車両を大胆にもクラシカルな雰囲気の外装に変え、人気を博しています。

そんな光岡自動車のビュートは、これまで日産 マーチをベースに、英国の名車ジャガー マークIIをモチーフにカスタマイズを施したモデルでした。

その登場は1993年と歴史は長く、累計1万3,000台を販売するなど、同社の販売台数を牽引してきました。カスタムカーとはなるので、ベース車両のモデルチェンジが実施されるたびにモデルチェンジを重ねており、現行モデルは3代目です。

しかし、ベースとなるマーチが2022年に生産を終了しました。これによりベース車両を改定しなくてはならないため、モデルチェンジが必要となったのでしょう。

現在新たなベースとなる車両や価格などについては明らかにされていませんが、どこか懐かしいスタイルを踏襲しつつも、使い勝手もよく、先進の安全装置を装備した安心快適に乗ることができる令和に相応しいビュートを目指し、開発が進められているとのことです。

トヨタ GRカローラ RZ/GRカローラ モリゾウエディション

《画像提供:Response》〈写真撮影:宮崎壮人〉トヨタ GRカローラ RZ

TOYOTA GAZOO Racingは、2022年6月1日、「GRカローラ RZ」と「GRカローラ モリゾウエディション」を世界初公開しました。

カローラの初代モデルは、1966年発売と長い歴史を持つ車です。ハッチバックやセダン、ステーションワゴンなど、さまざまなボディタイプが存在します。

GRカローラ RZは、現行モデル12代目カローラ(スポーツ)の本格スポーツモデル。トヨタの代表取締役社長である豊田 章男氏の「多くのお客様に愛していただけるクルマだからこそ、絶対にコモディティと言われる存在にしたくない。お客様を虜にするカローラを取り戻したい。」との強い思いから、開発が始まったモデルだといいます。

開発にあたっては、レースで勝つために鍛えた車を市販化するという「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」が実践されています。

エクステリアでは、専用の大型グリルを備えたバンパーや3本出しのマフラーが装備されるほか、オーバーフェンダーによりワイドボディ化され、レーシングカーのような雰囲気を醸し出しています。

パワートレインには、最高出力304馬力・最高トルク370Nmを発揮する1.6リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載、これに6速MTが組み合わされ、4輪を駆動します。

一方、GRカローラ モリゾウエディションは、このGRカローラ RZを、リヤシートを撤去し乗車定員を2名とするなど、より走行性能に特化したモデルに。

徹底した軽量化、エンジンのトルクアップ・トランスミッションのギア比最適化による動力性能向上、モノチューブアブソーバー・ハイパフォーマンスタイヤの採用によるコーナリング性能の向上により「気持ちが昂り、ずっと走らせていたくなる」走りの味を実現しています。

GRカローラ RZ/GRカローラ モリゾウエディションは、2022年12月に抽選受付が実施され、実際の発売は、23年の初頭とされています。

トヨタは、今後生産状況を見ながら追加販売を検討するとしており、その動向に期待です。

マツダ マツダ2

《画像提供:Response》〈写真撮影:中村 孝仁〉マツダ2 15Sプロアクティブ Sパッケージ(AWD)

マツダ2は、登場後8年が経過しており、フルモデルチェンジの可能性があります。現行モデルも、スカイアクティブD1.5リッタークリーンディーゼルエンジンを搭載したり、スカイアクティブG 1.5リッターエンジン+MTモデルの15MBなどの楽しい仕様を追加し、マツダらしさをよく表していますが、現在と8年前とは、コンパクトカーの市場動向や、エンジン車を取り巻く状況は大きく変わっています。

一説によると、トヨタ ヤリスのOEMモデルになる可能性も。その場合、ハイブリッドモデルも3気筒高効率エンジンも搭載することでしょう。しかし、個性は薄れてしまいますので、マツダ好きの方は動向に気を付けておきましょう。

スズキ スイフト

《画像提供:Response》スズキ スイフトスポーツ 次期型(予想CG)

スイフトは、コンパクトハッチバックモデルの代表格に成長しました。グレード構成は、1.2リッターガソリンエンジンモデルと、スズキオリジナルのハイブリッドシステム搭載車、そして1.4リッターターボエンジン搭載のスイフトスポーツの3本立てです。

SUVブーム以降、この種のコンパクトカーの市場は元気がなくなっていますが、その中でも特にスイフトスポーツは、モータースポーツ入門車としてライバル不在の強さを誇っています。

現在、自動車メーカーは燃費規制などでラインアップが厳しくなっています。スズキは現在よりもより強力な電動化モデルが必要であり、スイフトも電動化の可能性があります。

標準のスイフトのフルモデルチェンジから、やや遅れてスイフトスポーツ追加となる可能性はありますが、現在のターボエンジンの活発さを楽しみたいのでしたら、モデルチェンジ情報に注意しておきましょう。

2023年以降に発売が見込まれる新型ミニバン

ミニバンブームは沈静化し、指名買いされるモデルが中心となり、そうでないモデルは廃止や縮小傾向にあります。ミニバン市場が拡大したのは2000年代初めでしたから、およそ20年間近くブームが続いたといえます。

その後、ミニバンは「ライフステージ中の子供が幼少な時期に選ぶ車」としてすっかり定着する一方、地方では3世帯家族などにはかならずある車となりました。

一部の高級ミニバン以外は、国際的には日本中心に販売されるミニバンですが、今後も定番車種を中心に手堅いラインアップを続けると考えられます。中でも、2022年はトヨタ ノア/ヴォクシー、ホンダ ステップワゴンがフルモデルチェンジ、2023年は日産は、セレナがフルモデルチェンジを受けます。

かつてミニバン戦争を引き起こした3車型ですが、ほぼ同じ時期にフルモデルチェンジとなり、2023年の動向に注目する必要があります。

トヨタ 新型アルファード

《画像提供:Response》〈APOLLO NEWS SERVICE〉トヨタ アルファード 次期型の予想CG

トヨタ アルファードは、圧倒的な知名度を誇る高級ミニバン。エントリーモデルでも350万円を超える高級車ながら、国内の販売台数ランキングでも上位に君臨する人気ぶりを見せつつ、国外でも高値で取引されており、憧れの対象となっています。

そんなアルファードの初代モデルは、2023年から21年前の2002年に登場。その後2008年にフルモデルチェンジし2代目モデルが発売、現行モデルは2015年に誕生した3代目モデルです。

3代目モデルは、従来にはない新しい高級車の概念を創造することを目指し、「大空間高級サルーン」をキーワードとして開発。高級セダンに引けを取らない、上質な乗り心地や優れた操縦安定性といった高い基本性能と、ゆとりに満ちた大空間を有する車として、揺るぎない存在感を示しています。

これまでのモデルチェンジサイクルは、前述の通り6〜7年ほど、2023年は3代目モデルが登場してから8年目となり、一部メディアでは、2023年5〜6月にも、次期型モデルが登場するのではないかと噂されています。

次期型となる4代目(40系)では、「TNGA」最新世代プラットフォームを採用し、全長、ホイールベースサイズを変更せずに居住空間の向上、安定した高速走行を実現すると予想されています。

パワートレインは、現行モデルに搭載される3.5リットルV型6気筒エンジンではなく、熱効率を向上させた2.5リットル直列4気筒ダイナミックフォースエンジン、および新開発の2.4リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン、2.5リットル直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+モーターのハイブリッドがラインアップされる模様です。

また先進安全装備として、第2世代「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」が全車標準装備となるでしょう。

2023年1月現在では、トヨタからの正式な発表はありませんが、続報が待たれます。

ホンダ フリード

《画像提供:Response》ホンダ フリード 次期型 予想CG

ヴェゼルがフルモデルチェンジを受け、フィットがフルモデルチェンジ後1回目のマイナーチェンジを実施する中、フリードだけが旧式のハイブリッドシステムを搭載するモデルになってしまいました。

広い室内と家族に使いやすい室内空間を実現し、モデル末期でも人気を誇っているフリードですから、メーカーは力を入れてフルモデルチェンジをすることでしょう。

現行フィットやヴェゼルのシステムを踏襲する可能性が高く、ハイブリッドシステムはe:HEVシステムに変更される可能性が高いです。ボディスタイルはステップワゴンなどの、クリーンなイメージを受け継ぐと考えられます。

マツダ プレマシー

《画像提供:Response》プレマシー

ミニバンは日本でしか販売台数が伸びないとのことで、マツダはミニバンを廃止してしまいましたが、一部メディアでは、プレマシーの復活が噂されています。

マツダが自社で開発するのか、トヨタからOEMを受けるのか、詳細はわかりません。しかし、ミニバンは日本でしか販売台数が伸びないことは事実であり、シエンタやノア/ヴォクシーなどのOEMの可能性も高いです。

日産 キューブ/キューブキュービック

《画像提供:Response》日産 キューブ

かつて、キューブには3列シートモデルが存在していました。3列目シートは緊急用の大きさでしかなかったのですが、この種の“ミニ”ミニバンは、シエンタやフリードだけの市場になってしまいました。日産がこの市場に再参入する噂があり、キューブキュービック再登場も考えられます。

もし再登場する場合には、システムはノートのe-POWERシステムを採用し、サクラやアリアのフロントマスクを採用すると考えられます。セレナとの市場の奪い合いも考えられますので、難しい立ち位置になります。

2023年以降に発売が見込まれる新型軽自動車

軽自動車市場の中心は、すっかりハイトワゴン系モデルからスーパーハイトワゴン系モデルへと移行しました。ホンダ N-BOXがほぼ一人勝ちの中、スズキ スペーシアが追い上げ、かつての王者だったダイハツ タントがマイナーチェンジを機に巻き返しを図っているところです。

次なる中心はSUV風だとばかりに、スズキはスペーシアギアを、タントはファンクロスを投入しました。また、三菱はデリカミニを発表し、かつての「RVは三菱」を取り戻そうとしています。

そんな中、2022年は日産 サクラ、三菱 ekクロスEVがバッテリーEVとして登場し、新風を吹き込みました。2023年にはダイハツ ムーヴがハイブリッドモデルとして登場しそうです。

軽自動車市場は2023年には大きく動きそうで。電動化の動向などによっては、市場が大きく塗り替えられるかもしれません。

スズキ 軽商用バッテリーEV

《画像提供:Response》スズキ・エブリイ(2017年)

スズキは、2023年1月26日に実施した「2030年度に向けた成長戦略説明会」のなかで、日本国内において2030年度までに計6モデルのバッテリーEVを投入、そのうちの1台を2023年度にも発表すると公表しました。

2023年度に最初に投入するEVについて、スズキは新型「軽商用バッテリーEV」としています。

スズキの軽商用車といえばスズキ「エブリイ」。エブリイは、1964年に登場したキャリィバンを期限に持つ軽商用バンで、その初代モデルは1982年に登場、現行モデルは2015年に登場した6代目モデルです。

「広さ」「低燃費」「使いやすさ」が追求されており、クラストップの荷室サイズ、クラストップの低燃費と力強い走り、豊富な収納スペースと優れた積載性を特長とするほか、
発売当初クラス初となる衝突被害軽減ブレーキをはじめとする先進安全技術を採用し、人気を博しました。

前述の「2030年度に向けた成長戦略説明会」では、投入予定の新型車と思われるシルエットも公開されました。

新型軽商用バッテリーEVと見られるシルエットでも、エブリイと特徴が一致するほか、ヘッドライトは、通常のエブリイとは違いL字型のデイライトが採用されるようです。

どのような仕様や価格で登場するのかについてスズキからの正式なアナウンスはありませんが、早ければ2023年内にも登場する予定ですので、続報から目が離せません。

「N-VAN」ベースの軽商用EV

《画像提供:Response》〈写真提供:本田技研工業〉ホンダ N-VANベースの軽商用EV(プロトタイプ)

2022年12月7日に、ホンダは同社の軽バン「N-VAN(エヌバン)」をベースとした、新型軽商用EV(電気自動車)を2024年春に発売すると発表しました。

N-VANは、大容量の荷室空間と、助手席側のセンターピラーレス構造が実現する荷室空間の使い勝手の良さ、アレンジ力の高さが特長で、仕事も趣味も自分らしく生活を楽しみたいというニーズに対応するクルマとして人気を博し、2018年の発売以来着実な実績を積み重ねてきました。

そんなN-VANをベースとすることで、この使い勝手を踏襲しながら、EVならではの高い静粛性や、ストップ&ゴーの多い交通環境に適した、力強い加速を実現。これにより、近年需要の高まる街中でのラストワンマイル配送などの商用利用に加え、個人としての日常使いにも柔軟に対応する、日本の暮らしになじむEVとなる予定です。

航続距離は200kmが目標値。価格は、ガソリン車と同等の100万円台からの設定となるようです。

ダイハツ ミラトコット

《画像提供:Response》ダイハツ ミラトコット

ミラトコットは、当初シンプルでどこかクラシカルなスタイルと、ユニセックスな雰囲気が話題になりました。毎日使う道具としては飽きないスタイルですが、次々登場する新しい雰囲気を伴った車種の前には、目立たなくなってしまったようです。

同じダイハツのムーヴキャンバスやスズキのアルトラパンLCが、クラシックながらモダンな雰囲気を演出していますので、ミラトコットもこの路線をたどる可能性があります。ただし、ダイハツは、派生車種は1代で終えてしまうことがありますので、まったく異なる路線となる可能性もあります。

ダイハツ ムーヴ

ムーヴは、ダイハツで最も重要な軽乗用車モデルです。一説によると、ハイブリッドモデルを追加してくる可能性が高いです。現行ロッキーに採用されているe-smartシステムを採用すると思われますが、軽い軽乗用車の重量増加と燃費のバランスが難しいところです。

また、近年この種のミドルルーフモデルの市場が収縮していること、タントがマイナーチェンジで再度「ギラギラ」系フロントマスクを採用したこと、SUV風モデルの人気が上昇していることなどから、タントと同様に、ノーマル、カスタム、SUV風の3モデルになる可能性もあります。

スズキ アルト(ワークス)

《画像提供:Response》スズキ アルトワークス 新型(予想CG)

旧型アルトに設定されていた、ワークス仕様の追加も噂されています。燃費規制が厳しい現在ですので、登場は微妙なところです。とはいえ、スポーティモデルをフラッグシップに設定することで、イメージリーダーとしてモデルを目立たせることも重要です。

エンジンは旧型通りのターボエンジンを採用し、トランスミッションはMTとCVTまたはAGSのいずれかでしょう。AGS+ハイブリッドシステムが登場すると魅力的ですが、スペースや重量の関係で難しいかもしれません。

三菱 デリカミニ

《画像提供:Response》〈写真提供:三菱自動車〉三菱デリカミニ

デリカミニは、同じ三菱のekクロス、または、ekクロススペースをベースに、デリカD:5の意匠をまとった軽ワゴン車である模様です。

デリカD:5は、三菱伝統のオフロード型ワンボックスワゴンの伝統を受け継ぐモデルで、多数のファンに支えられている車です。現在、他の自動車メーカーがSUV風意匠をまとって登場し、それぞれが受け入れられている中で、まさに真打登場といったところです。

軽自動車ゆえに、エンジンや駆動方式はベースとなったekシリーズを踏襲すると考えられますが、かつてのパジェロミニのように大人気となる可能性があります。

2023年以降に発売が見込まれる新型クーペ

クーペは実用性に乏しく、現代では新車の販売が少ない傾向にあります。したがって発売が予想される車もごくわずかです。

限定的な顧客層に向けたスペシャリティモデルが今後も展開されていくかと思われます。

日産 GT-R/GT-R NISMO

《画像提供:Response》〈写真撮影:愛甲武司〉日産 GT-R 2024年モデル 特別仕様車「プレミアムエディション T-スペック」

2023年1月13日に、日産は、同社のスポーツカー「GT-R」の2024年モデルを発表・発売に先駆け、公開しました。

GT-Rは、2007年の登場以来、究極のドライビングプレジャーを追求するというコンセプトのもと、圧倒的な性能を誇るプレミアムスーパースポーツカーとして、長く進化を続けてきました。

公開された2024年モデルは、速さだけではなく、空力性能を向上させ、洗練された乗り味を実現。最高出力を維持しながらも走行時の不要なノイズと振動は低減し、綿密に調律された感性に響くサウンドを実現するなど、車内の快適性も追求しています。

パワートレインには、最高出力570馬力・最大トルク637Nmを発揮する3.8リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載、これに6速DCTが組み合わされ、4輪を駆動します。

一方、「GT-R NISMO」は、日産のレーシングテクノロジーが最大限注ぎ込まれたハイスペックモデル。空力性能の磨きこみとサスペンションのチューニング、フロントメカニカルLSDを追加し、コーナリング性能も向上させるなど、GT-R史上最高のパフォーマンスを発揮します。

搭載されるエンジンは、通常モデルと同型のエンジンながら専用チューニングを施し、最高出力600馬力・最大トルク652Nmを発揮します。

また、専用RECARO製カーボンバックバケットシートも刷新し、車両との一体感、快適性の向上も図っています。

「GT-R」2024年モデルの発表・発売は、通常モデルが今春、「GT-R NISMO」が今夏を予定しています。

2023年以降に発売が見込まれる新型セダン

セダンモデルは縮小傾向が続き、2023年には国産車で独立したトランクを持つセダンモデルは、クラウンとカローラだけになってしまいそうです。クラウンは、後輪モーターの出力こそ高くはなっていますが、クロスオーバーではついに前二輪駆動ベースの車となりました。

登場が噂されている数少ないモデルの中では、マツダ6の新型後輪駆動モデルの動向に目が離せません。すでに登場しているSUVのマツダ CX-60をベースにするとされていますが、登場は市場動向やCX-60の売れ行きにかかっているといえます。

トヨタ クラウンセダン

《画像提供:Response》〈写真撮影:平原克彦〉トヨタ クラウン セダン

クラウンセダンは、旧型クラウンから続く、正統派モデルだといえます。先代モデル同様のファストバックの4ドアセダンとなる模様ですが、エンジンフード高さが高く、かつてのクラウンの堂々としたイメージと、新しい時代の高級車らしい、シャープなフロントマスクを得ています。

このモデル型のクラウンシリーズと大きく異なるのが、フロントタイヤ後部とフロントドア前端の距離の長さです。この部分が長いことから、エンジンとトランスミッションが縦置きにされる可能性が高く、後輪駆動になる可能性があります。となると、すでに登場済みのクラン クロスオーバーとは全く違う性格の車になり、クロスオーバーの意匠が好みでない方や、これまでのクラウン像を求めている方には、セダンの登場を待った方が良いでしょう。

スバル インプレッサ

《画像提供:Response》〈写真撮影:南陽一浩〉スバル インプレッサ RS(ロサンゼルスモーターショー2022)

インプレッサは、すでに登場済みのクロストレックをベースとして登場するでしょう。ボディ形状もおおむね同一で、地上高が低くされていたりサイドモールの形状などが変更されると考えられます。

フルモデルチェンジのポイントとしては、現行モデルに設定されている1.6リッターエンジン搭載車や、前二輪駆動モデルを継続するかが挙げられます。インプレッサは個人需要のほかに法人需要もあります。上記のモデルを継承するか、あるいはクロストレック同様にe-BOXERの4輪駆動モデルのハッチバックのみになるか、気になるところです。

マツダ マツダ6

《画像提供:Response》マツダ6 次期型(予想CG)

これまで何度も登場が予想されているのが、マツダ6です。後輪駆動モデルとなるとのうわさがありますが、CX-60を後輪駆動ベースのモデルとして登場したことで、登場の確率が高まりました。

とはいえ、現在のマツダ6が設定するセダンもステーションワゴンも、人気が薄いボディ形状となってしまいました。マツダ6は、今のままボディだけのフルモデルチェンジで登場しても、販売台数が見込めない状況。

そこで後輪駆動なのかもしれませんが、このような状況でもなお、スポーツセダン、ステーションワゴンとして登場させるのか、またはフェードアウトしてしまうのか、難しい岐路にあります。

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