トップへ戻る

ワゴンRスマイルが一部改良+新グレードを設定!オシャレな“くすみカラー”も登場

ワゴンRスマイルが一部改良+新グレードを設定!オシャレな“くすみカラー”も登場

スズキは、2023年7月12日、軽スーパーハイトワゴンのワゴンR スマイルを一部仕様変更するとともに、特別仕様車“HYBRID Sリミテッド”を設定し、同年7月28日より発売すると発表しました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


ワゴンRスマイルがマイナーチェンジ!新グレードも登場

《画像提供:Response》

スズキは、2023年7月12日にワゴンR スマイルを一部改良するとともに、特別仕様車“HYBRID Sリミテッド”を設定し、同年7月28日より発売すると発表しました。

ワゴンRスマイルは、スズキの軽「ワゴンRシリーズ」の新モデルとして「高いデザイン性とスライドドアの使い勝手を融合させた、新しい軽ワゴン」をコンセプトに開発された、後席スライドドアを備える軽スーパーハイトワゴンです。

エクステリアは、四角いボディーのフォルムと丸目ヘッドランプの組み合わせにより、シンプルで愛着とぬくもりを感じられるデザイン。

インテリアは、シンプルなデザインですが、一部グレードでは、艶と潤いを表現したインパネカラーパネルは車体色に合わせてアイボリーパールとネイビーパールの2種類が設定されるほか、インパネカラーパネルとエアコンサイドルーバーにカッパーゴールドのアクセントが施されるなど、質感の高い仕上がりです。

《画像提供:Response》

取り回しのしやすさに定評があるワゴンRの使い勝手に加え、ヘッドクリアランスを確保しつつ、前席のシートポジションを上げることで見晴らしの良さとゆとりある室内空間を両立、快適で運転しやすいパッケージングを実現するほか、後席には乗り降りがしやすいと定評があるスペーシアと同等の600mmの開口幅と345mmのリヤステップ地上高のスライドドアを採用して、優れた乗降性を実現しています。

《画像提供:Response》

今回そんなワゴンR スマイルに一部仕様変更が施されました。

一部仕様変更の内容は、HYBRID Sグレードにメッキフロントグリルとメッキヘッドランプガーニッシュ、2トーンカラーホイールキャップを標準装備したほか、USB電源ソケット1か所をType-Cに変更しています。

また今回の一部仕様変更と同時に登場する特別仕様車“HYBRID Sリミテッド”は、専用フロントグリルと専用2トーンカラーホイールキャップを装備したほか、インパネカラーパネルやエアコンサイドルーバーガーニッシュなどにグレーやシルバー基調の専用色を採用し、通常モデルより上質感のあるデザインとしています。

カラーは、特別仕様車専用の「モスグレーメタリック」と「ウッディブラウンメタリック」を用意。さらに、2トーンルーフ仕様車ではルーフ色に「ソフトベージュ」を採用し、ホイールキャップやドアミラーのカラーと同色とすることで統一感を高めています。

さらに、視認性の良いLEDヘッドランプを標準装備しています。

価格は、ベースグレードとなるGが1,351,900円から、HYBRID Sリミテッドが1586200円から。発売は、2023年7月28日を予定しています。

2023年~2024年 新車情報はこちら

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

自動車ローン申込ランキング

関連するキーワード


スズキ ワゴンRスマイル

関連する投稿


スズキ新型「e VITARA」世界初公開!ズキ初の電動モデル2025年に日本でも発売へ

スズキ新型「e VITARA」世界初公開!ズキ初の電動モデル2025年に日本でも発売へ

スズキは2024年11月4日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e VITARA(イービターラ)」をイタリア・ミラノで世界初公開しました。2025年春より、インドのスズキ・モーター・グジャラート社で生産を開始し、2025年夏頃から欧州、インド、そして日本を含む世界各国で販売を開始するといいます。


スズキ新型「フロンクス」発表! “高級感”強調の全長4m以下のコンパクトSUV

スズキ新型「フロンクス」発表! “高級感”強調の全長4m以下のコンパクトSUV

スズキは2024年10月16日、新型コンパクトSUV「フロンクス」を正式発表。同日発売しました。「扱いやすいクーペスタイルSUV」をコンセプトに、上質なデザインと取り回しの良さ、快適な室内空間を兼ね備えた、新ジャンルのSUVだといいます。


スズキ新型「スペーシア ギア」発売!人気の軽“SUV”スーパーハイトワゴンが進化

スズキ新型「スペーシア ギア」発売!人気の軽“SUV”スーパーハイトワゴンが進化

スズキは2024年9月20日、3代目「スペーシア」をベースとした新型「スペーシアギア」を発売したと発表しました。SUVテイストをプラスした軽スーパーハイトワゴンの最新モデルです。


スズキ新型「スペーシア ギア」初公開!SUVスタイルの軽スーパーハイトワゴンまもなく発売

スズキ新型「スペーシア ギア」初公開!SUVスタイルの軽スーパーハイトワゴンまもなく発売

スズキは2024年7月25日、3代目「スペーシア」をベースとした新型「スペーシアギア」のティザーサイトを公開しました。先行情報が公開されましたが、実際の発売式は現在のところ不明です。


スズキ新型「フロンクス」発表!コンパクトで上質な「クーペSUV」が日本導入

スズキ新型「フロンクス」発表!コンパクトで上質な「クーペSUV」が日本導入

スズキは2024年7月1日、新型コンパクトSUV「フロンクス」の先行情報を公開しました。同車は2024年秋ごろ、日本国内での発売を予定しているモデルです。


最新の投稿


冬用タイヤ規制とは?発令条件や規制クリアできるタイヤ、高速道路走行中発令時の対応方法まで徹底解説

冬用タイヤ規制とは?発令条件や規制クリアできるタイヤ、高速道路走行中発令時の対応方法まで徹底解説

冬季になると日本の多くの地域で、道路が雪や氷で覆われるため、タイヤの滑り止め対策が必要になります。特に高速道路では、冬用タイヤ規制が導入されることがあり、安全な運転のために適切な対応が求められます。この規制は、タイヤが適切でない場合に道路を走行することを制限するもので、ドライバーにとって重要なルールとなっています。この記事では、冬季やスキーなどで山岳部への移動で高速道路をご利用される方に向けて、冬用タイヤ規制について詳しく解説します。


スポーツカーの高額成約事例多数!セルカが希少車に強い理由を徹底解説します

スポーツカーの高額成約事例多数!セルカが希少車に強い理由を徹底解説します

他を圧倒する高額成約で人気急上昇中の車売却サービス、セルカ。セルカの魅力とスポーツ系車種の実際の成約実績を紹介します。


オールシーズンタイヤはやめたほうがいい?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

オールシーズンタイヤはやめたほうがいい?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

オールシーズンタイヤは、その名の通り、1年を通して使用できるタイヤとして注目されています。特に近年、雪が少ない地域や都市部で利用する方が増えており、「タイヤ交換の手間が省ける」といった利便性が評価されています。しかし、降雪シーズンを迎えるにあたり、オールシーズンタイヤへの履き替えで後悔しないのか不安を抱く人も多いのではないでしょうか。この記事では、オールシーズンタイヤの購入を検討されている方に向けて、基本的な特徴から、スタッドレスタイヤとの違い、メリット・デメリットまで徹底解説します。


2024-2025年 年末年始の渋滞、帰省ラッシュは12月29日と1月2日、Uターンラッシュは1月3日に!NEXCOが渋滞予測を発表

2024-2025年 年末年始の渋滞、帰省ラッシュは12月29日と1月2日、Uターンラッシュは1月3日に!NEXCOが渋滞予測を発表

NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターは、2024-2025年の年末年始期間(2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)の10日間)における高速道路での交通集中による渋滞予測を発表しました。


ランボルギーニ・ウルスS:スーパースポーツとSUVの融合に迫る

ランボルギーニ・ウルスS:スーパースポーツとSUVの融合に迫る

SUVの常識を覆す存在、それがランボルギーニ・ウルスSです。ウルスSは、スーパースポーツカーの圧倒的なパフォーマンスとSUVの実用性を完璧に融合させた一台。4.0L V8ツインターボエンジン、305km/hの最高速度、そして日常使いに対応する快適なインテリア。これらが詰め込まれたウルスSは、家族でのドライブからサーキットまで、どんな場面でも輝きを放ちます。また、そのデザインや多彩なカスタマイズ性も魅力的。ライバル高級SUVとの違いを交えつつ、ウルスSの真の魅力に迫ります。