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マツダの軽トラ「新型スクラムトラック」発表!快適装備を追加し商品力向上

マツダの軽トラ「新型スクラムトラック」発表!快適装備を追加し商品力向上

マツダは2024年5月23日、軽トラック「スクラムトラック」の新たな一部改良モデルを発表。同日より全国のマツダ販売店を通じて発売しています。

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マツダの軽トラ「スクラム」トラックが進化

マツダ「スクラムトラック」や「スクラムバン」、「スクラムワゴン」といったスクラムシリーズは、「ポーターキャブ」を起源とする軽商用車/軽乗用車です。

1989年に、スクラムバン/スクラムワゴンはスズキ「エブリイ」の、スクラムトラックはスズキ「キャリィ」OEMモデルとして誕生。以来現在まで同様にそれぞれのOEMモデルとして進化を重ねています。

現在では、日産の「クリッパートラック」や、「ミニキャブトラック」なども、キャリィのOEMモデルとなっているため、国内では計4種と多くの兄弟を抱える車種です。

そんなスクラムトラックの現行モデルとなる4代目の一部改良モデルが、2024年5月23日に発表されました。

今回の一部改良では、電波式キーレスエントリーやパワードアロック、パワーウインドーといった快適装備を全車標準装備化するほか、上位グレードとなる「KX」に、LEDヘッドランプ、電動格納リモコン式カラードドアミラーを標準装備化し、商品力を高めています。

また、後退時の誤発進抑制機能に「ブレーキ制御機能」を追加。さらに5MT搭載車にはアイドリングストップシステムを搭載し、燃費性能を向上しています。

価格は、106万3,700円から153万6,700円で、発表と同日より販売がスタートしています。

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