MT設定も継続!「MAZDA3」が進化
《画像提供:Response》〈写真提供:マツダ〉マツダ3ファストバック
マツダ「MAZDA3」は、2003年に登場した「アクセラ」を源流とするモデルで、ハッチバックとセダンがあります。
2019年に発売されたアクセラから数えて4代目となるモデルからグローバルでの名称であるMAZDA3に統一されています。
現行モデルはその4代目で、ボディサイズは、ハッチバックモデルが全長4,460mm×全幅1,795mm×全高1,440mm、セダンモデルが全長4,660mm×全幅1,795mm×全高1,445mmと程よいサイズ感です。
エクステリアは、マツダ車で特徴的な“鼓動デザイン”を深化させた流麗で美しいデザイン。インテリアは、高級感の高い、クラスを超えた上質なデザインです。
パワートレインには、純ガソリンエンジンや、マイルドハイブリッド、ディーゼルエンジンといった幅位広い選択肢が用意されるほか、ハッチバックモデルのマイルドハイブリッド車には、現在の車には珍しい“MT”も設定されます。
そんなMAZDA3の一部改良モデルが、2024年8月1日に発表されました。
今回の改良では、グレード体系を刷新。ハッチバックモデルでは、シンプルなベースグレード「15C」、充実した安全装備が備わったコアグレード「15S S Package」 「XD S Package」、シートヒーター等の快適装備を充実させた上質グレード「20S Touring」 「X Touring」「XD Touring」、レトロモダンの世界観をテーマにスポーティーさを融合した特別仕様車「15S Retro Sports Edition」 「20S Retro Sports Edition」「XD Retro Sports Edition」といった展開になりました。
《画像提供:Response》〈写真提供:マツダ〉マツダ3セダン
セダンモデルでは、充実した安全装備が備わったコアグレード「20S S Package」 「XD S Package」、シートヒーター等の快適装備を充実させた上質グレード「20S Touring」 「XD Touring」、レトロモダンの世界観をテーマにスポーティーさを融合した特別仕様車 「20S Retro Sports Edition」「XD Retro Sports Edition」となっています。
また、ハッチバックモデルの「15S S Package」「XD S Package」と、セダンモデルの「20S S Package」「XD S Package」に、アルミホイールとドアミラーカバーを黒色に変更できるメーカーセットオプション「ブラックアピアランスパッケージ」を新設定しました。
さらに、より一層安全・安心・快適に運転が楽しめるように、コネクティッドサービスの提供機能を拡充し、室内の安全装備を強化。ハッチバックモデルの「15C」を除く全機種で、エアコン、シートヒーター、ステアリングヒーターのコントロール、電話の受発信、ナビゲーションの目的地設定を音声操作できる「Amazon Alexa(アマゾン アレクサ)」を採用。
《画像提供:Response》〈写真提供:マツダ〉マツダ3内装
照できる「マツダオンラインナビ」を採用しました。
この他、後席の乗員取り残しや、荷物の置き忘れ防止のために、ドライバーへ注意喚起する「リアシートアラート」を全機種に採用しています。
価格は、ハッチバックモデルが220万9,900円から398万6,400円まで、セダンモデルが257万7,300円から326万5,900円まで。発表同日より予約受注が開始され、実際の販売開始は2024年10月上旬です。
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