剛性高め走行性能強化!レクサス「LC」がアップデート
《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス LC500の一部改良モデル
LCは、レクサスのフラッグシップモデルの一つ。2017年にクーペモデルが、2020年にコンバーチブルモデルが登場しており、発売以来、ドライバーとクルマ、そして路面との対話を大切に基本性能の改良を重ね、優れた走行性能を実現しています。
ボディサイズは、全長4,770mm×全幅1,920mm×全高1,345-1,350mm。国産車らしからぬワイド&ローなスタンスです。
エクステリアは、アグレッシブなスタンスと、四隅のタイヤを強調する張り出したフェンダで、抑揚ある立体構成でスーパーカーと呼ぶに相応しいデザインに。さらに、各部位の表面は艶やかな曲面とシャープなラインで構成され、高級感を高めています。
インテリアは、ドライビングの高揚感を演出するコックピット空間と、乗員を包み込むおもてなしの助手席側空間を融合。艶やかさと先進的な機能性とを兼ね備えた独自のラグジュアリー性を表現しています。
そんなLCの一部改良モデルが、2024年12月19日に発表されました。
《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス LC500の一部改良モデル
今回の一部改良では、Always Onの考え方のもとテストコース「Toyota Technical Center Shimoyama」で走り込みを行い、LCの開発コンセプトである「より鋭く、より優雅に」をさらに追求しているといいます。
5.0リッターV型8気筒エンジン搭載モデルのLC500で、フロントとリヤに床下ブレースを採用し、より高いボディねじり剛性を確保しています。
これにより、すぐれた操縦安定性と、ドライバーのステアリング操作にクルマが素直に応える車両応答性を高次元で両立しました。
インテリアでは、乗員の心地良さをより追求。ハイブリッドモデルであるLC500hとLC500の両方で、インストルメントパネルの助手席側表皮材にアルカンターラを採用しました。
運転席から助手席にかけて繋がる造形がより際立つことで、室内空間の高級感を高めています。
《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス LC500の一部改良モデル
価格は、LC500が1,405万円から1,488万円、LC500hが1,450万円から1,533万円、コンバーチブルモデルとなるがLC500 Convertibleが1,550万円です。
実際の販売は、2025年1月6日となる予定です。
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