フロントまわりをボディ同色化。Honda SENSING 360+搭載グレードも継続
《画像提供:Response》〈写真提供:ホンダ〉ホンダ・アコード
ホンダは2026年7月30日、上級セダン「アコード」を一部改良し、翌7月31日に発売すると発表しました。1976年の初代登場から数えて、アコードは2026年に誕生50周年を迎えています。
現行アコードは11代目にあたるモデルです。伸びやかなセダンフォルムに、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせ、上質な走りと高い環境性能を両立。さらに、一定条件下でハンズオフ走行を支援する全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」を設定するなど、ホンダの先進技術を凝縮したフラッグシップ級のセダンとして展開されています。
今回の改良で中心となるのは、外装デザインのリフレッシュです。
《画像提供:Response》〈写真提供:ホンダ〉ホンダ・アコード
全タイプ共通で、サイドマーカーをクリアタイプへ変更。ヘッドランプガーニッシュと、フロント・サイド・リアのロアガーニッシュもボディ同色となり、従来よりもすっきりとした印象に仕立てられました。大きく形を変える改良ではありませんが、水平基調の伸びやかなプロポーションをよりきれいに見せる変更といえます。
上級グレードの「e:HEV Honda SENSING 360+」では、フロントグリルとシャークフィンアンテナにも専用の仕立てが加えられました。キャニオンリバーブルー・メタリックではフロントグリルをボディ同色とし、シャークフィンアンテナはベルリナブラックを採用。その他の外装色では、フロントグリルがピアノブラックとなります。
パワートレインは、2.0リッター直噴アトキンソンサイクルエンジンに2モーターハイブリッドシステムを組み合わせる「e:HEV」を継続します。トランスミッションは電気式無段変速機、駆動方式はFFです。
グレードは「e:HEV」と「e:HEV Honda SENSING 360+」の2タイプ。価格はe:HEVが595万1,000円、e:HEV Honda SENSING 360+が635万1,400円に設定されています。
《画像提供:Response》〈写真提供:ホンダ〉ホンダ・アコード
カラーは、キャニオンリバーブルー・メタリック、プラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パール、メテオロイドグレー・メタリックの4色です。キャニオンリバーブルー・メタリックは、e:HEV Honda SENSING 360+専用色となります。
派手な新機能を追加するというより、アコードらしい品の良さを丁寧に磨いた今回の一部改良。誕生50周年を迎えた節目の年に、ホンダの上級セダンはより落ち着きのある表情で販売を続けます。


